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今日の
宗教・信仰の名言
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1月1日
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1.
人間への信仰は、人間の存在を可能ならしめる神性への信仰を前提としている。
(
カール・ヤスパース
)
2.
野戦用の塹壕(ざんごう)の中には無神論者はいない。
(
デール・カーネギー
)
3.
宗教の果たしてきた役割は、人を救うことではなくて、救われたい状況をつくることだったんじゃありませんか。
(
永六輔
)
4.
(「神」を山の頂上とたとえた場合)
山の登り方がどうの、
登る道の違いがどうのと、
争っても仕方がないようなことで揉める、
それが人間のつくった宗教の負の側面です。
(
矢作直樹
)
5.
信仰は目に見えぬものを信ずることである。
そして信仰の報酬は、信ずるものを見ることのできることである。
(
アウグスティヌス
)
6.
カリスマにひきいられる集団では、異質なものの考え方が生きていくことができません。
(
阿満利麿
)
7.
最後の審判の日に天上に現れるという
信心家どもの言うあの極楽の状態を、
自由な政治と産業の設備の恵みによって、
この地上に打ち立てたいと思うのだ。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
8.
いくら素晴らしい教えであっても、
これを実行しなければ、
それは絵に描いた餅にすぎない。
(
中村天風
)
9.
不死不滅という希望は、いかなる宗教からももたらされないが、大半の宗教はその希望から来ている。
(
インガーソル
)
10.
信仰を有する者は、殉教者たるのみならず、道化となる覚悟がなければならない。
(
チェスタートン
)
11.
戒律を讃えるのと、それを守るのは別のことである。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
12.
信心がないときには悲しみや苦しみが濁るのです。
何によって濁るかというと、私がかわいいという思いで濁るのです。
その時には、悲しみではなくて愚痴になる。
何でこんな目に会わなければならないのか。
何で私だけこんな目にと。
(
宮城
)
13.
人々は彼らの感情にふさわしい信仰を抱く傾向がある。
残忍な人々は残酷な神を信じ、そして彼らの残忍さを弁明するためにその信仰を利用する。
ただ、親切な人は親切な神を信じ、彼らはどんな場合にも親切であるだろう。
(
バートランド・ラッセル
)
14.
科学上の学説は、
つねに「正しい」と「正しくない」の中間にある。
だからこそ「進歩する」のである。
「絶対に正しい」という主張は、
宗教や政治のなかだけである。
そういう主張を私はむろん信用しない。
(
養老孟司
)
15.
純粋な宗教家というのは創立者だけでしょうね。
(
永六輔
)
16.
誰かを崇拝しすぎると、
本当の自由は、得られないんだよ。
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
17.
神のささやきが聞こえるように沈黙しよう。
(
エマーソン
)
18.
懐疑は信仰の敵だとは言われるが、そうではない。
信仰の敵は軽信である。
(
亀井勝一郎
)
19.
信仰を持つ人が少ない日本では、人々は容易に自己の存在や人生に対して疑問を抱(いだ)き、迷い苦しむことになる。
(
香山リカ
)
20.
宗教とは奇蹟を信じる力だ。
合理主義者には、宗教がわからない。
宗教とは不合理を信ずる力である。
(
太宰治
)
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