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今日の
食事・料理・食べ物の名言
☆ １月２３日 ☆
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1.
「我が家のバターミルクは酸っぱいですよ」
と言う者はいない。
（ クルド人のことわざ・格言 ）
2.
昔は、日本人には「降りる」っていう美意識があったんだけどね。
五人集まって、四つしかお菓子がなかったとき、俺いらないよって先にいう誰かが必ずいたんだよ。
ところがいまや、五人が五人、あわよくば一人で二個も三個も食おうって時代になっちゃった。
日本の文化自体がおかしくなってるんだねえ。
（ 北野武 ）
3.
音楽は恋愛に欠かせない。
（ シェイクスピア ）
4.
大食(たいしょく)腹に満つれば学問腹に入(い)らず。
（ 一般のことわざ・格言 ）
5.
腹の虫てぇ奴はえらいもんで、
食べ物だけじゃなく、
何でもちゃんと知ってやがる。
（ 5代目 古今亭志ん生 ）
6.
妻も病めば熱の少なきわれが起き
二人の粥をほとほとと炊(た)く
（ 小瀬洋喜 ）
7.
情報は人間が持っている。
これはいつの時代も変わらない真理である。
だから、人と会うこと。
毎週、この日はほかの会社の人とビジネスランチを取ると決めてもいいぐらいである。
（ 中島孝志 ）
8.
金持ちが蛇を食べると、
人々は「なんて賢い」と言う。
貧乏人が蛇を食べると、
「馬鹿なやつだ」と言う。
（ アラブのことわざ・格言 ）
9.
たのしいごはんがいいごはん
（ 『リラックマ生活　〜だらだらまいにちのススメ〜』 ）
10.
生活というのは早晩、落ち着くところへ落ち着くものなのだ。
どんな衝撃を受けても人はその日のうちか、たかだか翌日には（中略）もう飯を食う。
そしてそれがまた気休めにもなるものなのである。
（ ツルゲーネフ ）
11.
味を“楽しむ”ことは、万人に開かれた主観的な楽しみです。
焼き芋ひとつでも、楽しんで食べたらグールメですよ。
それに対して、味が“わかる”と言い切るには、ある種の客観性が要求される。
（ 辻静雄 ）
12.
パンの次には教育が、
国民には最も大切なものである。
（ ジョルジュ・ダントン ）
13.
食べることが一番色々な情報を脳に送る。
情報も養われる。
（ 大島清 ）
14.
梨の実の味が知りたいのなら、
自分の手でもぎ取って食べてみなければならない。
本物の知識というものはすべて、
直接体験する中で生ずる。
（ 毛沢東 ）
15.
高慢は衣食住に必要なすべてのものよりも高くつく。
（ トーマス・ジェファーソン ）
16.
おいしいものをさがす、つくる、食べる、ということはとってもたのしい人生の快楽である。
ついでに、それについてしゃべることも。
（ 田辺聖子 ）
17.
変わったものと美味しいものは違う。
（ 西音松 ）
18.
食料を持っていない隣人は怖いって……。
昔からいっている。
（ 永六輔 ）
19.
（料理の）仕事には手間暇かけろ。
手間暇かけないものは、うまくない。
（ 横浜市の老舗中華料理店「奇珍楼」の２代目店主の言葉 ）
20.
食卓の快楽はあらゆる年齢、あらゆる身分、あらゆる国、あらゆる日々に共通である。
それらはあらゆる他の快楽と結びつくことができ、それらを失ったのちにも、我々を慰めてくれる最後のものである。
（ ブリア・サヴァラン ）
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