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( 『バルド・トドゥル(チベット死者の書)』 )
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たがいに信じ合うことのできるのは、
たがいの人格を敬愛し合うからである。 たがいの人格を信じ、 心から許し合うことのできるのは、 同じ信念の世界において、 かぎりなき愉悦を抱きつつ、 ともに歩んでいるからである。
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敏感な人間は、
非合理的な社会だけでなく、 あらゆる社会の中で最もすぐれた社会にあっても、 避けえない人生の悲劇に 深く悲しまざるをえない。 喜びも悲しみも、 敏感で活動的な人間にとっては、 避けがたい体験なのだ。
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( 福島圭一郎 )
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