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今日の
結婚・夫婦の名言
☆ ５月４日 ☆
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1.
（娘を）いつまでも手もとにおいておきたいのだ。
あたり前だ。
手塩にかけて育てた娘を滅多な男にわたしてなるものか。
（ 遠藤周作 ）
2.
男は言い寄る時だけが春で、夫婦になってしまうともう冬だ。
女は娘でいるうちは五月の花時(はなどき)のようだが、亭主持ちになるとたちまち空模様が変わる。
（ シェイクスピア ）
3.
良い夫とは、いそいそと帰ってくる夫ではない。
いそいそと働きに出る夫である。
（ オランダのことわざ・格言 ）
4.
いい男の条件の一つは、「格好をつけ、やせ我慢ができる男」である。
例えば、ひとりの女を心の底から愛しているとする。
だが自分と一緒になるよりも、その女が幸福になる生き方の選択があるならば、自分の気持ちを捨てる。
これもやせ我慢のひとつだ。
（ 落合信彦 ）
5.
妻も病めば熱の少なきわれが起き
二人の粥をほとほとと炊(た)く
（ 小瀬洋喜 ）
6.
夫婦喧嘩は喧嘩ではなく、あれは性欲がやんだ結果現れたお互いの本当の関係に過ぎないのです。
（ トルストイ ）
7.
夫婦がうまくいくコツは、「小事争うべからず。
　大事争うべし」です。
小さいことはカカア天下にしておけばいい。
（ 相澤英之 ）
8.
成功した男とは、細君が消費しうる以上の金もうけができた男であり、成功した女とは、そんな男をつかまえた女のことである。
（ サシャ・ギトリ ）
9.
結婚するやつは馬鹿だ。
しないやつは──もっと馬鹿だ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
10.
妻をめとると、地獄を恐れなくなる。
（ ルーマニアのことわざ・格言 ）
11.
現代では一回では上手く結婚できることは決してない。
やり直す必要がある。
（ アルフレッド・カピュ ）
12.
説教なしの教会も、
いさかいなしの夫婦もありはしない。
（ チェコのことわざ・格言 ）
13.
男と女は何年かたてば飽きるという見方もある。
確かにそんな感じがします。
飽きたところから、
むしろ夫婦としては安定すると思う。
生活のパートナーシップには、
男と女の生臭い要素はかえって邪魔になる。
友達として気性が合うほうがいいのかもしれない。
（ 桐島洋子 ）
14.
もう一日くらい待ったなら、自分の婚約者よりももっと好みに合った理想的な女性が見つかるかもしれないという気持ち。
どんな男でもこうした気持ちを抱いているものだ。
（ ジェームズ・サーバー ）
15.
女は優しさがすべて、優しさに勝る武器はないんだから。
（ 阿木燿子の母の言葉 ）
16.
雌鶏(めんどり)が雄鶏(おんどり)より声高く鳴く家は不吉である。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
17.
良き結婚は
永遠の婚約時代である。
（ クリスティアン・ケルナー ）
18.
論理が俺たち男と、女房とはちがうんだからな。
（女房は）怒ればすねる、優しくすれば、つけあがるだろ。
（ 遠藤周作 ）
19.
夫人達の貞淑は、しばしば自分の評判、自分の安静をいとおしむ心にすぎない。
（ ラ・ロシュフコー ）
20.
結婚してホントに幸福になった人っている？
いるの？
ホントにいるの？
（ 永六輔 ）
21.
我々貧しい一般の庶民は、我々が愛し、かつ我々を愛する妻を娶(めと)らねばなりません。
（ モーツァルト ）
22.
妻は、職業でない。
妻は、事務でない。
（ 太宰治 ）
23.
妻は、
若い夫にとっては女主人、
中年の夫にとっては仲間、
老人の夫にとっては乳母である。
（ フランシス･ベーコン ）
24.
男は妻に向って、帰れ、出ていけ、と何心となく放言するが、いざ自分はどうかというと、どこへもいきようがないのである。
三界に家なし、とは男のことであるのだ。
辛くても切なくても、今いる家に我慢して忍ばなければならぬのだ。
（ 田辺聖子 ）
25.
あなたが一生ベッドをともにしている体に、どうして恋しないのだ？
（ スチュワート・エメリー ）
26.
愛の支配するところ、権力欲は存在しない。
権力が幅をきかせるところに愛はない。
両者はお互いの影なのだ。
（ カール・ユング ）
27.
よく妻族は、夫の稼ぎのなさや無能さを非難し、
「あそこのお宅は何を買った。
　あちらのご主人は××長になったのにあなたは」
とか責めたてているけれど、いったい自分は何をしているのだろうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
28.
一つの鍵には一つの鍵穴しかなかったんです。
そして、ぼくにとって、たった一つの鍵穴は──奥さんだったんです。
（ 遠藤周作 ）
29.
人は間違った理由で結婚し、正しい理由で離婚する。
（ 宮本美智子 ）
30.
悪婦家を破る。
（ 『易経』 ）
31.
良い妻は大きな財産に匹敵する。
（ フランスのことわざ・格言 ）
32.
人は愛しているかぎり許す。
（ ラ・ロシュフコー ）
33.
妻よ
わらいこけている日でも
わたしの泪（なみだ）をかんじてくれ
いきどおっている日でも
わたしのあたたかみをかんじてくれ
（ 八木重吉 ）
34.
妻はキャンドルの光のもとで、
友人は宴会で、
馬は品評会で選ぶな。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
35.
よい結婚はしたほうがよく、悪い結婚はしないほうがよい。
（ バートランド・ラッセル ）
36.
家貧しければ良妻を思い、国乱れれば良相を思う。
（ 『史記』 ）
37.
子を育てることを覚えてから嫁に行く女がいるか？
（ 朝鮮（韓国・北朝鮮）のことわざ・格言 ）
38.
女は二種類に分けられる。
結婚だけを夢見ている独身の女性と、離婚だけを夢見ている既婚の女に。
（ ジョルジュ・エルゴジィ ）
39.
わたしたちは殿方に選ばれるのではなく、わたしたちが殿方を選ぶのです。
（ 漫画『はいからさんが通る』 ）
40.
我々男性のうちで、生涯を一緒に過ごすために、女学者よりも女中のほうを選ばない者は誰ひとりとしていない。
（ スタンダール ）
41.
結婚というものはおおむね、ふたりの人間が比較的長い間一緒にいることも、一緒にいないこともにも耐えられない状態のことをいう。
（ マリー・フォン・エブナー＝エッシェンバッハ ）
42.
永遠に結び合おうとする者は、心と心がしっくり合わさっているかどうかをよく確かめてみることだ！
（ シラー ）
43.
結婚した女性が、あきらめか裏切りかのどちらかを選ぶように強制されているのは、許しがたいことである。
（ レオン・ブルム ）
44.
女のことを分かっていると言う男は、馬鹿か嘘つきだ。
（ ドラマ『ユーリカ　〜地図にない街〜　シーズン２』 ）
45.
女の子が花嫁でいられるのは
「式の始めから終わりまで」
ほんの数時間のことであり、
あとの数十年は、
妻か母になって暮らすことになる。
死ぬまで花嫁のままでいることができたら、
どんなによいことだろう。
（ 寺山修司 ）
46.
馬を褒めるには一月(ひとつき)、
女を褒めるには一年待て。
（ チェコのことわざ・格言 ）
47.
父だけは　母まだ治ると　信じてる
（ 永田ゆみ ）
48.
結婚していることを意識し始めたら、さっさと離婚すべきだと思うね。
（ ミック・ジャガー ）
49.
離婚の中で、その離婚が絶対に必要だというケースはごく少数である。
ほとんどの原因は、わずかな愛情の出し惜しみに過ぎない。
（ ジョセフ・サバス ）
50.
チームを作ったり、コンビで何かやるときは、遠慮したり、内にこもらず、面白くぶつかりあうことが大事だね。
ぶつかりあうことが面白いと思ってお互いをぶつけあう。
そうすれば、逆に生きてくる。
（ 岡本太郎 ）
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