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今日の
人事の名言
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4月17日
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1.
業務上の組織は必要だが、それに属していても、人間としては上も下もないはずだ。
したがってなるべく権限を部下に委譲し、若い社員にも大事な仕事を任せる。
( 田辺健 )
2.
「期待される課長像」とは、
六、経営の刷新にドロをかぶる姿勢で断行できるか。
(
田辺昇一
)
3.
知性は人材を生み出すことは出来ない。
人材は自然あるいは偶然の賜である。
知性が役に立つのは、その人材をいかに信用するかという点にある。
(
エドマンド・バーク
)
4.
人の言うことを聞いて、疑いもなく作業する人はいらない。
何が一番最適なのか、自分がやるべき仕事が全体から見てどうなのかを考えてもらう。
(
柳井正
)
5.
求才は広きを貴(とうと)び、
考課は精(くわ)しきを貴ぶ。
(
司馬光
)
6.
少々無理はあっても、これからのダイキンを担う人材を抜擢して買収先の国外企業に送り込むという判断は間違っていませんでした。
(彼らは直接異文化に触れ、グローバル人材として成長し、)さらに彼らが抜けた国内の部署では、その役割を引き継いだ次の人材が成長するという効果が得られました。
「M&Aで時間と人を買う」と同時に、「人材育成の場を買う」とも言えるかもしれません。
(
井上礼之
)
7.
会社に新しい血を注ぐことで、チャンスや可能性が広がる。
(
孫正義
)
8.
(船の生け簀のなかに)同じ種類の魚ばかりだと、
魚は緊張感を失ってしまい、
港に着くまでの間に、生け簀のなかでぐんにゃりとなってしまう。
ところが、敵意を感じる魚がまじっていると、
いつ自分が食われてしまうかと緊張感をもつためか、
港まで、海のなかにいるような元気を保つ。
(
斎藤茂太
)
9.
サラリーマンは定年で一度死にます。
(
永六輔
)
10.
知識労働者にとって重要なことは、
1.どこへ行こうとしているかを知ることである。
2.責任を与えられ、かつ自己実現することである。
もっとも適したところに配置されることである。
3.継続学習の機会をもつことである。
そして、何よりも敬意を払われることである。
(
ピーター・ドラッカー
)
11.
不幸せの時くたびれる者は、役に立たざるなり。
(
山本常朝
)
12.
山に生えている木は動くことができない。
根付いたところで育つわけだ。
(中略)それが木の癖になるんだな。
(中略)(西岡棟梁は)その癖をうまく生かして建物を造れと言うんだな。
今は癖のある木や曲がった木は使わん。
使えんのや。
(中略)嘆かわしい話やで。
(
小川三夫
)
13.
人間鑑別の秘訣は真剣勝負をくり返すことだ。
わしは毎日、人間に会って真剣勝負をしているから、これはどれくらいできるか、これは口ほどにもない男だ、と見分けられる。
一種の動物的カンみたいなもので、自然にわかるようになる。
(
土光敏夫
)
14.
馬を選別するには、走らせて見るのが一番よい。
( ハイアール )
15.
優れた経営者は人材を選ぶことがすべてだと考え、
命がけの選択をしている。
(
大前研一
)
16.
その器に当たらずんば、
その職におることなかれ。
( 『金言童子教』 )
17.
確かに短期的に見ると、中途で採る方が戦力になるかもしれない。
でも中途(採用者)に細かく仕事を教えるのは、誰もが躊躇してしまう。
(
漫画『エンゼルバンク』
)
18.
我が子にその(将となる)資格なければ、君これに代われ。
(
劉備玄徳
)
19.
これからは、仕事を自分で生み出す社員しか残れない。
言われやる仕事は、正社員じゃなくてもできてしまうからです。
必要なのは、現状を維持する人ではなく、新たに何かを生み出せる人なんです。
(
齋藤孝
)
20.
出光の資本はカネでも資産でもない。
人さえおれば事業の道は自然に拓(ひら)ける。
“資本”が還(かえ)ってくるというのに、なんでこれを手ばなすバカがあるものか。
(
出光佐三
)
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