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今日の
結婚・夫婦の名言
☆ ６月１日 ☆
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1.
「子供が大きくなるまでは離婚したくない」という考え方は、たいてい子供を不幸にする。
（ ながれおとや ）
2.
ケータイやスマホは、人間の浮気を誘発促進するために、悪魔が考え出した道具である。
（ ながれおとや ）
3.
夫婦喧嘩と谷川の濁りは直ちに澄む。
（ 一般のことわざ・格言 ）
4.
結婚とは、すべての意見を共にし、しかしすべての男が意見を異にするところの、一つの主題である。
（ オスカー・ワイルド ）
5.
女は結婚した時から奥さんだと思っている。
馬鹿なことを言うな。
奥さんだって一人前になるには、大工や左官と同じように十年の年季がいるんだ。
（ 石川達三 ）
6.
結婚生活というのは演技力に負うところが大きい。
（ 田辺聖子 ）
7.
職場の人間関係に悩むより、結婚の方がラク。
（ ２９歳ＯＬ ）
8.
人々は求婚から、人生の避けがたく妥協的で、好(よ)い加減のところであきらめる外(ほか)、満足のないという事実を知る。
彼等はそれから卑屈になり、高邁の理想を捨ててしまう。
（ 萩原朔太郎 ）
9.
添うてもこそ迷え、添うてもこそ迷え、誰ものう、誰なりとも添うてみよ。
（ 『閑吟集』 ）
10.
感謝は人間関係をうまくするコツです。
あなたは自分の夫に妻に、家族に友人に、上司に部下に感謝していますか？
（ ジョセフ・マーフィー ）
11.
夫は暖かい愛情に包まれてこそ
頭は休まり、
心は平和を取り戻せる。
（ ヘンリー・テイラー ）
12.
私は天国で男たちだけと暮らすよりも、この世で好きな女と苦労して生き続けたい。
（ インガーソル ）
13.
まず新郎に告ぐ。
新郎に亭主関白の位を授く。
亭主の命令は神の命令と心得、妻はこれに従うものとす。
次に新婦に告ぐ。
新婦に家内大明神の位を授く。
妻には亭主に指図する権利を与え、亭主はこれに従うものとす。
（ 出雲大社 ）
14.
私は自分自身に満足していなければならない。
さもないと相手に何も差し出せないから。
（ 作者不詳の詩 ）
15.
許すということの甘美さを知らぬ愛は、愛ではない。
（ J・G・ホイッティア ）
16.
私はね、（夫について）悩んだ時は、信じることにしてる。
結局最後は、信じるかどうかだけじゃないかな。
（ ドラマ『ジョシデカ！−女子刑事』 ）
17.
ささやかな贈り物が友情を維持する。
大きな贈り物が愛を維持する。
（ フランスのことわざ・格言 ）
18.
理想的な良人(おっと)！
そんなものは世の中に存在しない。
それは乾いた水、焼いた氷を探すわざにも等しい。
（ 平林たい子 ）
19.
おのおのの人が自分の心の内部にあるコンプレックスを開発してゆく代わりに、それを補う人と結びつくことによって、手っ取り早く相補性を獲得する。
（ 河合隼雄 ）
20.
幸せな結婚とは、
寛容な２人が結ばれることである。
（ ロバート・クイレン ）
21.
一般に女性は三つの妄想を抱いている。
第一に、結婚が男を作り変えるだろうということ。
第二に、かつて自分を拒んだ恋人は、生涯失恋の痛手をこうむるだろうということ。
第三に、他の女達がその辺にいなくなりさえすれば、彼はやがて戻ってくるだろうということ。
（ マイルトル・リード ）
22.
結婚というものは、本来、その中でまったく素質の違う男性と女性とが、お互いに相手を知り、異性的なものを自分の中にとり入れて、それぞれ成長を続ける器である。
（ 秋山さと子 ）
23.
私は国家と結婚している。
（ エリザベス1世 ）
24.
離婚は結婚よりずっと金がかかる。
だけど、確かに払うだけのことはあるんだ。
（ トマス・チャステイン ）
25.
「男はだな、たとえ愛するもののためといえども、名誉を犠牲にすることはできんのだ！」
「しかし幾千万の女それをしています」
（ ヘンリック・イプセン ）
26.
人間は三回結婚すべきだ。
初めての結婚は暗闇の中でぶつかるようなもの。
二人とも両目が見えない。
二度目の結婚はまわりが少し明るくなり、
二人とも片目が見えてくる。
三度目の結婚は太陽の下で、
二人とも両目を開けている。
（ ジョン・シャヒーン ）
27.
夫婦というのは、老夫婦になって初めて夫婦なのよね。
これからは支えあわなきゃ生きていけなくなって、そこで死なれたら、元も子もないのよね。
（ 永六輔 ）
28.
愛に束縛なし、真箇(しんこ)の自由なればなり。
（ 内村鑑三 ）
29.
恋は人を盲目にするが、
結婚は視力を戻してくれる。
（ リヒテンベルク ）
30.
パートナーを尊重するとは、
相手を教育したり、
支配したりしようとする
という意味ではない。
それよりも
相手が自分自身でいることを
支え、支持することだ。
（ ジョン・グレイ ）
31.
一人よりも二人が良い。
共に労苦すれば、その報いは良い。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
32.
男と女の仲というものは、
一寸先は闇である。
（ 田辺聖子 ）
33.
七人(しちにん)の子は生(な)すとも
女に心許すな。
（ 『詩経』 ）
34.
そもそも、男は火星人で女は金星人だった
──そう想像してみよう。
（ ジョン・グレイ ）
35.
お互い生きることに疲れている病人だという自覚あってはじめて家庭のささやかな幸福が見出される。
（ 亀井勝一郎 ）
36.
結婚とは
一つのものを創造しようとする意志だ。
その一つのものは、
それをつくる二つのもの以上のものだ。
（ ニーチェ ）
37.
いかなる女なりとも、明暮(あけくれ)添ひ見んには、いと心づきなく、憎かりなん。
（ 吉田兼好 ）
38.
異教徒同士の結婚は危険である。
いや、よく考えれば、あらゆる結婚が危険である。
（ アインシュタイン ）
39.
夫婦はエゴイズムのバランスが取れてれば最良。
（ 7代目 立川談志 ）
40.
心優しくあたたかい男性こそが、
真に男らしい頼りになる男性なのだと気づくとき、
たいていの女はもうすでに年老いてしまっている。
（ 漫画『ベルサイユのばら』 ）
41.
真実の愛で結ばれているなら、その間に割り込もうとする人間が現れても、その人間に愛を破壊する力はない。
（ ジョセフ・マーフィー ）
42.
「俺が稼いだ金だから、（家庭では）俺に権力がある」。
そんな考え方は流行らない。
皆で分かち合うのが、家族の民主主義。
（ 美輪明宏 ）
43.
あなたは愛するもののために死ねるか。
（ 曽野綾子 ）
44.
物わかりのよい夫は、決して腹を立てることがない。
暴風雨の真っただ中にいる船乗りと同じように、こういう夫は帆綱(ほづな)をゆるめるのである。
様子を見ている。
いずれそのうちに凪(なぎ)が来るだろうと思っている。
（ アンドレ・モーロア ）
45.
男と女は支えあって生きるのだ。
ほんとうにそう言いきれる。
パートナーを持ち得た人は、人生の勝者です。
何でも出来るの。
（ 岡本敏子 ）
46.
恋人はミルク、
花嫁はバター、
妻はチーズ。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
47.
契り深くて語(かたら)ふ人の、
末(すえ)まで仲よき人かたし
（ 清少納言 ）
48.
女性が英雄を好むのは、
英雄に服従されようとしているのではない、
英雄を服従しようとしているのだ。
（ 長谷川如是閑 ）
49.
どんなに好きでも最後は別れるんです。
どちらかが先に死にます。
人に逢う（＝出会う）ということは必ず別れるということです。
別れるために逢うんです。
だから逢った人が大切なのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
50.
あらゆる知恵の中で、
結婚についての知識が一番遅れている。
（ バルザック ）
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