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今日の
読書に関する名言
☆
1月21日
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1.
美しすぎる童話を愛読したものは、大人になってから、その童話に復讐される。
(
寺山修司
)
2.
読書には時期がある。
本とジャストミートするためには、
時を待たねばならないことがしばしばある。
しかしそれ以前の、
若い時の記憶に引っかかりめいたものをきざむだけの、
三振あるいはファウルを打つような読み方にも
ムダということはないものなのだ。
(
大江健三郎
)
3.
(読書によって)疑似体験することで
過ちの世界の苦しみを知り、
過ちを避けることができます。
(
齋藤孝
)
4.
たのしみはそぞろ読み行く書の中に
われとひとしき人を見し時
(
橘曙覧
)
5.
読書の鉄則は、ただ一つです。
最初に良書ありき、ではありません。
下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる、です。
(
長田弘
)
6.
読書は、人生の全てが、決して単純でないことを教えてくれました。
私たちは、複雑さに耐えて生きていかなければならないということ。
人と人との関係においても。
国と国との関係においても。
( 皇后美智子 )
7.
必要な知識やスキルを効率よくかつ継続的に習得する「学習能力」のレベルこそ、21世紀の「読み・書き・ソロバン能力(リテラシー)」である。
(
アルビン・トフラー
)
8.
自分が、どんな本を読んだらいいか迷っているなら、
書店に行って、棚にぎっしりと並んだ本の背表紙に書かれたタイトルを眺めることです。
そうすれば、自分が買いたい本が、かならず一冊は見つかるはず。
(
鈴木健二
)
9.
人はあまりにもつまらぬものを読みすぎているよ。
時間を浪費するだけで、
何も得るところがない。
そもそも人は、いつも驚嘆するものだけを読むべきだ。
(
ゲーテ
)
10.
読書は単に知識の材料を提供するだけである。
それを自分のものにするのは思索の力である。
(
ジョン・ロック
)
11.
書物にぶつかる(=出会う)のも、
友人にぶつかる(=出会う)のと同じで、
他人の経験はあまり役に立たないし、
結局は偶然に支配されるということです。
(
中村光夫
)
12.
新しき本を買ひ来て読む夜半(よは)の
そのたのしさも
長くわすれぬ
(
石川啄木
)
13.
読書は人生の糧(かて)。
(
イギリスのことわざ・格言
)
14.
悪書を読まないことは良書を読むための条件である。
(
ショーペンハウアー
)
15.
真の思想家が何よりもあこがれるのは閑暇であるのに、凡な学者がそれを回避するのは、閑暇をどうして始末するかを知らないからである。
その折りに彼を慰める者は書物である。
(
ニーチェ
)
16.
自分磨き本は、私にとって麻薬みたいなもの。
読むと元気になれるから、手放せないんです。
( 「ライブドア・独女通信」 )
17.
思わずドキッとした文章に出会うと、それはずっと自分の生き方に残る。
(
金八先生
)
18.
つまらない書物というのはないが、つまらない読書というのはある。
どんな書物でも、それを経験から知識にしてゆくのは読者の仕事であって、書物のせいなどではないからである。
(
寺山修司
)
19.
娯楽のための読書習慣は、
精神の表層の部分だけを働かせ、
感情のさらに深い泉や
もっと高度な知覚能力を
遊ばせておく結果を招くようになる。
(
小泉八雲
)
20.
良書は最もよき友。
( コロンビアのことわざ )
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