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今日の
男に関する名言
☆ ２月７日 ☆
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1.
男性は女性よりも筋骨たくましいという以外に、男性が女性よりも生来(せいらい)優れていると考えられる理由など全くないと、私はつくづく思っている。
（ バートランド・ラッセル ）
2.
溶岩の下に埋められ、
髪の毛一筋動かせないときこそ、
その男にどれほど勇気があるのかよくわかる。
（ サミュエル・ベケット ）
3.
我々の気に入る女の亭主は、いつも馬鹿に見える。
（ G・フェイドー ）
4.
男は思索と勇気のために、
女は柔和とゆかしき典雅とのために
つくられる。
（ ジョン・ミルトン ）
5.
健全なる理性は命令している。
──「爾(なんじ)、女人(にょにん)を近づくる勿(なか)れ。」
しかし健全なる本能は全然反対に命令している。
──「爾、女人を避くる勿れ。」
（ 芥川龍之介 ）
6.
多情の女は男狂いの果てに尼になり、のぼせやすい男は思いつめて仏道に入る。
かくして神聖なるべき寺院が、いつも淫(みだ)らな女やよこしまな男どもの集まる巣窟となる。
（ 洪応明 ）
7.
若い男のお客さんにお茶を差出す時なんか、緊張のあまり、お茶碗をひっくり返したりする実に可愛い娘さんがいるものだが、あんなのが、まあ女性の手本と言ってよい。
（ 太宰治 ）
8.
男子の使命は広くして多様。
女子の使命は一律にしてやや狭く、しかし更に深い。
（ トルストイ ）
9.
生か、死か。
それが疑問だ。
どちらが男らしい生き方か。
じっと身を伏せ、不法な運命の矢弾を堪え忍ぶのと、それとも剣をとって、押しよせる苦難に立ち向かい、とどめを刺すまであとへ引かぬのと、一体どちらが。
いっそ死んでしまったほうが。
（ シェイクスピア ）
10.
男と女の間には
ふかくて暗い河がある
誰も渡れぬ河なれど
（ 能吉利人 ）
11.
若い娘が学ぶことを愛し、
若い男が教えることを愛する場合に
結ばれる青春時代の友情は、
ひとつの美しい事柄である。
（ ゲーテ ）
12.
男というものはむっつりしてると、老けてみえるものである。
（ 田辺聖子 ）
13.
ひょっとしたら、鉄面皮というのは、男の美徳なのかも知れない。
とにかく、この文字には、いやらしい感じがない。
（ 太宰治 ）
14.
男らしさとは親切と慈愛なり、肉体的な意志にあらず。
（ サアディー ）
15.
恋する男女は常にエゴイストである。
（ 吉行淳之介 ）
16.
愛する男に少しの憐れみも感じなかったような女は、
多分恋とはどういうものか知らない女であろう。
（ アンリ・ルネ・ルノルマン ）
17.
真の男の中にはひとりの子供が隠れている。
この子供が遊びたがるのだ。
（ ニーチェ ）
18.
男は女同士の憎悪の原因である。
（ ラ・ブリュイエール ）
19.
オルゴールって、男の子から女の子への贈り物の中で、一番ロマンチックだと思うわ。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
20.
男と女の役割を交換できたら、私たちはどんなに目が開かれるだろう。
（ グロリア・スタイネム ）
21.
女性は実体で、男性は反省である。
（ キルケゴール ）
22.
女には絶対男の気持ちはわかんねえ。
だからもう、それは、泣くしかないんだ。
でも、それがまた女の胸の中だったりもするから、わけがわかんなくなる。
（ 漫画『極東学園天国』 ）
23.
これが男というものです。
計画（する時）だけはみんな悪者ですが、そのくせ実行となると、弱気になって、それを誠実だというのです。
（ ニノン・ド・ランクロ ）
24.
そもそも、男は火星人で女は金星人だった
──そう想像してみよう。
（ ジョン・グレイ ）
25.
俺は男だと胸を張るくらい損なことはない。
せっかくの才気ある男が、その他大勢のろくでなしと自分を一緒にしてしまうからだ。
（ イゾルデ・クルツ ）
26.
ああ、このごろ私は毎日、新郎(はなむこ)の心で生きている。
（ 太宰治 ）
27.
男はいつだって、目を見開いたまま夢をみている。
（ 広告コピー ）
28.
女房は死んだ、俺は自由だ！
（ ボードレール ）
29.
男っていったい何かって？
アクセサリーよ。
（ パトリシア・ウッド ）
30.
旅をするのは男、漁や狩りにゆくのも男、そしていつでも「見知らぬ土地」のことを想いつづけているのも男である。
（ 寺山修司 ）
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