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今日の
老い・年をとることの名言
☆ ６月１８日 ☆
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1.
どんな美しい女も年にはかなわない。
だからといって年齢通りに老ける必要はない。
女は自分で考えて決めた分だけ年をとればいい。
（ サラ・ベルナール ）
2.
遺言を　書いた安堵で　長生きし
（ 富澤舜 ）
3.
1．年をとったら出しゃばらず
憎まれ口に、泣きごとに
人のかげ口、愚痴言わず
他人のことは誉めなはれ
聞かれりゃ教えてあげてでも
知ってることでも知らんふり
いつでもアホでいるこっちゃ
いつでもアホでいるこっちゃ
（ 天牛新一郎 ）
4.
七十やからこそ第二の結婚をする、そのほうがずっと自然や。
（ 田辺聖子 ）
5.
忘却の早さと、何ごとも重大視しない情感の浅さこそ、人間の最初の老いの兆しだ。
（ 三島由紀夫 ）
6.
“伝説”というのは、過去の業績にしがみついて死を待っている老人のことだろ。
（ マイルス・デイヴィス ）
7.
幼にして謙遜なれ。
弱にして温和なれ。
壮にして公正なれ。
老いては慎重なれ。
（ ソクラテス ）
8.
自分より年上の人に、
年齢から来る悩みを言うな。
（ キャロル・ライファー ）
9.
老齢者には老齢者だけが持ち得る美しさのあることを知る人は、知恵のある人である。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
10.
人生は一生、問題をかかえているのである。
青春には青春の問題があり、老年には老年の問題がある。
（ 加藤諦三 ）
11.
君は学友たちの、その場かぎりの喝采(かっさい)の本質を、調べてみた事がありますか。
あれは、ふしだらの先輩を得たという安堵(あんど)です。
お互いに悪徳と冒険を誇り合い、やがて薄汚い無能の老いぼれに墜落させ合うばかりです。
（ 太宰治 ）
12.
ゴルフに年齢はない。
これを行う強い意志さえあれば、
何歳からでも上達する。
（ ベン・ホーガン ）
13.
歳のとり方も、死に方も、初心者ばかりでベテランはいない。
（ 永六輔 ）
14.
老人ホームでこそペットを飼うべきです。
手に触れる生きもののあたたかさ、これが大切です。
（ 永六輔 ）
15.
老後にと　残した夢も　夢のまま
（ 永松義敏 ）
16.
老人にもまだ勉強することがあるとすれば、ただひとつ、死ぬことを学ぶべきだ。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
17.
六十歳を過ぎて、人生には意味があると思うようになった。
（ キャロリン・G・ハイルブラン ）
18.
われ四十にして初めて迷い、
五十にして益々迷い、
六十にして迷いを極め、
七十にして迷いを楽しみ、
八十にして迷いを悟り、
九十にして迷いを終わり、
百にして迷わず。
（ 能村龍太郎 ）
19.
おのれをこの世につなぐ鎖を
少しずつはずしていくのは、
真にえらい仕事。
こうして何もできなくなれば、
それを謙虚に承諾するのだ。
（ ヘルマン・ホイヴェルス ）
20.
人が七十歳になって日を過ごすのを困難と感ずるようになれば、それはその人が、頭脳の活動的な青少年時代に、興味を感ずべきはずの無数の事物を閑却(かんきゃく)していた証拠である。
（ トーマス・エジソン ）
21.
私が二十歳の頃に七十歳っていうのは、もう人間とは思っていなかった。
私が七十歳になって二十歳を見ていると、あれは人間じゃないね。
（ 永六輔 ）
22.
生年月日を捨てましょう。
そろそろ「年齢」に縛られない世の中へ。
（ 美輪明宏 ）
23.
人は年と共に澄んでゆくものである。
（ 河上徹太郎 ）
24.
長い人生を営々と歩んできて、その果てに老耄(ろうもう)が待ち受けているとしたら、人間は何のために生きたことになるのだろう。
（ 有吉佐和子 ）
25.
指入れて齢(よわい)の沁(し)みる山泉
（ 秋元不死男 ）
26.
天才の秘密は、
子供の時の精神を大人になっても持ち続けられるということだ。
つまり、それは自分の情熱を失わないということである。
（ オルダス・ハクスリー ）
27.
たとえ老人といえども、未来に生きなきゃならんのだよ。
（ 漫画『パイナップルARMY』 ）
28.
香水やまぬがれがたく老けたまひ
（ 後藤夜半 ）
29.
運動と節制は、老境になっても、何らかの若い力を維持し得る。
（ キケロ ）
30.
八十の思いを余花と云い得るや
（ 橋閒石 ）
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