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今日の
文章の書き方の名言
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4月7日
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1.
万年若衆(わかしゅ)は、役者の世界である。
文学には無い。
(
太宰治
)
2.
企画書はまず相手の気を引かなきゃいけない。
ぱっと見て、つまらないと思われたら終わりですから。
(
小山薫堂
)
3.
私は何が詩人を作るかを感じます。
それは、一つの感情に満ち溢れる心です
(
ゲーテ
)
4.
詩を書くことは、いわば手仕事である。
詩集というのは、心の刺繍(ししゅう)のようなものなのかもしれない。
(
長田弘
)
5.
面白いエッセイ漫画を読むと 「面白い毎日を過ごしてるんだ」 と思ってしまいがちですが、それは違います。
面白いことを描いたから面白いのではない。
面白く描いたから面白いのです。
( 枡野浩一 )
6.
詩というものは、傑作であるか、さもなければ全然存在してはいけないものだ。
(
ゲーテ
)
7.
「詩」もことばだと思ってはいるが、やっぱりことばではないのではないか、と思うことがある。
詩はことばに毒されてはいるけれども、素朴に言えば、イマジネーションの世界なのである。
(
寺山修司
)
8.
他人の名言を拝借すること、これが無知な者の知恵だ。
( バスク )
9.
文章は格闘技だと思う。
書いているときは体もくたくたに疲れるけれど、全身で勝負しなければ、小手先では勝てないんです。
(
椎名誠
)
10.
言葉でも文章でも相手がわからなければ何にもならないんだもの。
平易な言葉で分かるような言い方をしなければ駄目なんだ。
(
五島昇
)
11.
本物はそれ自体で詩となる。
( アンジャ・イジェスカ )
12.
関西は、正直の文化。
ほんねをさらす。
自分を笑ってみせる。
そんな関西風のライフスタイルを知らず知らずのうちにぼくも身につけたように思う。
詩を書くときもそうである。
(
荒川洋治
)
13.
ひよっこのぼくにも文章を書くときの心がけのようなものはある。
@知識を書かないこと。
A情報を書かないこと。
B何も書かないこと。
(
荒川洋治
)
14.
言(げん)は簡(かん)なるをもって貴しと為す
( 楊時 )
15.
いいかね、地球が太陽をひとめぐりするあいだ(=1年間)、土の中で眠って芽をだす日を待っている種のように、待つことだ。
ことばがおまえの中で熟しきるまでには、それくらい長いときが必要なのだよ。
(
ミヒャエル・エンデ
)
16.
ものを書いていて、時間がなかったり、うまいことばが出なくて、ありきたりのことばで逃げたくなったとき、(頭の中で)何かその師匠の目がギラッと光って、ダメだといわれる。
そこで七転八倒してまた考える。
(
草柳大蔵
)
17.
短い言葉に多くの知恵を蔵(ぞう)す。
(
ソポクレス
)
18.
作家は毒蛇になって、人に咬みつかなければいけない。
咬みつかれた方は悲鳴を上げるだろう。
併(しか)しその悲鳴こそが、小説の面白さなのである。
(
車谷長吉
)
19.
その文章さえよければ、悪い作家から引用することを私は決して恥じない。
(
セネカ
)
20.
いちど、いやな恐るべき実体を見てしまった芸術家は、それに拠(よ)っていよいよ人生観察も深くなり、その作品も、所謂(いわゆる)、底光りして来るようにも思われますが、現実は、必ずしもそうでは無いらしく、かえって、怒りも、憧(あこが)れも、歓びも失い、どうでもいいという白痴の生きかたを選ぶものらしい。
(
太宰治
)
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