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今日の
読書・本に関する名言
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4月11日
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1.
本は、購入後すぐに読まなくてもよい。
読みたいと思った時に読めばよい。
結局一生読まずに終わってしまったとしても、購入し手元に置いておくことに意味がある。
今すぐ読みたいと思った時にすぐに開いて読める、ということ自体に、非常に意味があるのだ。
(
ながれおとや
)
2.
実人生では二つの道を同時に歩むことは不可能ですが、本をたくさん読んで、映画をたくさん観れば、何十回、何百回生きたのと同じくらい、いろんな人生を体験することができる。
(
佐藤富雄
)
3.
気まぐれな読書は喜びを与えてくれるが、
有益なものとするには注意深い指導が必要だ。
(
セネカ
)
4.
読まれたものは、熟慮を重ねることによってのみ、真に読者のものとなる。
食物は食べることによってではなく、消化によって我々を養う。
(
ショーペンハウアー
)
5.
小説を読んで、襟(えり)を正しただの、頭を下げただのと云(い)っている人は、それが冗談ならばまた面白い話柄でもありましょうが、事実そのような振舞いを致したならば、それは狂人の仕草と申さなければなりますまい。
(
太宰治
)
6.
子どもの本になくてはならない三つのもの──「古くて歳とったもの」「小さいもの」「大切なもの」。
(
長田弘
)
7.
誰かが読む必要のあった本よりも、
誰かが書く必要のあった本の方が、
より数多く出版されている。
(
アシュレイ・ブリリアント
)
8.
子どもの本のあり方をいちばん傷つけてしまいやすいのは、何にもまして子どもっぽさを優先する、大人たちの子どもについての先入観だ。
(
長田弘
)
9.
歩くことは読むことである。
(
長田弘
)
10.
君自身が心から感じたことや、しみじみと心を動かされたことを、くれぐれも大切にしなくてはいけない。
( 吉野源三郎 )
11.
ここをくぐってゆくと、そのむこうにもう一つの時間がある。
もう一つの時間への入口を気づかせるということが、そもそも本のいちばん大事な仕事。
(
長田弘
)
12.
賢者とテーブルに向かい合って一対一の会話は、十年間にわたる読書勉強にまさる。
(
ロングフェロー
)
13.
読書は知識を生じ、実際は智慧(ちえ)を生ず。
(
日本のことわざ・格言
)
14.
書物というのは大変不思議なものだ。
本来出会うはずもなかった、死んでしまった人が、
“いたこ”の形で自分に語りかけてくれるのだから、
それだけで興味深い。
(
齋藤孝
)
15.
本を読んで涙を流すほど感激したとすれば、それは実生活で感動して涙を流したのと何ら変わることはないのです。
(
佐藤富雄
)
16.
読む価値のある書物は、買う価値がある。
(
ジョン・ラスキン
)
17.
読書は、一人のようで一人ではない。
本を書いている人との二人の時間である。
(
齋藤孝
)
18.
読書は、自分が自分にかける電話のようなもの。
自分で自分と話をする方法なのです。
(
長田弘
)
19.
人は絶えず成長していれば、
同じことを何度繰り返しても、
決して飽きることはない。
同じ話を何度聴いても、
同じ本を何度読んでも、
その度に必ず新しい発見がある。
(
ながれおとや
)
20.
碁石が相対するものの目前に置かれるように、詩という言葉は、相対するものの目前に置かれます。
それは孤独な言葉ではなく、相対する言葉、一対一の言葉です。
(
長田弘
)
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