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今日の
花の名言
☆
12月24日
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1.
金銭・土地・株式・債権も富だが、水も空気も太陽も山も海も樹木も草花もすべて富であり、それの恩恵を十分に受けられる人が富める人々なのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
摘めど摘めどげんげ尽きねばかなしかり
(
三橋鷹女
)
3.
桜さく前より紅気(こうき)立ちこめて
(
山口誓子
)
4.
世の中は 地獄の上の 花見かな
(
小林一茶
)
5.
大やんま花道を来るやうに来る
(
大串章
)
6.
ジンチョウゲが匂い
ハコベの白い花が咲いていたりすると
なんだか「よし!
よし!」とうなずいて
じつに気合がはいるのである
(
工藤直子
)
7.
菊の香(か)や流れて草の上までも
(
加賀千代女
)
8.
花は散っても、果(み)をむすぶ。
(
後藤静香
)
9.
花が咲いたら其(そ)れをば二人同じような心持で眺めたい。
蝶が飛んだら二人して其れを追いたい。
然(しか)らずば花が咲いても蝶が飛んでも、世は枯葉の翻(ひるがえ)る秋の夕暮に均(ひと)しいではないか。
(
永井荷風
)
10.
花は、しぼまぬうちこそ、花である。
美しい間に、剪(き)らなければならぬ。
(
太宰治
)
11.
落椿(おちつばき)とはとつぜんに華やげる
(
稲畑汀子
)
12.
咲きみちて散りやまぬ花風にあり
(
鈴鹿野風呂
)
13.
友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物である。
ただ、恋愛に花が少しばかり多く咲いているにすぎない。
(
フリードリヒ・ゴットリープ・クロプシュトック
)
14.
月に見ぬおぼろは花のにほひかな
(
心敬
)
15.
どんなつまらない雑草でも花でも、懐かしい日記の一片となり得るのである。
(
ゲーテ
)
16.
うしろ手に花野夕山(ゆうやま)旅を閉じ
(
澁谷道
)
17.
夏草の花つけしまま人を拒む
(
波止影夫
)
18.
だれにも見てもらえない
小さな小さな花ですが
いのちいっぱいの
自分の花を!!
踏まれても踏まれても
くじけることのない
雑草の花を!!
(
相田みつを
)
19.
家族が一人又一人散り行く様は花に似ている。
それは自然の理 (ことわり) である。
無常は無情に通じる。
( 漫画『木綿の天使たち』 )
20.
向日葵(ひまわり)や黄といふ色は脳に染む
(
京極杞陽
)
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