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今日の
結婚・夫婦の名言
☆ ４月２日 ☆
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1.
ギリギリ決着のところ、（※男は）甲斐性(かいしょう)よりも気立てさえよければ、女は生涯ついてゆく。
（ 田辺聖子 ）
2.
貞淑な女は雉(きじ)と同じで、
その羽はあまり重んじられないが、
その肉は大いに重んじられる。
（ イタリアのことわざ・格 ）
3.
男の人って、一度女を愛したとなると、その女のためなら何だってしてくださるでしょ。
たった一つ、してくださらないもの、それはいつまでも愛し続けるってことよ。
（ オスカー・ワイルド ）
4.
人は、お互いに口に出して愛してると言う必要がなくなって、初めて深く愛し合う。
（ カイエ ）
5.
もう二度と結婚はしない。
せいぜい、好きでもない女を見つけて、そいつに家をやるぐらいにするよ。
（ ルイス・グリザード ）
6.
われらたのしくここにねむる。
離ればなれに生まれ、
めぐりあい、
短き時を愛に生きしふたり、
悲しく別れたれどこにまた心となりて、
とこしえに寄り添いねむる。
（ 西條八十 ）
7.
至上の愛──愛する者の自由を認め、相手を自分の要求に縛りつけたりしないこと。
（ ヘーゼルデン財団 ）
8.
子供はまだ生まれる。
別の相手とも再婚できる。
しかし兄弟を失ったら取り返しがつかない。
（ アラブのことわざ・格言 ）
9.
離婚のときよく「性格の不一致」といわれますが、離婚原因が「性格の不一致」ということはまずありません。
（ 加藤諦三 ）
10.
結婚とは、臆病者のまえに用意されたたった一つの冒険である。
（ ヴォルテール ）
11.
結婚は討論によって妨害される永い一連の会話だ。
（ ロバート・ルイス・スティーヴンソン ）
12.
人は、自分の存在意義を求めて、結婚し家族を作る。
（ ながれおとや ）
13.
男は、日常生活では、情の深い女を便利だと喜び、その恩恵に浴していながら、冷たい女に憧れる身勝手な気分がたぶんにある。
（ 瀬戸内寂聴 ）
14.
ふたりはひとりにまさる。
彼らはその労苦によって良い報いを得るからである。
すなわち彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け起こす。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
15.
別れには、別ればなしなど必要はないのだ。
不用意に、「もし……したら別れる」と放言したときから、すでに別れははじまっており、愛は滅びはじめたのだ。
（ 田辺聖子 ）
16.
異性にもてることと、
結婚することさえ望まなければ、
人は自由に生きられる。
（ ながれおとや ）
17.
女についていいことを思いついた。
女がどんなに年をとっても、一番美しかった頃のことを思い浮かべればいい、ということだ。
（ ヘミングウェイ ）
18.
欧米ではいい年をした夫婦がほめ合ったり、愛の言葉をささやき合ったりするが、ああいうほめ言葉が、たがいをますますいい感じにする。
（ 斎藤茂太 ）
19.
女はすべて申し分のない娘だ。
なのに、悪妻はどこから来るのだろう。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
20.
今の妻が科学を理解できないのは嬉しいことです。
前の妻は理解できたんです。
（ アインシュタイン ）
21.
一生涯一人の女なり男なりを愛するということ、それは一本のローソクが生涯燃えるということと同じです。
（ トルストイ ）
22.
聞いてくれる人のおかげで
ぐちもこぼせる。
あなたのぐちを聞いてくれる人は、
あなたにとって観音さまです。
（ 相田みつを ）
23.
男はだれでも女の息子だ。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
24.
一押二金三男（いちおし・にかね・さんおとこ）
（ 日本のことわざ・格言 ）
25.
どうして君を捨てられるだろう。
良子も、この生活も、俺にとってはもう体の一部なのだ。
無理に切り離せば血が流れるに違いない。
（ 島田荘司 ）
26.
夫婦、家族といっても、実体はないでしょう。
いつ崩壊するかわからない。
だからこそ、いま、目に見えるものや感じられるものを大事にしないと。
つまり目先のことを大事にしようと思うわけです。
（ 佐野史郎 ）
27.
男がどういうものかは（嫁の）父親がよく知っている。
夫がどういうものかは（嫁の）母親がよく知っている。
つまり、どんな婿も気に入らない。
（ 永六輔 ）
28.
独りぼっちになる一番確実な方法は結婚すること。
（ グロリア・スタイネム ）
29.
相手の愛情に感謝する気持ちがなかったら
百遍(ひゃっぺん)結婚したところで
人は幸福にはなりえない。
（ 野上弥生子 ）
30.
結婚というのは、二人で向上発展することではなく、二人でいたわりあうこと、元気づけあうことに尽きる気がする。
更にいうと、二人で叱られること、二人でボロをかくしあうこと、でもあり、やっぱりこうなると、二人は同級生（※ふうの夫婦）になってしまう。
（ 田辺聖子 ）
31.
自分の伴侶に愛と平和と調和と善意を投射すれば、
あなたの結婚生活は
年とともに、より美しく、より素敵になるでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
32.
男というものは
独身の身ではほとんど不まじめだが、
結婚すると急に何か運命を背負わされたような覚悟ができる。
（ 齋藤孝 ）
33.
女に男はもともと要(い)らんのやないかという真理は、（※独身の女より）男と暮らしてる女のほうが発見しやすい。
（ 田辺聖子 ）
34.
急いで結婚すると、
退屈に苦しむ。
（ ウィリアム・コングリーヴ ）
35.
夫婦は親しきを以(もっ)て原則とし、親しからずを以て常態とす。
（ 夏目漱石 ）
36.
本当に家庭的な女になることくらい易しそうで難しいことはない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
37.
結婚生活の破綻は、性格の不一致よりも、生活の不一致によって起こる。
（ ながれおとや ）
38.
男が本当に女に贈り物をしたいと思ったら、
結婚するものだ。
（ ココ・シャネル ）
39.
自分を失うことよりも、あなたを失うことの方が恐ろしい。
他人を愛するということは、いつか訪れるであろうその恐怖に耐えることを意味する。
それを思えば無駄な時間など一つもないのだ。
（ 漫画『恋愛的瞬間』 ）
40.
美貌のためにある女を愛する人は、その女をいつまでも愛するであろうか？
否である。
（ ブレーズ・パスカル ）
41.
愛はなくても、相手への思いやりが互いにあれば、結婚生活はやっていける。
ただそれは、限りなく「ただの共同生活」に近い。
（ ながれおとや ）
42.
日本では人を教化しようとする意識が常識になっとるんです。
夫は妻を教化しようとし、妻は夫を教化しようとする。
親は子供を教化しようとし、子供は親を教化しようとする。
先生ばっかりで、生徒は一人もおらんのです。
（ 和田稠 ）
43.
どんな男も生涯のうちで一度は愚行を演ずるが、永い全生涯を通じての愚行は結婚生活だ。
（ ウィリアム・コングリーヴ ）
44.
親が悪口を言い合えばそのまま子どもにインプットされる。
親が暴力をふるえば子供も暴力をふるう。
三つ子の魂百まで。
（ 美輪明宏 ）
45.
（女は）結婚は必ずしもしなくてもいいけれど、男がいないなんてのはね、貧相だから、つくんなさい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
46.
もし神が女性に男性を支配させたいと考えていたなら、神はアダムの頭から女性を創ったであろう。
また、もし神が女性を男性の奴隷にしようと考えていたなら、アダムの足から女性を作ったであろう。
だが、神はアダムのわき腹から女性を創り給うた。
（ アウグスティヌス ）
47.
「経済力がないから離婚できない」と、
くよくよする暇とエネルギーがあるなら、
それを使って、
さっさと人生を変えなさい。
（ ココ・シャネル ）
48.
あなたね、女房だと思うから腹が立つんです。
どこかの見知らぬ女だと思えばいいんです。
どこかの見知らぬ女が炊事洗濯してくれる。
これは頭が下がりますよ。
（ 永六輔 ）
49.
「のに」と「ぐち」が出ないようにするためには
どうしたらいいか？
仕事（世話）の量を減らすことだ。
「のに」や「ぐち」の出ない範囲内に
仕事でも人の世話でも、
その量を減らしてみることだ。
（ 相田みつを ）
50.
ツキがないと嘆く主人公が、
ふっと思い返して気づくんだ。
自分を大事にしてくれる嫁さんがいて、
子どもがいて、
周りの人にも恵まれて、
しかも自分はやりたいことをやってる。
そんなオレのどこにツキがねぇんだ、と。
（ 山本一力 ）
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