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今日の
老い・年をとることの名言
☆ １０月１３日 ☆
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1.
人々は青年時代、いや白髪頭になった後でも少年期を脱しない。
（ セネカ ）
2.
いくら実年と呼ばれても、ガチャガチャやって小言をたれていたら嫌われる老人になってしまう。
（ 本田宗一郎 ）
3.
老いたる最も確かな徴候は孤独である。
（ アモス・オルコット ）
4.
若い時は、風を切って生きるべし。
年を取ったら、風に吹かれて生きるべし。
（ 映画『福耳』 ）
5.
心がもろいのが１８歳、
骨がもろいのが８１歳。
（ 作者不明 ）
6.
病があっても、
年をとっても、
死を前にしても、
生き生きと生涯を終えていこうという、
そういう医療があっていい。
それは神の手ではなくて、
仏の手ではないかな。
（ 早川一光 ）
7.
老人の忠告は冬の太陽のようなものだ。
光を与えるが暖めはしない。
（ ヴォーヴナルグ ）
8.
今時の老人達は、
むやみに年をとったといって、
自分を役に立たぬすたれ者として
それに満足している者がおるかと思うと、
いまだに少年達がするような
幼稚なことしかしない者がいる。
それらは宜(よろ)しくないことである。
（ 佐藤一斎 ）
9.
年をとると、今自分が抱えているものよりも、思い出の方が重くなる。
そして死ぬ瞬間、人に残されるのは思い出だけ。
人は思い出だけを抱えて死んでいく。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
10.
老木の芽をいそげるをあはれみぬ
（ 富安風生 ）
11.
立ちあがり　用事忘れて　また座る
（ 渋谷史恵 ）
12.
少年は必ず老いて夏惜しむ
（ 八田木枯 ）
13.
松蝉(まつせみ)に　じいや　じいや　と呼ばれつつ
（ 伊丹三樹彦 ）
14.
青春の問題を解決できないような人間は、老年になればまた老年の問題を解決できない人間なのだ。
（ 加藤諦三 ）
15.
金貯めて　使う頃には　寝たっきり
（ 湯澤力男 ）
16.
老後とはいつからの事薄紅葉(うすもみじ)
（ 吉村玲子 ）
17.
人間のうちで、一ばんロマンチックな種属は老人である。
老婆は、だめ。
おじいさんで無くちゃ、だめ。
（ 太宰治 ）
18.
教育は青年にとっては気品、老人にとっては慰め、貧者(ひんじゃ)にとっては富、金持ちにとっては飾りである。
（ 犬儒学派のディオゲネス ）
19.
精神のいちばん美しい特権の一つは、
老いて尊敬されることである。
（ スタンダール ）
20.
四十歳になったら、老後のプランをつくれなければいけません。
四十歳になって六十歳のことが考えられないのはバカです。
（ 永六輔 ）
21.
若木は若木の美しさ、
老木は老木の美しさ
それぞれ魅力だと思うのです。
しかも人の世の乾燥を潤し、
人のいらだちを和らげ、
人の世に光を投げかけることに変わりはない。
（ 富安風生 ）
22.
妻は、
若い夫にとっては女主人、
中年の夫にとっては仲間、
老人の夫にとっては乳母である。
（ フランシス･ベーコン ）
23.
諸君、体の動くうちが華(はな)だぞ。
頭の中で考え込んでいる間に、
時間はどんどん過ぎてしまうのだから。
（ 石ノ森章太郎 ）
24.
老来の疾病(しっぺい)は、すべて是(こ)れ壮時に招きしものなり。
（ 洪応明 ）
25.
年重ね　くしゃみするのも　命がけ
（ 近郷元信 ）
26.
不安・怒り・子供・悪妻を持てば、人間はすぐに老ける。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
27.
年寄りに　渡る世間は　罠ばかり
（ 東京都の男性 ）
28.
年老いた者が賢いとは限らず、年長者が正しいことを悟るとは限らない。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
29.
ゆっくりあるくようになり
道ばたの石ころも
光っているのをしり
（ 榎本栄一 ）
30.
鞦韆(ぶらんこ)をゆらして老(おい)を鞣(なめ)しけり
（ 八田木枯 ）
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