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今日の
命・生命の名言
☆
6月6日
☆
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1.
強烈に生きることは常に死を前提としている。
死という最もきびしい運命と直面してはじめていのちが奮い立つのだ。
(
岡本太郎
)
2.
私は命を救えないかも知れない。
だが、愛のある終焉を与えることはできる。
(
マザー・テレサ
)
3.
つまらない理屈に心を痛めると、命の疲労が早く来る。
(
中村天風
)
4.
肉体はおとろえるが
こころの目がひらく
人間の晩年というものはおもしろい
今日まで生きて
いのちのふかさが見えてきた
(
榎本栄一
)
5.
いのち惜し しづかに花の 散りぬれば
(
桂信子
)
6.
怒るをやめよ。
いかるものは、まず自ら罰せられる。
怒るをやめよ。
いかるものは、睡眠と食欲とを奪われる。
怒るをやめよ。
いかるものは、ついに寿命をちぢめる。
(
後藤静香
)
7.
誰でもその日(寿命)は決められている。
生きている時間は誰にとっても短く、取り戻すことのできないものだ。
しかし手柄を立てて名誉を長くすることこそ勇者の仕事なのだ。
(
ウェルギリウス
)
8.
命はそこにあるだけで奇跡である。
( アニメ『輪廻のラグランジュ season2』 )
9.
人生はまるで夢のようにはかない。
いつ死んでもいいように、一瞬に命をかけて生きる。
(
織田信長
)
10.
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。
この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。
(
西郷隆盛
)
11.
この生死は、すなはち仏の御いのちなり。
これを厭(いと)ひとてすてんとすれば、すなはち仏の御いのちを失はんとするなり。
これにとどまりて生死に著(あらわ)すれば、これも仏の御いのちを失ふなり。
厭ふことなく、慕ふことなき、このときはじめて仏のこころにゐる。
(
道元
)
12.
人間が本当に道徳的であるということは、自分が助力することのできるあらゆる生命を助け、どんな生命をも傷つけまいと熱望する、その熱望に従う場合だけである。
(
シュバイツァー
)
13.
自分が今いる世界を救うことができない限り、どんな世界をも救うことができないでしょう。
(
ヘレン・ケラー
)
14.
天が私にあと十年の時を、いや五年の命を与えてくれるのなら、本当の絵描きになってみせるものを。
( 葛飾北斎 )
15.
あとにもさきにも
かけがえのない
たったひとつの
いのちゆえ
明日知れぬ
はかないいのちゆえ
きょうのいのちを
しずかにおもう
(
相田みつを
)
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