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［ 名言 ］
酒飲みは自分では節酒していると思っているように、青年たちはみずからを利口だと思いがちだ。
［ 出典 ］
チェスターフィールド
［フィリップ・チェスターフィールド、フィリップ・ドーマー・スタンホープ、第4代チェスターフィールド伯］
（18世紀イギリスの政治家・作家、1694〜1773）
「書簡」
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［ ランダム名言 ］
1.
枝葉を透視して
根幹を見つけなければならない。
雑音にかき消されている美しいメロディーに
耳をすまさまければならない。
（ リチャード・コッチ ）
（ Richard Koch ）
2.
悪事千里を走る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
3.
特権は人の精神を腐敗させる最悪の毒である。
（ SF小説『銀河英雄伝説』 ）
（ Ginga Eiyuu Densetsu ）
4.
愛は理解の別名なり。
（ タゴール ）
（ Rabindranath Tagore ）
5.
賣(う)るという字をみるに、買いという字に十一を加えて賣るという字なり。
されば十分の一の利を得ば、天下適用の利分にて、格別の利という程の事にはあらざるべし。
（ ）
6.
わたしは、たまらなく幸せでした。
この幸せが過ぎなければいいのにと、心配する気さえ起こらなかったほど幸せでした。
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
（ トーベ・ヤンソン ）
（ Moomin Series ）
（ Tove Jansson ）
7.
民主政治は専制政体と変わらない。
なぜならば、民主政治とは全員がひとりの意志を無視し、時にはこれに逆らって議決し得る。
という全員ならぬ全員が、議決し得る執行権を認めるからである。
（ カント ）
（ Immanuel Kant ）
8.
人間の本当の値打ちは、
地位や権力や財力や名声といった付着物にあるのではなく、
それらをすっかり取り去ってしまったところにある。
（ 伊藤隆二 ）
（ Itou Ryuuji ）
9.
自分には、いつも作品だけが問題です。
作家の人間的魅力などというものは、
てんで信じて居(お)りません。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
10.
兎角(とかく)して夜(よ)とはなりけり天の川
（ 黒柳召波 ）
（ Kuroyanagi Shouha ）
11.
スランプの時は、自分を褒める。
（ 加藤芳郎 ）
12.
電話への応対は、
実は自分自身の本音や深層意識との対話でもある。
（ 長部日出雄 ）
（ Osabe Hideo ）
13.
逢ひたしの文にしぐるる日を化粧ふ
（ 保坂リエ ）
（ Hosaka Rie ）
14.
過去はもはや関係なく、未来はまだ来ぬ。
（ 作者不詳 ）
15.
どんな（数学の）問題を解く場合にも、
小さな発見はつきものである。
たとえありふれた問題であっても、
それがあなたの好奇心を挑発して、
あなたを創意工夫にあふれる状態に追い立て、
あなたがそれを自力で解いていくのであれば、
あなたは（→続きはクリック）
（ ジョージ・ポリア ）
（ George Polya ）
16.
ブドウ酒が樽から出されたら、飲まねばならぬ。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）
17.
現実のなかで、ぼくらが喜んだり悲しんだりするのは、そこに想像力が働くからで、そういう想像力がなくなれば、人間は無感動な、ただ生存しているだけの存在になってしまう。
（ 辻邦生 ）
（ Tsuji Kunio ）
18.
神の手落ちは、理屈の通じない女性を相手にしなければならぬわれら男性に、理屈のわかる頭を与えたもうたことである。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
19.
それぞれの人間性、個性がその人にしか訪れない出会いを招いてくれるのだと思います。
だから、（出会いには）必ず意味があります。
辛苦を伴う出会いもあるでしょう。
しかし、出会いである以上、得られるものは大きいでしょう。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
20.
職業芸術家は一度亡(ほろ)びねばならぬ
誰人もみな芸術家たる感受をなせ
個性の優れる方面に於(おい)て各々(おのおの)止むなき表現をなせ
然(しか)もめいめいそのときどきの芸術家である
（ 宮沢賢治 ）
（ Miyazawa Kenji ）
21.
白露(しらつゆ)や死んでゆく日も帯締めて
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
22.
オレたち百姓からみていると、都会の人間たちは「よく食うよ」ってものを食ってるんだよなァ。
身体、大事にしてください！
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
23.
〈ない〉ものがわかっている状態はむしろ幸せである。
食べ物がないときは、
ともかく食べ物を確保しなくちゃと努力する。
（ 養老孟司 ）
（ Yourou Takeshi ）
24.
インベンション（発明）とイノベーション（革新）──発音は似ていても二つのことばの間には相当の違いがある。
インベンションとは、エジソンが電灯を考えついたように原理そのものから新しいモノを作ることだが、イノベーションはその商品性あるい（→続きはクリック）
（ 井深大 ）
（ Ibuka Masaru ）
25.
純粋な現在とは、未来を喰っていく過去の捉えがたい進行である。
実を言えば、あらゆる知覚とはすでに記憶なのだ。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
26.
自分の足で立つことは、誰にとっても必須である。
ただ、何らかの理由でひとりでは生きられない時もあるし、支えが欠かせない立場におかれている人もいる。
誰かと助け合うことが「自立」を阻害することにはならない。
（ 鳥飼玖美子 ）
（ Torikai Kumiko ）
27.
どんな人間も疑うまい。
信じよう。
だまされても信じよう。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
28.
あなたの夢に雨を降らせる権利は、
誰にもないのです。
（ マリアン・W・エデルマン ）
29.
「変わっている人」は、ほめ言葉です。
他の人と違うからこそ、
存在価値があるのです。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
30.
技術も知恵も到達不可能である、もし人が学ばないならば。
（ デモクリトス ）
（ Demokritos ）
31.
私は香(かおり)をかいだだけで
自分の本の一冊一冊がすぐ分かるのである。
ただ鼻先をページの中につっ込んだだけで、
私にはすべてのこと（＝その本にまつわる自分のこれまでのすべてのいきさつ、すなわち思い出）がぴーんとくるのだ。
（ ジョージ・ギッシング ）
（ George Gissing ）
32.
失敗したことのない人間は成功することもない。
たゆまざる挑戦が成功につながるからだ。
（ カール・ルイス ）
（ Carl Lewis ）
33.
今は器量ある人なきこと、これ上の人の使い様悪き故(ゆえ)と知るべし
（ 荻生徂徠 ）
（ Ogyuu Sorai ）
34.
背信に時効はあらず水を打つ
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
35.
この世には神と呼ばれる唯一の力しかありません。
それは私たちをつくり、私たちみんなの中にある創造的知性なのです。
この力は、私たちが信じる通りの現実を私たちの前に見せてくれます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
36.
口惜(くや)しいなら、それはお前の才能だ。
あきらめる必要はない。
（ 漫画『P2!』 ）
（ P2 ）
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