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今日の
長田弘の名言
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12月12日
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1.
世界の真ん中で、
或る日、誰かが叫んだのである。
「孤独な者だけが悪い!」
すると、誰もが、
孤独であることを、
致命傷のように感じたのだ。
以来、わたしたちは、
生き方を誤ってきたのである。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
不幸というのは、言葉が信じられなくなる、ということです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
絵本を手にして読んだそれぞれのひとが、
自分の子ども時代に対する尊敬を持ってほしい。
どんどん歳を重ねていっても、
子どもだった自分が、
いつもいまの自分を見ていることを
思いだしてほしい。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
すべきでないことはしないことを択(えら)べ、
すべきこととすべきでないことのあいだでは。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
平和という言葉は一人決めできない、一人じめできない言葉であり、むしろ平和ってどういうことだろう、という問いをふだんに共有してゆくための言葉だろう、というふうにおもうんです。
自明な言葉でも守る言葉でもなくて、それは問いをもってたがいにかかわってはじめて言葉であるような、そうした言葉ですね。
問いを分けあう開かれた関係を本質としてもっているという言葉ということです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
十二月にはいったら、することは一つです。
静かな一人の時間をつくること。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
(不要なものすべて捨てると)
今日という一日がのこる。
その一日を、せめて僅(わず)かな心遺(や)りをもって、
生きられたら、それで十分なのだと思う。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
語ることができなければならない、音楽は。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
言葉にならないということは、言語絶するということではない。
言葉にだしたら嘘になってしまうということです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
空の青さが音楽だ。川の流れが音楽だ。
静寂が音楽だ。冬の光景が音楽だ。
シューベルトには、ものみなが音楽だった。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
人生はじぶんが愛する人たちといがみ合って暮らすには、あまりにも短すぎる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
結局、良心の基準以上の、何もないのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
ねえ、世界って何なの?
下らんことで縁まで一杯の、
とても大きなものだよ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
詩人でなかったら、あなたの
人生はきっと幸福だった。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
ニュースでもなく、話題でもなく、情報でもないもので、
日々にどうしても必要なものがある。
そのときはそうと気づかない。
けれども、ずっと後になって、
じぶんのなかに、ふいにくっきりとよみがえってくる
一瞬の光景がある。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
読点や句点は、言葉で読むことができない。
したがって、言葉というものは、言葉で表現されているものが全てではない。
表現されていないものがここにあるということを語るのも言葉だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
今日にしてやっと
若い世代の本離れ、活字離れが社会的にひろく云々(うんぬん)されるようになってきたというのは、
むしろようやく本という文化が社会的に成熟の兆しをみせて、
ともすれば若い文化としてしか考えられてこなかったような時代が終わりつつある結果というふうに考えるべきだ
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
言葉というものは全体的なものじゃないとわたしは考えています。
言葉というのは世界の半分なんですね。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
あなたにとって、いい一日とはどんな一日ですか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
わたしにとって、詩は賦(ふ)である。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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