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今日の
老い・年をとることの名言
☆ １０月３０日 ☆
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1.
初心忘るべからず
（ 世阿弥 ）
2.
青年時代は人生で最も幸福な時代であるという信念は、
誤った考えの上に成り立っている。
最も幸福な人間は、
最も味わい深い考え方をする人間のことである。
だから人間は年をとるにしたがって、
ますます幸福になっていく。
（ ウィリアム・ライアン・フェルプス ）
3.
業(ごう)を　背負い
ここまできたが
これからは　業に背負われ
最後の旅をつづけます
（ 榎本栄一 ）
4.
老人は老人らしく、青年は青年らしくあることがふさわしい。
老成した青年や、脂ぎった老人などは気味も悪いし、味気もない。
（ 杉山金太郎 ）
5.
歳をとるのも、悪いことばかりじゃない。
長く生きれば生きるほど、新しい世界をいっぱいのぞける。
（ ビバリー・ジェミニアーニ＆キャロル・クライン ）
6.
金貯めて　使う頃には　寝たっきり
（ 湯澤力男 ）
7.
頭がいい人も、頭が悪い人も、金持ちも、貧乏も、五十年経てば、みーんな五十歳になる。
心配するな！
（ 島田洋七 ）
8.
年とるってのは
細胞が老けることであって、
魂が老けることじゃない。
（ 矢沢永吉 ）
9.
老(おい)の頬(ほ)に紅(くれない)潮(さ)すや濁り酒
（ 高浜虚子 ）
10.
私に若年が二回、老年が二回あれば、私の過失を改めることが出来るだろう。
（ エウリピデス ）
11.
年齢とは、感覚の問題であって、年月の問題ではない。
（ ジョージ・ウィリアム・カーティス ）
12.
一日中、いつも何か新しいものを学ぼうとしなさい。
そうすれば、あなたの心は決して老けることはないでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
13.
年老いた猫は、若い鼠を好む。
（ フランスのことわざ・格言 ）
14.
行き行きて五十路の坂も越えにけり
遂に寂しき道と思わん
（ 島木赤彦 ）
15.
年寄りが経営者であり続けるなら、せめて若い人の悪口を言わないという保障をしてほしい。
もうひとつの注文は、時代の変化を勉強すること。
やってみると、それが年寄りにとっていかに難しいかが良くわかる。
（ 本田宗一郎 ）
16.
柔軟性を持っている者は、いくら年をとっても若い者だ。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
17.
若いというのはうらやましい。
すべてが明快で、白か黒かのどっちかしかない。
ところが年をとると妥協することばかり覚えてしまう。
（ 映画『スウィング・キッズ』 ）
18.
病歴も自慢のひとつ生身魂(いきみたま)
（ 多田鬼堂 ）
19.
寝たきり老人じゃありません。
寝かされたきり老人でございます。
（ 永六輔 ）
20.
杖ついて近所の花を見て歩く
（ 上林白草居 ）
21.
私は、一日八時間ずつ眠って夢の中で成長し、老いて来たのだ。
つまり私は、所謂(いわゆる)この世の現実で無い、別の世界の現実の中でも育って来た男なのである。
（ 太宰治 ）
22.
置き忘れ　知られたくなく　大掃除
（ 熊井つぎえ ）
23.
老ひそめて花見るこゝろひろやかに
（ 飯田蛇笏 ）
24.
年をとるということが既に、
新しい仕事につくことなのだ。
すべての事情は変わって行く。
我々は活動することを全然やめるか、
進んで自覚をもって、
新しい役割を引き受けるか、
どちらかを選ぶほかない。
（ ゲーテ ）
25.
高齢化社会じゃありません。
もう高齢社会です。
（ 永六輔 ）
26.
年をとると友人が減って淋しくなる。
淋しいのを耐えていると虚しくなる。
虚しいままでいると死にたくなる。
ね、よく出来てますよね。
（ 永六輔 ）
27.
凸凹の多き顔かな雪降り積む
（ 宇多喜代子 ）
28.
すっと立ちすたすた歩きたき五月
（ 村越化石 ）
29.
老残や時を超えたる花であれ
（ 佐藤鬼房 ）
30.
青年は貞節であろうとして貞節でない。
老人は不貞であろうとして不貞になれない。
（ オスカー・ワイルド ）
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