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今日の
健康・医療の名言
☆ １０月８日 ☆
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1.
青い空も
月も
星も
花も
秋風も
しごとも
みんな　みんな
人間のいのちを養う
仏さまお恵みの
薬だったんだな
（ 東井義雄 ）
2.
もう八十歳にもなると、別にモンダイみたいなものはなく、一日一日が平凡に過ぎてくれればそれでよい。
健康であれば有り難いと思うべきで、そのほかのことを夢見ろといわれても、ハナクソぐらいしか出てこない。
（ 水木しげる ）
3.
人間、元気な時にやっておくことがある筈です。
元気がなくなってから、あわてないようにしよう。
（ 永六輔 ）
4.
食後の一睡は万病丸(がん)。
（ 日本のことわざ・格言 ）
5.
旅のあと昼寝に生を養へり
（ 大野林火 ）
6.
死ぬ前に病気にならんことを決めたよ。
ぽっくり死ぬのが一番だ。
（ ソルジェニーツィン ）
7.
不安や恐れは身体を弱め、倦怠や消耗や衰弱をもたらします。
（ ジョセフ・マーフィー ）
8.
病気は、いわゆる人間必滅の心の経験である。
病気は身体に現れた恐怖である。
（ アミエル ）
9.
人間にとって、「生きることを充実させること」こそが最終目的であり、「食べることを充実させること」は、あくまでも手段にすぎないのではないか。
（ 七瀬音弥 ）
10.
「人間いつかは死ぬ」とよく言われます。
これだけ長くがんと付き合っているとね、「いつかは死ぬ」じゃなくて「いつでも死ぬ」という感覚なんです。
（ 樹木希林 ）
11.
あなたの犬が肥満気味なら、あなたの運動が足りないということだ。
（ 作者不詳 ）
12.
入学試験の場合、
平均点ではいい成績とはいえない。
しかし血圧や肝機能なら、
平均点（=平均値）にできるだけ近いほうがいい。
つまり社会は、脳の働きについては、
「異常」をむしろ評価する。
（ 養老孟司 ）
13.
恋猫の帰り来ぬ風邪の枕もと
（ 久保より江 ）
14.
健全な精神にこそ、健全な肉体が宿る。
（ 土光敏夫 ）
15.
歓楽を適当にするのは健康への道である。
しかし過度に陥ると、必ず心を惑わし身体を損ずる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
16.
病気は身体の障害であるが、気にしない限り意思の障害ではない。
（ エピクテトス ）
17.
病気になったら、私が一番最初に気をつけることは何かというと、１日中、病気のことで頭をいっぱいにしないことである。
（ 宇野千代 ）
18.
健全な胃を持っている者が
胃の存在を感じないように、
幸福である者は
幸福について考えない。
（ 三木清 ）
19.
精神のバランスが崩れるのは機能性、利便性、経済効率、そればかり基準にするから。
精神の健康を保つのは美意識です。
（ 美輪明宏 ）
20.
精神を思う存分働かせたいと願うなら、体の健康に留意することだ。
（ デカルト ）
21.
健康・財産・権力、その他あらゆる幸福と言われるものが備わっているとしても、
運のない世界は厭(いと)わしいものである。
（ ストダート ）
22.
末期医療の末期って、
無神経な言葉だと思いませんか。
（ 永六輔 ）
23.
結局のところ、医学の発達は
人類の抱える問題をより多く浮上させ、
細分化し、複雑化させただけではないのか？
（ 村上春樹 ）
24.
病気を忘れるとき病気が治る。
（ 五木寛之 ）
25.
毎日毎日の二十四時間こそ、
君の人生の糧である。
その中から君は
健康を、楽しみを、収入を、
満足を、人からの尊敬を、
──そして君の不滅の魂の発展を織り出すのだ。
（ アーノルド・ベネット ）
26.
患者が死ぬと、
医者が殺したことになり、
患者が回復すると、
聖者が救ったことになる。
（ イタリアのことわざ・格 ）
27.
無理しないという細い道が
ようやくわかりかけた
然(しか)しまだときどき
ふみはずす
（ 榎本栄一 ）
28.
リハビリと　足腰鍛え　膝痛め
（ 市丸真由美 ）
29.
薬も過ぎれば毒となる
（ 日本のことわざ・格言 ）
30.
医療技術が進めば進むほど、
宗教的になってゆく。
（ 永六輔 ）
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