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起業家・創業者による名言
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1.
経営者に欠くことのできない条件は、体験、カン、判断の速さ、実行力、勇気の五つである。
（ 松下幸之助 ）
2.
追われてやるのは、義務・責任。
追いかけてやれば、使命・夢。
やることは同じでも、考え方次第で苦労にも楽しみにも変えられる。
（ 籏禮泰永 ）
3.
（中小企業に）サラリーマン希望で入ったら大いに当てが外れるだろう。
むしろ月給はいらない、手に職を与えてもらう、その道の専門家に生き方を教わる心構えで入らなければならない。
（ 小林一三 ）
4.
先生が厳しすぎると思うなら、上司を持ってみろ。
（ ビル・ゲイツ ）
5.
独創的な新製品をつくるヒントを得ようとしたら、
市場調査の効力はゼロとなる。
大衆の知恵は、
けっして創意などもっていないのである。
大衆は作家ではなく批評家なのである。
（ 本田宗一郎 ）
6.
自分の価値、倫理、モラル等を知っているときには、決断することは難しくない。
（ ロイ・O・ディズニー ）
7.
無理な人脈づくりは意味がない。
まず自分自身を磨くことが大切。
相手にメリットを与えることができなければ、相手から何も得ることはできない。
（ 渡邉美樹 ）
8.
人なみ以上（のことをする）といっても、そんなに難しいことではない。
人よりもほんの少し多くの苦労、人よりもほんの少し多くの努力で、その結果は大きく違ってくる。
（ 鈴木三郎助 ）
9.
運命を決定づけるもの、
それは選択である。
チャンスではない。
（ ジーン・ナイデック ）
10.
７８％で人間は最高。
人間に完璧はないんです。
（ 斎藤一人 ）
11.
そのプロジェクトが、本当に価値があると心底納得しない限り、着手しません。
だからこそ、いったん着手したら、たとえどんな障害に遭遇しても、あきらめないのです。
もしある方法で成功しなければ、成功するための別の方法を追い求め続けるのです。
（ 稲盛和夫 ）
12.
およそ人間の地位や名誉、財産ほどくだらないものはない。
わしは無一文で生まれてきたのだから、無一文で死ぬのが理想だ。
（ 矢野恒太 ）
13.
新幹線のように走ることも結構だが、
それよりもむしろ、
少々のことがあってもへこたれない、
仮に難しい問題に直面してもニコッと笑って引き受け、
充分耐えていけるようになることだ。
（ 三澤千代治 ）
14.
どんな企業でも長く成功しようと考えるのであれば、喜んで変化し続けるか、企業家的にならなければいけない。
（ フレデリック・スミス ）
15.
おろそかにしないところに、信頼を生み出す第一歩がある。
（ 松下幸之助 ）
16.
「日本あっての世界」ではなくて、
「世界あっての日本」なのです。
（ 盛田昭夫 ）
17.
どんな困難に直面しようとも、誰にも負けない努力を重ね、いつも明るく前向きな気持ちで懸命に働き続けることで、人生は必ずや豊かで実りの多いものになる。
（ 稲盛和夫 ）
18.
仕事がおもしろいと思えば、遊んでいるときでも仕事のことを考えたくなるし、仕事をしているときも制約にとらわれないで、仕事を遊びにしてしまう。
おもしろがっていれば、遊びも仕事も関係ないのだ。
（ 堀場雅夫 ）
19.
経営者というものは、自分がわがままをしないことです。
従業員とともに、あるいは従業員よりいっそう苦しい道を歩んでいく。
つまりわがままをしないのみならず、従業員よりも苦しんでおることが根本で、あとは自然に解決がつきますよ。
（ 出光佐三 ）
20.
物事をスタートさせる方法は、話を止めて、とにかくやり始めることだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
21.
楽観よし悲観よし。
悲観の中にも道があり、
楽観の中にも道がある。
（ 松下幸之助 ）
22.
人間の本当の能力は、正しい判断ができるかどうかで、測ることができます。
（ 稲盛和夫 ）
23.
口を開けて、だれかに食べさせてもらおうと思っているのはダメだよ。
（ 大社義規 ）
24.
リーダーとなって、「あの人はいい人だ」とみんなから思われているようなら、自分のやり方はどこか間違っているかもしれないと自己チェックしたほうがいい。
（ 堀場雅夫 ）
25.
楽しい仕事だと自然に努力できるでしょう。
創意工夫をする。
上手になる。
成果が残る。
だから、ますます好きになって頑張れる。
このいい循環を仕事の中でつくることです。
（ 渡邉美樹 ）
26.
無駄とムラと無理をなくせ。
早く仕上げて高くつくというのは理屈にあわない。
消費の節約より、労力と労働時間を短くして倹約していくことが肝心で、そうすれば必ず全体の経費を下げることになる。
（ 井植歳男 ）
27.
どんな時に疲れやすいか。
言われたことをやる時だ。
どんな時に頭を使わないか。
決まったことをやる時だ。
どんな時に閉塞を感じるか、自由がない時だ。
（ 宋文洲 ）
28.
人間はこの世に生を受けたときは原石のようなものであり、後天的に磨き上げることではじめて、光り輝く宝石のような、すばらしい人格者になることができるのです。
（ 稲盛和夫 ）
29.
頭は筋肉と同様、鍛えるほど強化される。
（ トーマス・エジソン ）
30.
“儲かってもいない会社”がヨソと同じことをしててどうするの？
差別化すれば、中小企業だって大企業に勝てるんだよ。
（ 山田昭男 ）
31.
チャンスをものにする決め手は、何でもないとき、無名なときの積み重ねでつくられる。
（ 堀場雅夫 ）
32.
病をわずらっても悲観することはない。
それがまた人生の深さ、広さを知る貴重な体験になる。
（ 松下幸之助 ）
33.
人生には時としてレンガで頭をぶん殴られるようなひどいことも起こるものなのです。
だけど、信念を放り投げちゃいけない。
（ スティーブ・ジョブズ ）
34.
シンプルさは、すべてのエレガンスの鍵である。
（ ココ・シャネル ）
35.
後悔は、あきらめた人にだけ一生付きまとう。
（ 籏禮泰永 ）
36.
人間は、優れた仕事をするためには、自分一人でやるよりも、他人の助けを借りるほうが良いものだと悟ったとき、偉大なる成長を遂げる。
（ アンドリュー・カーネギー ）
37.
働かなければ錆びついてしまう。
多くの人が、働いて疲れ果ててしまう前に、錆びついてダメになってしまう。
（ カーネル・サンダース ）
38.
よりシンプルな生活──そこへ戻るのはむしろ前進なのだ。
（ イヴォン・シュイナード ）
39.
自分だけは自分の潜在能力を信じてあげろ。
（ 高橋がなり ）
40.
いずれ起業したいと考えるなら、わざわざ遠回りをせず、すぐに会社をつくればいいじゃないですか。
そうすれば無駄な時間を使わなくてもすむし、満員電車で嫌な思いをしたり、アホな上司にこき使われることもありません。
（ 堀江貴文 ）
41.
何を事業の目的とするか、
ということは非常に大切なことです。
私はその目的は、
人間としてもっとも崇高な願望でなければならないと、信じています。
（ 稲盛和夫 ）
42.
昨日と同じではゼロだ。
ゼロにたとえ１万日を掛けてもゼロでしかない。
（ 島正博 ）
43.
経営理念は、
まず経営者が考えて考え抜いて、
自身で心の底から、これだ、と思えるもの、
さらに従業員も株主も納得できるもの、
広く世間の人びとが賛成してくれるもの、
そして天地自然の理にかなっているものでなければならない。
（ 松下幸之助 ）
44.
（提案に対して）何の抵抗も受けないのは、実行されても痛くもかゆくもないということだ。
いい提案というものは、現状の改革を伴うなど、何らかの変化を要求するから、少なからず抵抗を受けるものだ。
（ 堀場雅夫 ）
45.
逆風だから何もしないというのなら、もっと逆風が来る。
（ 矢野博丈 ）
46.
互譲互助という生き方は、
和の精神から出て来るのであって、
お互いに一致団結して平和に暮らそうということだ。
（ 出光佐三 ）
47.
あらゆる事象は心の反映である。
したがって純粋な心でひたすら念じ続ければ、たいがいのことは成就する。
（ 稲盛和夫 ）
48.
考えることは最も過酷な仕事だ。
だからそれをやろうとする人がこんなにも少ないのだ。
（ ヘンリー・フォード ）
49.
毎日を全力で生きれば、運命に輝きが出てくる。
（ 松下幸之助 ）
50.
転んだら起きてまた歩けばいいじゃないか。
（ 赤尾好夫 ）
51.
“集中する”というのは、集中すべきものに「イエス」と言うことだと誰もが思っている。
だが本当はまったく違う。
それは、それ以外のたくさんの優れたアイデアに「ノー」と言うことだ。
選択は慎重にしなければならない。
（ スティーブ・ジョブズ ）
52.
真の豊かさとは、
火をつければ燃えてしまう札束をためこむことではなく、
明日になれば泉のように湧き出てくるものがある
という可能性だ。
（ 吉田忠雄 ）
53.
創業は大胆に、
守成には小心なれ。
（ 岩崎弥太郎 ）
54.
大衆はデザインを自分で考案しないが、
優れたものをかぎわけ理解し、選び出す力を持っている。
（ 本田宗一郎 ）
55.
人事問題は、経営を左右する。
（ 松下幸之助 ）
56.
教わって覚えたものは浅いけれど、
自分で苦しんで考えたことは深いんですよ。
（ 早川徳次 ）
57.
過去を気にしているのは、
過去がきみに影響しているんじゃなくて、
きみのほうから理由があって、
それを握りしめているとしか言いようがない。
伊藤守
（ 伊藤守 ）
58.
会社とは生き物である
（ アンドリュー・カーネギー ）
59.
上から与えられる仕事は、自分が好きでない可能性も高い。
そうでなくとも、仕事をやらされているという意識は士気を低下させる。
（ 堀場雅夫 ）
60.
アマゾンの成功の秘訣は、こだわり続けている３つの考え方にある。
顧客を第１に考え、新しいものを作り、焦らず我慢するということだ。
（ ジェフ・ベゾス ）
61.
みんなが賛成するのは危険だ。
それは新しくない。
みんなが反対するから新しいのだ。
（ 清水達夫 ）
62.
お互いに知識を高めると同時に、それを活用する知恵をよりいっそう磨き、高めていきたい。
（ 松下幸之助 ）
63.
逆境もよし、順境もよし。
要はその与えられた境涯を素直に生き抜くことである。
（ 松下幸之助 ）
64.
発明はすべて、苦しまぎれの智恵だ。
アイデアは、苦しんでいる人のみに与えられている特典である。
（ 本田宗一郎 ）
65.
貧乏がものすごくつらいと、
だから受け入れることができないと感じた人は、
そこからハングリーになる。
ところが、
「貧乏はしょうがない」と受け入れたら、
ハングリーにならない。
（ 大平喜信 ）
66.
教育は年輪みたいなもので、後戻りがない。
（ 竹市靖公 ）
67.
大成功や大失敗だけが人生における体験ではない。
平穏な日々の中でも、
心の持ち方いかんでは、
大いに体験を積むことができる。
（ 松下幸之助 ）
68.
一日は誰にとっても二十四時間しかない。
自分で時間をつくり出すことはできないから、時間をうまく割り振って使うようにして、少しでも自分自身の時間を確保するしかない。
つまりどれを優先するかというプライオリティの問題である。
（ 堀場雅夫 ）
69.
どのような厳しい状況にあっても、それを正面から受け止め、誠を尽くし、誰にも負けない努力を続けることが、成功するためには必要なのです。
（ 稲盛和夫 ）
70.
宝石好きの女たちは、
首の回りに小切手をつけているようなものだ。
（ ココ・シャネル ）
71.
（考えを伝えたり説得したりする上で）一番大事なのは信頼だ。
信頼の上に立っていない言葉は百万べんしゃべってもむだになるのではないか。
（ 本田宗一郎 ）
72.
人生で経験したすべての逆境、トラブル、障害が、私をまっすぐにし、強くしてくれた。
（ ウォルト・ディズニー ）
73.
成功は運がよかったから。
失敗は自分に力がなかったから。
そう考えて経営をやってきた。
（ 松下幸之助 ）
74.
自分が満足し、幸せを感じ、その上、楽しめることをするための十分な時間を、常にとるようにしなさい。
それはあなたを、経済的に豊かにする一番大切な鍵です。
（ ポール・ホーケン ）
75.
いつかは認められるはずだと、ただ待っているのではなく、認めさせ、成功するための手を尽くさなければダメだ。
それもできないのなら、見切りをつけたほうがいい。
（ 堀場雅夫 ）
76.
家の内部は、魂の自然な投影だ。
（ ココ・シャネル ）
77.
ビジョンというのは、３年、５年で変わるものではない。
（ 孫正義 ）
78.
相手がわかってくれないのは、相手をわかってあげないから。
（ 籏禮泰永 ）
79.
コンサルタントは決して顧客を褒めてはいけないんです。
「ここも、あそこも問題だ」と、ズバズバ弱点を突いて、こちらの知らないことを教えてくれる存在でなければいけません。
（ 似鳥昭雄 ）
80.
「私はこういうことをすべきかどうか悩んでいます。
　やっても大丈夫でしょうか。
　やめたほうがいいでしょうか」
などという聞き方をする人がいる。
このように判断をそのまま他人に委ねてしまうような聞き方はすべきではない。
（ 堀場雅夫 ）
81.
雪（＝白）は、無邪気にすべてを包み隠してしまう。
（ ココ・シャネル ）
82.
大衆の意表に出ることが、
発明、創意、ニューデザインだ。
それを間違えて
新しい物をつくるときにアンケートをとるから、
たいてい総花(そうばな)式なものになる。
ほかのメーカーの後ばかり追うことになるのだ。
（ 本田宗一郎 ）
83.
相手が理解できない話では、本当はとても内容のあるいい話だったとしても、説得力を持たない。
（ 堀場雅夫 ）
84.
人は自分の無知を知れば、もう無知ではない。
（ 宋文洲 ）
85.
それだと、わが社は、
ハゲルよ。
（＝もうけがない）
（ 中内功 ）
86.
多くの人は、チャンスを逃してしまう。
なぜなら、チャンスはオーバーオールを着ており、大変そうに見えるからだ。
（ トーマス・エジソン ）
87.
当たり前のことを当たり前に徹底してやりぬくこと、そこには当たり前じゃない結果が生まれる。
（ 渡邉美樹 ）
88.
人間の能力というのは、そんなに大きな差はない。
人の能力の差なんて、天才は別にして、秀才まで入れても最高５倍、普通は２倍ぐらいだ。
しかし、やる気の差は１００倍ある。
（ 永守重信 ）
89.
自然の知恵から見れば、人間の賢さも愚かさもタカが知れている。
その僅かな知恵の幅の中で、いささかの賢さを誇り、いささかの愚かさを卑下してみても何になろう。
（ 松下幸之助 ）
90.
利益を最大に、経費を最小に。
経営とは簡単なことだ。
最もシンプルな原則に基づいて事業を経営することだ。
企業経営には、権謀術数が不可欠だと感じている人が多いかもしれないが、そういうものは一切必要ない。
（ 稲盛和夫 ）
91.
情報から自分を守りなさい。
多すぎる情報はあなたの心を亡くす。
「忙」。
（ 宋文洲 ）
92.
人のやらないことをやろう。
（ 本田宗一郎 ）
93.
一流主義より一番主義である。
企業を伸ばすには絶対一番でなければならない。
（ 中内功 ）
94.
ただの努力では、企業も人も大きく伸ばすことはできません。
「誰にも負けない努力」こそが、人生や仕事で成功するための駆動力となるのです。
（ 稲盛和夫 ）
95.
抵抗を少しも受けないのは、その提案が毒にも薬にもならない、あってもなくてもいいものだということである。
もちろん誰も応援する気は持っていない。
（ 堀場雅夫 ）
96.
おれは絶対に金持ちになるまい。
だが大きな仕事はしてやろう。
願わくは人のよくおこないえないことで、
しかも社会公益に役立つ方面をきりひらいていこう。
（ 鮎川義介 ）
97.
日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。
どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。
（ 本田宗一郎 ）
98.
他人任せでは物事は好転しない。
「誰かが」ではなく、「まず自分が」という生き方を心がけたい。
（ 松下幸之助 ）
99.
あなたはとても勤勉でなければならない。
細部までとことんチェックしなければならない。
やり残しがないように、くれぐれも注意しなければならない。
いつもよりもっと深くもっと熱心に考えなければならない。
（ スティーブ・ウォズニアック ）
100.
企業という組織は、
他の組織も同じだが、
サンマやイワシと同じで頭から腐る。
（ 松井利夫 ）
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