名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
11月16日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
楽しい人には草も花、
いじけた人には花も草。
(
フィンランドのことわざ・格言
)
2.
ゆで玉子むけばかがやく花曇(はなぐもり)
(
中村汀女
)
3.
水仙花よくよく冬に生れつき
(
加賀千代女
)
4.
バラに棘がついていると嘆くこともできるし、
棘にバラが咲いていると喜ぶこともできる。
(
トム・ウィルソン
)
5.
人去つて冴ゆるほかなき夕ざくら
(
太田鴻村
)
6.
朝顔を数えきれずに 立ち去りぬ
(
伊丹三樹彦
)
7.
なにもそうかたを
つけたがらなくてもいいではないか
なにか得態の知れないものがあり
なんということなしに
ひとりでにそうなってしまう
というのでいいではないか
咲いたら花だった
吹いたら風だった
それでいいではないか
〈現代文表記〉
(
高橋元吉
)
8.
若き日に薔薇を摘め。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
描かれていない色を見るんだ。
聴こえない音楽を聴くんだ。
語られない言葉を読むんだ。
たのしむとは沈黙に聴きいることだ。
木々のうえの日の光り。
鳥の影。
花のまわりの正午の静けさ。
(
長田弘
)
10.
我(われ)在る限り故友が咲かす彼岸花
(
中村草田男
)
11.
ある時は淋しき花と蘭を活け
(
稲畑汀子
)
12.
人は決して倖(しあわ)せを避けて通る者ではない、
花を見ないで道を通ることはできない。
(
室生犀星
)
13.
愛は生命の花である。
(
ボーデンシュテット
)
14.
神は約束しなかった
空はいつも青く
鳥はいつも歌い
花はいつも咲き
人はいつもほほえみ
人生はいつも春…と
( 作者不詳 )
15.
ほころびて所在明かせし梅白し
(
稲畑汀子
)
16.
一枚の花びら、あるいは道の上の一匹の小さい虫が、図書室全体のすべての本よりはるかに多くを語り含んでいる、とぼくは思います。
文字やことばでは何も言うことはできません。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
17.
神は記憶を与えて下さった。
それは人生の辛い冬の時期に、
6月のバラを思い描けるようにするためだ。
(
ジェームス・バリー
)
18.
花と葉っぱがお互いにあるから──はっきり言うたら、ボケとツッコミがあるからいい。
だから、葉っぱは花を羨んでいるけど、花は葉っぱをいたわらんと、決してきれいには見てもらえん。
(
藤山寛美
)
19.
神隠るごとく花野(はなの)に母がゐる
(
橋本美代子
)
20.
たのしみは 春の桜に 秋の月 夫婦仲よく 三度くふめし
(
5代目 市川團十郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ