名言ナビ
→ トップページ
今日の
日本の文豪の名言
☆
8月15日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間はあやまちを犯してはじめて真理を知る。
(
三島由紀夫
)
2.
悲哀や苦痛はつまり、楽しい青春の夢を猶(なお)楽しく強く味わわせる酒のようなものだ。
(
永井荷風
)
3.
彼等の大小を知らんとするものは彼等の成したことにより、彼等の成さんとしたことを見なければならぬ。
(
芥川龍之介
)
4.
山でも川でも、僕が崇高と感ずる瞬間の自然、取りもなおさず神じゃないか。
(
夏目漱石
)
5.
たとえばどんなにいいことにしろ、それを知るべき年齢よりも早くそれを知れば、それは悲劇の色しか帯びない。
(
川端康成
)
6.
人間は理想が無くっては駄目です。
(
田山花袋
)
7.
君は君、僕は僕、
だが仲良く。
(
武者小路実篤
)
8.
仲良き事は美しき哉(かな)
(
武者小路実篤
)
9.
結婚は顔を赤くするほど嬉しいものでもなければ、
恥ずかしいものでもないよ。
(
夏目漱石
)
10.
万里の道を見ず、
ただ万里の天を見る。
(
夏目漱石
)
11.
人間は元来意気地のない肉体をもって生まれたものです。
肉体は苦痛を恐れ、死を恐れます。
(
武者小路実篤
)
12.
いいと思った事は、どんな小さな事でもするがいい。
(
武者小路実篤
)
13.
勤労の裏づけのない富は、人間を誤る。
(
山本周五郎
)
14.
人間は何事にせよ、
自己に適した一能一芸に
深く達してさえおればよろしい。
(
与謝野晶子
)
15.
人生は一箱のマッチに似ている。
重大に扱うのは莫迦莫迦(ばかばか)しい。
重大に扱わなければ危険である。
(
芥川龍之介
)
16.
細君の愛を他へ移さないようにするのは、夫の義務である。
(
夏目漱石
)
17.
現在は過去と未来との間に画した一線である。
この線の上に生活がなくては、生活はどこにもないのである。
(
森鴎外
)
18.
武士はいざという時には飽食はしない。
しかしまた空腹で大切な事に取り掛かることもない。
(
森鴎外
)
19.
あらゆる文章は形容詞から古くなっていく。
(
三島由紀夫
)
20.
女の部屋は一度ノックすべきである。
しかし二度ノックすべきじゃない。
そうするくらいなら、むしろノックせずに、いきなりドアをあけたはうが上策なのである。
(
三島由紀夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ