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今日の
花の名言
☆
6月24日
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1.
風去れば色とり戻す秋桜(あきざくら)
(
稲畑汀子
)
2.
ふだん着でふだんの心桃の花
(
細見綾子
)
3.
生きることは、
バランスを求めることであり、
美しくなろうとすることだ。
人間だけでなく、
花でも動物でも。
(
平山郁夫
)
4.
もっと落ついて考えよ。
あまりそわそわしすぎる。
太陽をみよ。
月をみよ。
星をみよ。
花をみよ。
お前のように浮き浮きしている者が、どこにある。
せめて一時間でも、じっとしておれ。
ただ一つのことでも、本気に考えてみよ。
(
後藤静香
)
5.
花は黙っています。
それなのに花はなぜあんなに快く匂っているのでしょう?
思い疲れた夕など、
窓辺に薫(かお)る一輪の百合(ゆり)の花をじっと抱きしめてやりたいような思いにかられても、
百合の花は黙っています。
そして、ちっとも変わらぬ清楚な姿でただじっと匂っているのです。
(
牧野富太郎
)
6.
はなということばは、
ほんとうのはなとちがって、
かたちもないし、
いろもかおりもなく、
てでさわることもできない。
詩のなかのはなは、
ほんとうのはながあるからこそうまれてきたんだ。
でも、詩のなかのはなには、
ほんとうのはなとはちがううつくしさがある。
(
谷川俊太郎
)
7.
わが持たぬ曲線ばかり桃の花
(
加藤楸邨
)
8.
人の花は赤い
(
日本のことわざ・格言
)
9.
雛のつくものみんな好き雛菊も
(
後藤比奈夫
)
10.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
11.
三月の風と四月のにわか雨とが、
五月の花をもたらす。
(
西洋のことわざ・格言
)
12.
さくら花幾春かけて老いゆかん
身に水流の音ひびくなり
(
馬場あき子
)
13.
目の前に咲きこぼれる、あざやかな
花々の名を、どれだけ知っているだろう?
何を知っているだろう? 何のたくらむところなく、
日々をうつくしくしているものらについて。
(
長田弘
)
14.
犬の仔の直(す)ぐにおとなや草の花
( 広渡敬雄 )
15.
秘すれば花なり、
秘せずば花なるべからず。
(
世阿弥
)
16.
人の弱いは草のごとく、
その栄えは野の花のごとく。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
17.
東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花
主(あるじ)なしとて春を忘るな
(
菅原道真
)
18.
(大人にあげるにふさわしいプレゼントに、花なんかどう?)
ものの一週間で枯れるものに数千〜数万円。
(花は)ブランド物のバッグより、実はずっと贅沢なんだ。
(
漫画『暗殺教室』
)
19.
書かれた文字だけが本ではない。
日の光り、星の瞬き、鳥の声、
川の音だって、本なのだ。
ブナの林の静けさも、
ハナミズキの白い花々も、
おおきな孤独なケヤキの木も、本だ。
(
長田弘
)
20.
咲出(さきいで)て心ならずや帰ばな(かえりばな)
(
黒柳召波
)
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