名言ナビ
→ トップページ
今日の
女に関する名言
☆ ６月１５日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
女の直観の鋭さは並大抵のものではない。
あの直観、あの本能の鋭さは、
考えないで生きてきた数百万年もの長い歳月のうちに
養われてきたものなのだ。
（ ルパート・ヒューズ ）
2.
恋人はミルク、
花嫁はバター、
妻はチーズ。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
3.
夫を選ぶことの次に大事なものは、結婚後の礼儀でしょう。
お客が来た時だけよそ行きの言葉を使って、夫にはずけずけ言うのでは困ります。
（ ヴァルター・ダムロッシュ夫人 ）
4.
地上、あるいは海中における全ての野獣のうち、最も烈しいものは女である。
（ 作者不詳 ）
5.
女性の愛というものは、相手に自分をささげることによって完成され、男性の愛は相手から奪うことによって完成される。
（ 吉行淳之介 ）
6.
好きあった男女は、
結婚によってただの男と女であることを捨て、
深く奥行きも知れぬ家族の森へと踏み込んで行くのである。
（ 黒井千次 ）
7.
セックスだけ求めている男は、男ではありません。
唯の雄です。
（ 美輪明宏 ）
8.
一見いかにも献身的で犠牲的に見える深情け型の女は、はたして、他をそんなに愛しているのだろうか。
本当はそういう女の無意識下の世界にわけいってみれば、案外猛烈な自己愛だけが、とぐろをまいているのではないだろうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
9.
美女と醜女は知性を認められることを欲し、そのどちらでもない女性は美貌を認められたがるものだ。
（ チェスターフィールド ）
10.
大体、中年（あるいは老年）以後に、
自分の顔や容姿の欠点をあれこれと思う人は、
それからしてすでに、
「お化粧」や「おしゃれ」の本質から見放されてる人である。
（ 田辺聖子 ）
11.
女は恋愛をするとナ、若い男見てもきょろきょろせえへん。
（ 田辺聖子 ）
12.
相手に自由を認めることは、自分にも自由と孤独の時間が得られることです。
「あの人は、何をしていてもいいの。
　たづなの端(はし)は、いつもあたしがしっかり握っているから」
こういいきれるようになった女こそ、恋の真の意味の成功者です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
13.
考古学者は女性にとって最良の夫である。
妻が年をとれば取るほど彼女に関心を持つようになる。
（ アガサ・クリスティ ）
14.
肉体や容色の美を財産とする俳優や女優たちが、
世の常のいかなる人にもまして、
老いを悪夢のように恐れ厭(いと)うのは当然であるが、
そんなことに関係のない文学者や詩人たちも、
老いを恐れ厭うことの心理においては、
決して彼らの俳優たちと変りがない。
（ 萩原朔太郎 ）
15.
女をへこますコトバは
究極のところ何もないのだ。
（ 田辺聖子 ）
16.
恋愛とは、その二人が一体となることであり、ひとりの男とひとりの女とがひとりの天使となって融けあうことである。
それは天国である。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
17.
女とゾウは、
忘れない生き物だ。
（ ドロシー・パーカー ）
18.
ああこの湿(うるお)ひのある雨気の中で、
婦人らの濃(こま)やかな吐息をかんず。
婦人は雨のやうなものだ。
（ 萩原朔太郎 ）
19.
デブだからボーイフレンドができないなんて、逃げよ。
デブだからできないんじゃなくて、それは魅力がないからなのよ。
魅力っていうのは、やせているか太っているかの問題じゃないの。
（ 美輪明宏 ）
20.
一番の　変装になる　ノーメーク
（ 「万能川柳名作濃縮版」 ）
21.
ギリギリ決着のところ、（※男は）甲斐性(かいしょう)よりも気立てさえよければ、女は生涯ついてゆく。
（ 田辺聖子 ）
22.
妾というものは、
妻が死んだからって、
その後に乗り込むもんじゃありません。
順番を待っているような女がいるから、
世間に馬鹿にされるんです。
（ 永六輔 ）
23.
機会を手荒くつかむ男を、
女は時として許すことがあるが、
機会を取り逃がす男を許すことは決してない。
（ エルネスト・デュピュイ ）
24.
キスをする時に目を閉じない女を信用するな。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）
25.
男にとって愛は生活の一部だが、
女にとって愛はその全部である。
（ バイロン ）
26.
この世の中で、無邪気な娘の言葉ほど、綺麗で楽しいものはないねえ。
（ 太宰治 ）
27.
この年で恋人を持てるチャンスを手に入れたら、
相手の素性なんて気にするものですか！
（ ココ・シャネル ）
28.
男性上位の社会という考えは
マイナスの作用にしか働かない。
男性の相手は女しかいないんだと考え、
それを武器にして自分の立場を強めていけば、
プラスにも作用するでしょ。
（ シャロン・ストーン ）
29.
女は自分の愛していない嫉妬深い男を嫌う。
だが自分の愛している男がヤキモチを焼かなかったなら、女は腹を立てるだろう。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
30.
女というものは、下着とともに、恥じらいの心をも脱ぎ去るものだ。
（ ヘロドトス ）
31.
男が女に「いつまでも愛し続ける」と誓う前提には、
「女がいつまでも愛すべき存在であり続ける限り」
という条件がついている。
（ モンテーニュ ）
32.
女は、肌だけで生きて居るのでございますもの。
（ 太宰治 ）
33.
男は口論して女に勝ったらあかんデ。
やりこめられたら、女は一生、怨む。
男が負けたら、女は納得する。
自分のいうこと正しい、と信じきってるのが女やから、女を言い負かそう、思うたりしてはあかんデ。
（ 田辺聖子 ）
34.
常に形よりも色を、論理よりも修辞を、哲理よりも方便を、実質よりも外観を愛するのが女の例である。
（ 作者不詳 ）
35.
女よ女よ年とるな
（ 尾崎放哉 ）
36.
貧乏人の妻でいるよりも、
金持ちの奴隷女でいるほうがよい。
（ インドのことわざ・格言 ）
37.
女の涙はたいてい、自己憐憫(れんびん)に味付けされて（※本人にとって）甘くたのしいものである。
（ 田辺聖子 ）
38.
道徳的に考える男は、
おおかた偽善者である。
道徳的に考える女は、
決まって不細工である。
（ オスカー・ワイルド ）
39.
男というものは嘘の国の庶民であるが、女はそこの貴族である。
（ エルマン ）
40.
忘却は最大の復讐なり。
（ 一般のことわざ・格言 ）
41.
結婚の利益は、
女性の本質を知ることであり、
結婚の損失は、
女性への幻滅を知ることである。
（ 萩原朔太郎 ）
42.
女性には、意志薄弱のダメな男をほとんど直観に依(よ)って識別し、これにつけ込み、さんざんその男をいためつけ、つまらなくなって来ると敝履(へいり)の如く捨ててかえりみないという傾向がございます。
（ 太宰治 ）
43.
女性の慈愛は、
キリストが二三のパンと魚を群衆に食べさせた奇跡を日々繰返す。
（ ルグーヴェ ）
44.
女の子の集まりがながつづきするヒケツは、
「KINTAMA」のひとことに尽きる。
つまり、「協調すれども介入せず」ということ。
（ 田辺聖子 ）
45.
男は意志で女は情操である。
人類というこの舟で、
意志は舵、情操は帆である。
（ エマーソン ）
46.
娘を育てるおかあさんは、女を愛する男を同時に体験できるのだ。
（ 柴門ふみ ）
47.
我々男が女を愛するときに、女の弱さも、あやまちも、不完全さも、ちゃんと知りつくした上で愛するんだ。
いや、それだからこそいっそう愛するのかもしれない。
愛を必要とするのかもしれない。
愛を必要とするのは完全な人間じゃない。
不完全な人間こそ、愛を必要とするのだ。
（ オスカー・ワイルド ）
48.
男を捕まえるには美しくなければならない。
男を愛するには愚かでなければならない。
（ ココ・シャネル ）
49.
「少年老いやすく」とよく言うが、正しくは「少女老いやすく」である。
（ 七瀬音弥 ）
50.
女の生涯は──
女が相変わらず雌の機能に閉じ込められているために──
男よりもずっとその生理的運命に左右される。
（ ボーヴォワール ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ