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今日の
健康・医療の名言
☆ １１月８日 ☆
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1.
健康になりたいと願うことは、
健康になることの一部分です。
（ セネカ ）
2.
悩みがないのが健康ではない。
いかに深く悩むか、いかに深く生きるのかです。
それが人間の健康でしょう。
（ 安田理深 ）
3.
三たび肱(ひじ)を折って良医と為る
（ 『春秋左氏伝』 ）
4.
今の医療は本来の医療の一部なんですよ。
身体を救い、心を救い、生命を救って、
初めて救ったことになります。
（ 永六輔 ）
5.
癌ではなく、キャンサーと呼ぼう。
（ 作者不詳 ）
6.
（病気や怪我が）治ったことをうれしがるような人間だったら凡俗だ。
悪いときにそれに負けなかったことをうれしがらなきゃいけないんだ。
何でもない（＝悪くない）ときにうれしがるのはあたりまえのことだ。
（ 中村天風 ）
7.
自分の（勤める）病院で死にたい看護婦がいたら逢ってみたいわ。
（ 永六輔 ）
8.
一杯は健康のため、
二杯目は楽しさのため、
三杯目は喧嘩になる。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
9.
心ひろければ、体ゆたかなり。
（ 『大学』 ）
10.
生・老・病・死と並べてみると、一番大変なのは「生」じゃないでしょうか。
（ 永六輔 ）
11.
健康を忘れて生きているときが
もっとも健康である。
（ 西岡光秋 ）
12.
医者とは、ほとんど知識を持っていない薬を処方し、さらに少ない知識しか持っていない病気を治療し、全然知識を持っていない人間を健康にしようとする者のことである。
（ ヴォルテール ）
13.
酒には、世の中の対人関係での潤滑油としての働きなど、精神医学的にも大効用がある。
もちろん、限度を守っての話ですがね。
（ 斎藤茂太 ）
14.
一、昨日の非は恨み悔ゆべからず
二、明日の是(ぜ)は慮念すべからず
三、飲と食は度を過ごすべからず
四、正物に非(あら)ざればいやしくも食らうべからず
五、事無き時は薬用ふべからず
六、壮実を頼んで房を過ごすべからず
七、動作を勤め安を好むべからず
（ 杉田玄白 ）
15.
早寝してなほりしほどの風邪なりし
（ 稲畑汀子 ）
16.
人間にとって、
言葉は苦悩を癒す医者なり。
なぜならば、言葉のみが魂を癒す不可思議なる力を有するからなり。
また、この言葉こそ、
古(いにしえ)の賢者たちは「妙薬」と呼ぶ。
（ メナンドロス ）
17.
病気は精神的幸福の一種である。
病気は私たちの欲望や不安に、はっきりした限界を設けてくれるからだ。
（ アンドレ・モーロア ）
18.
若者は眠れば病が癒えるが、
老人が眠ればそのまま生を終える。
（ スペインのことわざ・格言 ）
19.
柔らかき物も二十七度噛め。
（ ウィリアム・グラッドストン ）
20.
やりたいことをやらないのが
一番体に悪い。
（ ジャイアント馬場 ）
21.
人の体が養われるのは、
自分の言葉の結ぶ果実によってである。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
22.
必ずしも長寿を祈ることはしなくてもよい。
若死にしなければ、それが長生きなのである。
（ 佐藤一斎 ）
23.
田園の眺め、快い景色の連続、大気、
旺盛な食欲、
歩いて得られる優れた健康、
田舎の料亭の自由さ、
私の隷属を思い起こさせる一切のものから遠ざかることが、
私の魂を解放し、
思想にいっそうの大胆さを与える。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
24.
ヤブ医者め　みんな老化で　片づける
（ 松本みよ子 ）
25.
病があっても、
年をとっても、
死を前にしても、
生き生きと生涯を終えていこうという、
そういう医療があっていい。
それは神の手ではなくて、
仏の手ではないかな。
（ 早川一光 ）
26.
病は一般的に死が達成する平等というものの始まりだ、といえるかもしれない。
（ サミュエル・ジョンソン ）
27.
病を受くることも多くは心より受く。
外より来る病は少なし。
（ 吉田兼好 ）
28.
私は、
どんな苦痛をあたえても治療をするのが医者の義務であり、
狂気とたたかうのが精神科医の正義である
と信じこんでいた自分の若さを、恥じた。
こうして、私は狂気の世界に、半分、歩み入ることになったのだ。
（ なだいなだ ）
29.
病人に一人の時間水中花
（ 稲畑汀子 ）
30.
病むものは汝一人ならざるを知れ。
（ 内村鑑三 ）
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