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今日の
老い・年をとることの名言
☆ ７月２０日 ☆
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1.
さくら花幾春かけて老いゆかん
身に水流の音ひびくなり
（ 馬場あき子 ）
2.
後ろ前　笑うおまえは　裏返し
（ 一歩手前 ）
3.
高齢の役員は、ラインの長ではなく、独立して行える仕事、専門家として大きな貢献ができる仕事、助言、教育、基準の設定、紛争の解決などの仕事に移るべきである。
マネジメントの仕事を行わせるべきではない。
（ ピーター・ドラッカー ）
4.
僕はもうすぐ60才。
物忘れがひどくなってきた。
これは「結構良い」なと。
お陰でこだわることが出来なくなってきた。
軽くなった。
（ 細野晴臣 ）
5.
白鳥に餌をやり沼の辺(べ)に老ゆる
（ 大串章 ）
6.
還暦の近しや月夜(つきよ)葉が落つる
（ 大野林火 ）
7.
愚か者にとっては高齢は冬。
賢い者にとっては収穫の季節である。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
8.
もの忘れ　日々感動で　新鮮だ
（ 下田祐子 ）
9.
凸凹の多き顔かな雪降り積む
（ 宇多喜代子 ）
10.
若い人には若い日の花があるのと同時に、
老いたる人には老人の日の花があるのだ。
（ 大佛次郎 ）
11.
子どもが幼いときは親が世話をし、
親が年老いたら子どもが世話をする。
役割の交代、それが人間の順番なのです。
（ 美輪明宏 ）
12.
「心がときめかないのは、もう年だからで、仕方がない」「ときめくのは若い人の特権だ」、そう思い込むこと自体が心の老化ではないのか。
（ 藤原東演 ）
13.
四十、五十は鼻垂れ小僧。
男盛りは七、八十。
（ 日本のことわざ・格言 ）
14.
少年老い易く、学成り難し。
一寸の光陰軽んずべからず。
（ 朱子 ）
15.
これをやるにはちょっと歳をとりすぎたかなと思ったときは、すぐに取りかかりましょう。
（ マーガレット・ディランド ）
16.
人生は自分の意思でどうにかなることは少ないと、
つくづく思います。
生も、老いも。
そもそも人は、
生まれたときからひとりひとり違う限界を抱えている。
性別も親も容姿も、
それに生まれてくる時代も
選ぶことができません。
（ 山田太一 ）
17.
青年は恋愛を欲しがり、壮年は地位を欲しがり、老人は貪欲になって地位も金も名誉もすべて欲しがる。
（ アラン ）
18.
味のない　煮ものも嫁の　おもいやり
（ 海老原順子 ）
19.
汝等老いたり虹に頭上げぬ山羊(やぎ)なるか
（ 中村草田男 ）
20.
人間ドックで若いって太鼓判を押されて、それで張りきってすぐ死んじゃう人が多いんだって。
（ 永六輔 ）
21.
互いを光らせあう結婚ならば、老年になっても、縁があればした方がいい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
22.
必要は老婆に跳ぶことを教える。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
23.
（老いて）聴力はだんだん失われていくが
ものいわぬ花の声が
聞こえるようになる
（ 東井義雄 ）
24.
もし若者が知っており、
老人ができたら、
できあがらないことはないだろう。
（ イタリアのことわざ・格 ）
25.
子供というものは、生まれながらにしてすでにさまざまな性格や気質を負っている、恐るべき老人なのである。
（ フランソワ・モーリアック ）
26.
学ぶのに年を取り過ぎたということはない。
（ セネカ ）
27.
我々のうちに存在するものは全て同一である。
生と死、醒と睡、若と老。
（ ヘラクレイトス ）
28.
頭髪白き故(ゆえ)をもって長老たるにあらず。
彼の齢(よはい)は徒(いたず)らに熟せるのみ。
彼は空しく老いたるものと称せらる。
（ 『法句経』 ）
29.
老後の事が不安になりだすと、今までは何でもない事が許せなくなります。
（ 加藤諦三 ）
30.
短日(たんじつ)や晩年日記とびとびに
（ 秋元不死男 ）
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