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今日の
花の名言
☆
11月15日
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1.
友人は雑草のように何の手も加えなくても自然に生えてくるものではない。
植物ですら、自分で種をまいて、水をやり、肥料をやらなくては立派な花はつけてくれない。
(
斎藤茂太
)
2.
曼殊沙華(まんじゅしゃげ)赤衣(せきい)の僧のすくと佇(た)つ
(
角川源義
)
3.
花は野にあるように。
(
千利休
)
4.
草の花兎(うさぎ)が食べてしまひけり
(
山本あかね
)
5.
満開となれば、
やがて花は落ちる。
太陽は南中すれば、
やがて陰りはじめる。
人は壮年を迎えれば、
やがて老いていく。
百年の間、
必死で勉強すべきであり、
ゆったりとくつろぐ暇などない。
(
吉田松陰
)
6.
明日開く莟(つぼみ)ばかりのバラを挿す
(
大久保橙青
)
7.
白牡丹といふといへども紅ほのか
(
高浜虚子
)
8.
子が妻が花挿し呉(く)るる暮春の卓
(
下村槐太
)
9.
花の咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ。
( 作者不詳 )
10.
風は季節や時間の動きと同義であった。
言いかえれば、風は自然の生成流転や生命時計の役割を荷っていることになる。
だから風のなかにいる虫は、花やすべての生きものたちの代表として、生命あるものを象徴しているのではあるまいか。
(
穴井太
)
11.
人生は短く、苦しみは絶えない。
花のように咲き出ては、しおれ、影のように移ろい、永らえることはない。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
12.
ヒマワリの種をまいたら、テキトーに水をやって、テキトーにお日様が照っていれば、勝手にヒマワリの花が咲くじゃない?
(子どもだって)あれと同じさ。
(
斎藤一人
)
13.
返り花(ばな)きらりと人を引きとどめ
(
皆吉爽雨
)
14.
もっと落ついて考えよ。
あまりそわそわしすぎる。
太陽をみよ。
月をみよ。
星をみよ。
花をみよ。
お前のように浮き浮きしている者が、どこにある。
せめて一時間でも、じっとしておれ。
ただ一つのことでも、本気に考えてみよ。
(
後藤静香
)
15.
はなはみないのちのかてとなりにけり
( 森アキ子 )
16.
花を見て腹を立てる人はいない。
( 釜石のお婆さんの言葉 )
17.
なぜ芸術を、人は理解したがるのか
夜を、花を、すべてのものを
理解する代わりに、人は愛するのに
(
長田弘
)
18.
いかに見栄えのしない草でも
春とともに花になるように、
人は恋することによって
それ自身を花咲かせる。
(
野上弥生子
)
19.
笑ひたる声の残れる桐の花
(
石田郷子
)
20.
合歓(ねむ)の花声のかかればいそいそと
(
大平保子
)
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