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今日の
食事・料理の名言
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5月9日
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1.
スランプになったら、
よく食って、よく眠って、ただ待っているんだ。
(
小林秀雄
)
2.
日本のように材料の豊富なところは、原味を尚(たっと)ぶあまり、自然、調味法も簡単になりがちである。
(
九条武子
)
3.
人間にとって、「生きることを充実させること」こそが最終目的であり、「食べることを充実させること」は、あくまでも手段にすぎないのではないか。
(
ながれおとや
)
4.
いつだってキレイ事を言う奴は、
本当の空腹を知らねぇ奴らさ!
(
漫画『トリコ』
)
5.
食べ物が安いというのも文化程度の高いことである。
(
田辺聖子
)
6.
僕は、評判の店とか行列のできる店なんかには行かない。
行列のできてる店のそばの、人の入ってない店が好き。
(中略)そこのまずさに耐えながら、「僕が食わなきゃ、この店つぶれるのか」と思って食ってるのが好きなんだよ。
そこに僕の生活の余裕があるってことなんだよ。
(
萩本欽一
)
7.
高校時代にしかできない恋ってあるんだよね。
自分だけ好きならそれで酔えたじゃない。
今はさあ、プレゼントくれなきゃ嫌、かまってくれて、おいしいもの食べさせてくれて、笑わせてくれて、そんな男じゃないとつきあわない。
愛がどんどん欲深くなっちゃって。
(
漫画『女ともだち』
)
8.
友とともにせざる晩餐(ばんさん)は、ライオンもしくは狼の生活の如(ごと)し。
(
エピクロス
)
9.
食べものばかりでなく、
人生なにごとも七、八分が良い。
(
高森顕徹
)
10.
妻も病めば熱の少なきわれが起き
二人の粥をほとほとと炊(た)く
(
小瀬洋喜
)
11.
誰かを食事に招くということは、その人が自分の家にいる間じゅう、その幸福を引き受けるということである。
(
ブリア・サヴァラン
)
12.
最初に直感で「嫌だ」と思ったことはあとで「すごく好き」になることがあります。
たとえば、にがうり、にんじん、個性のある歌手の歌声。
(
糸井重里
)
13.
たのしみは稀に魚(うお)煮て子等(こら)皆(みな)が
うましうましといいて食う時
(
橘曙覧
)
14.
人間関係は「花見弁当」でそのほとんどが克服できる。
花見に行く、弁当をひろげる。
そのとき、「おいしい」と思うものからハシをつけるのと、「まずい」と思うものから食べるのとでは大変な違いになる。
おいしいものから食べていくと、次に食べるものもその次にハシをつけるものもすべておいしく感じられる。
逆にやると、すべてまずくなる。
人とのつきあいも同じである。
(
後藤清一
)
15.
自分の好きなものを食べると神経作用が消化機能を促進し、十分に吸収させる。
好きなものを口にすると唾液や胃液が多量に分泌される。
だから第一に考えるべきことは、その人がその食物を好きかどうかということである。
(
中村天風
)
16.
値(ね)の高さが、肉の味をよくする。
(
モンテーニュ
)
17.
ハンバーガーは「静かなる殺し屋」だ。
ファストフードは、
広告が禁じられている酒、たばこと同様に扱われるべきだ。
( チュア・ジュイメン )
18.
私は情にもろい。
だから選手、コーチと一切食事には行かない。
いざというとき、切れんからな。
(
野村克也
)
19.
匂いとは、
時間と空間を超えて私たちを運ぶ、
力のある魔法使いだ。
(
ヘレン・ケラー
)
20.
かんがえてみれば、人生はつまるところ、誰と食卓を共にするかということではないだろうか。
(
長田弘
)
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