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今日の
老い・年をとることの名言
☆ １０月５日 ☆
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1.
生年月日を捨てましょう。
そろそろ「年齢」に縛られない世の中へ。
（ 美輪明宏 ）
2.
老いの心を悩ますは、子を先立つる嘆きなり。
（ 『保元物語』 ）
3.
高齢者が増えているのをみると、一種の難民だね。
（ 永六輔 ）
4.
人間は年齢に関係なく、自分の感じるままに、人生を生きるべきだ。
（ ジョン・ハーシェル・グレン ）
5.
老人は、得てして
自分たちの過去の過ちを棚に上げて、
すぐむきになって
若い人たちを非難する
悪いくせがございます。
（ 加藤道夫 ）
6.
昔の年寄りは、若者に教えることが一杯あった。
今の年寄りは、若者に教えて貰(もら)うことが一杯ある。
（ 永六輔 ）
7.
老いたるも若きも死ぬる習いぞと
しりかほにしてしらぬ身ぞうき
（ 多聞院英俊 ）
8.
老木には堅い芯がある。
（ インドのことわざ・格言 ）
9.
男は心で老い、
女は顔で老いる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
10.
年と共に顔にしわはできますが
心の中にしわは作りたくありません。
心の中にしわができたとき
人間は感動しなくなるのでは
ないでしょうか──
（ 相田みつを ）
11.
世の中に、良い年の取り方を知っている人は、本当に少ないものだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
12.
若いときは、お金こそが人生で最も大切なものだと思っていた。
今、歳をとってみて、その通りだとわかった。
（ オスカー・ワイルド ）
13.
不安・怒り・子供・悪妻を持てば、人間はすぐに老ける。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
14.
今さら遅すぎると言って何もやろうとしない人は、若返っても同じことを言うだろう。
（ 作者不詳 ）
15.
年重ね　くしゃみするのも　命がけ
（ 近郷元信 ）
16.
歯磨きを　いやがる孫に　入れ歯見せ
（ 岡山県の女性 ）
17.
若くして詩なんか書いたって始まらぬ。
本当は待つべきものなのだ。
一生涯かかって、しかも出来たら年老いるまでの長い一生をかけて、意味と蜜を集めるべきものなのだ。
（ リルケ ）
18.
呆(ぼ)けてもいいんですけど、弱ってから呆けてほしいですね。
元気で呆けてるっていうのが、いちばん世話がやけるんですよ。
（ 永六輔 ）
19.
若い人に可能性があるなんていうけど、そんなもんはないぞ。
若いもんにあるのは時間だけや。
年寄りよりも、より多くの時間があるってことだけ。
勘違いすんなよ。
（ 吉野敬介 ）
20.
人は、その動脈と同じだけの年齢である
（ シデナム医師 ）
21.
別に贅沢などしていなくても、
日常的にかかる生活費が日本は高すぎるのである。
老後の貯蓄に回せるだけの金銭を、
現役時代に知らず知らずのうちに消費しており、
それゆえ老後は緩やかに貧困の渦の中に巻き込まれていく。
緩やかゆえに、
貧困が迫っていることを当事者は切実に感じることは少ない。
気づいたら・・・、ということである。
（ 藤田孝典 ）
22.
実(げ)に
無分別は青春につきもの、
分別は老熟につきものである。
（ キケロ ）
23.
私は今、老衰の絶頂にある。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
24.
趣味とは、
仕事に疲れた時の癒し、
そして長い老後の最良の友。
いわば人生のオアシスである。
（ 酒井正敬 ）
25.
それでも生きて行かなければならないとは、おそろしい言葉である。
ほとんどの人間が、それぞれの幸福の絶頂期に、あるいは辛いことのさなかで、死ぬことができない。
たいていが落ち目の長い坂をくだりながら、あるいは依然として辛い毎日を、衰老に向って生きていかなればならない。
（ 井上ひさし ）
26.
この世の最上のわざは何？
楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、おのれの十字架をになう。
（ ヘルマン・ホイヴェルス ）
27.
若い人の栄(は)えはその力、老人の美しさはそのしらがである。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
28.
老後は人生の余白なんかじゃない。
（ 新藤兼人 ）
29.
老人が長く生きてきたことを証明するものを、年齢以外に何も持っていないことほど不名誉なことはない。
（ セネカ ）
30.
リハビリと　足腰鍛え　膝痛め
（ 市丸真由美 ）
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