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今日の
社会に関する名言
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1月8日
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1.
ウソをついたら地獄へ落ちてエンマ様に舌を抜かれると、
幼い頃きかされたものだが、
サラリーマン社会では、
ウソをつかないでは一日といえども生きていけない。
地獄より恐ろしい世界なのである。
(
渡辺一雄
)
2.
自分は社会の中でどのような位置にいるのかということ、
そういう自分は社会のために何ができるのかということ
──この2つを知っている人、
あるいは知ろうと努力している人が
教養のある人だ。
(
阿部謹也
)
3.
多様性は活力であり進歩の源である。
企業は社会や消費者に「それまでに存在しなかった価値」を提案できなくなったら、組織として機能しなくなる。
( ルチアーノ・ベネトン )
4.
日本では家族を支援するためのさまざまな社会政策が導入されているが、
それらの政策は、
共働き・共育てモデルではなく、
主として男性稼ぎ手モデルを維持するべく設計され、
企業の現場で実践されている。
(
メアリー・C・ブリントン
)
5.
歴史は農業と同じように、高い丘からではなく谷間から、つまり卓越した人間からではなく、平均的な社会水準から養分を摂取するのである。
(
オルテガ
)
6.
日本の教育は、平均点がきわめて高い人材群をつくり出すが、そこに重きを置きすぎていて、リーダーシップの育成には不向きだと感じる。
国際社会で、決まったことを実施する力において群を抜く日本が、なかなか主導権を握れず、何となくもたもたした国だと見られるのは、このあたりに原因があるのだと思う。
( 緒方貞子 )
7.
社会における人の価値は、その人の感情と思考と行動がどれだけ人々の役に立つかによって決まる。
(
アインシュタイン
)
8.
煽情的報道の殺し文句は「こういうことが二度と起らない保証はあるか」である。
そういう保証はない。
何事についてもありえないのである。
社会のすべての事件、いや宇宙のすべての事象についてそうである。
(
中井久夫
)
9.
勘違いしてはいけないのは、
「学校に来る」こと自体は、
社会の中でよりよく生きていけるようにするための
一つの「手段」にすぎないということです。
(
工藤勇一
)
10.
「人よかれ我もよかれ」
「みんな栄えてそれから私も」
――生かし生かされ、共に栄える。
そんなおつき合いであり、社会でありたいものです。
(
塩月弥栄子
)
11.
「不染汚」(ふぜんな)とは、どんなものにも、染まったり、汚れたりしない、ということです。
(中略)金にも名誉にも、社会的な地位にも、染まりも汚れもしないで、本来の自己を保つ──、それが不染汚。
(
相田みつを
)
12.
七つの社会的罪──
1.理念なき政治、
2.労働なき富、
3.良心なき快楽、
4.人格なき学識、
5.道徳なき商業、
6.人間性なき科学、
7.献身なき信仰
( マハトマ・ガンジー慰霊碑の碑文 )
13.
あまりにも多く有用なものが生産され過ぎると、
役に立たない人間が多くなり過ぎる結果となる。
(
カール・マルクス
)
14.
現代の知識人は、アマチュアたるべきである。
アマチュアというのは、
社会のなかで思考し憂慮する人間のことである。
(
エドワード・サイード
)
15.
選ばれた者は、凡人社会の法を無視する権利がある。
(
ドストエフスキー
)
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