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今日の
文章の書き方の名言
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5月16日
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1.
美しい感情を以(もっ)て、
人は、悪い文学を作る。
(
太宰治
)
2.
誰も傷つけないものを書こうとして凡庸な作品を生み出してしまう、私はそれを最も恐れる。
表現者とは、自身の中のゴミや泥や宝石や、それらを吐き出さずにはいられない心の持ち主のことを言うんじゃないかな。
(
及川眠子
)
3.
これだけは、いい得る。
生きていることへの感謝の念でいっぱいの小説こそ、不滅のものを持っている。
(
太宰治
)
4.
伝記は断じて小説化になってはならないが、つねに小説的であるべきだ。
(
アンドレ・モーロア
)
5.
旅を詠むのでなく、旅で詠むものです。
( 安住敦 )
6.
悪しき作家とは、読者に理解できない、自己の内部での文脈を考慮に入れながら書く連中である。
(
アルベール・カミュ
)
7.
読者が、読んでわからなかったら、それまでの話だ。
(
太宰治
)
8.
出だしが思いつかなかったら、2行目から書けばいい。
(
中谷彰宏
)
9.
小説家、詩人、歌人、俳人。
いずれ功名心の強い業突張りである。
人間の屑のようなやからである。
(
車谷長吉
)
10.
一冊の本を作るには三年かかる。
それを茶化し、間違った引用をするには五行で足りる。
(
アルベール・カミュ
)
11.
自分で名言を吐く以外の最善の方法は、引用することである。
(
エマーソン
)
12.
ひとが誤るのは、いつでも言葉を
過信してだ。きれいな言葉は嘘をつく。
この世を醜くするのは、不実な言葉だ。
(
長田弘
)
13.
難しい文章を書くのは概して頭の悪い人に多い。
頭のよい人は物事をそしゃくして、わかりやすく書くものである。
(
大宅壮一
)
14.
文学とは私にとって修辞学や言葉の美だけのものではなかった。
それはまず、人間の真実であり、生きた人間と、その心の闘いを描くものの筈だった。
(
遠藤周作
)
15.
私小説は自己の存在の根源を問うものである。
己の心に立ち迷う生への恐れを問うものである。
そうであるが故に、生への祈りなのである。
(
車谷長吉
)
16.
文士にとって文学とは生きた人間の心の葛藤であり、暗い孤独の追求なのだ。
(
遠藤周作
)
17.
人は言語によってしか自由になることができない。
どんな桎梏(しっこく)からの解放も言語化されない限りは、ただの「解放感」であるにとどまっているだろう。
(
寺山修司
)
18.
大まかに言えば、短い言葉が最も良い。
おまけに古い言葉なら一層良い。
(
ウィンストン・チャーチル
)
19.
よい作家になりたいなら、書くことだ。
(
エピクテトス
)
20.
書くことはものすごく面倒くさくて苦しい作業である。
(中略)一回書くモードに入ればなんとかなるが、
そこにたどり着くまでが苦しいのだ。
(
齋藤孝
)
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