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今日の
美の名言
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10月16日
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1.
(情緒とは)野に咲く一輪のスミレを美しいと思う心。
(
岡潔
)
2.
神のなされることは、
みなその時にかなって美しい。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
3.
他人が、美人だ、ブスだ、とさわぐ前に、一番よく知っているのは自分自身である。
(
田辺聖子
)
4.
われわれは、
人間の美しさ強さをありがたがるが、
しかし、同時に
人間の醜さや弱さもありがたがっていいのじゃないだろうか。
(
武田泰淳
)
5.
美こそ真実。
真実こそ美。
(
ジョン・キーツ
)
6.
機能優先という道を窮めた結果、日本刀が独特の優美さを備えるに至ったのだから、デザインというのは実に奥深く、興味深い対象だといえる。
( 唐津一 )
7.
命というものは、はかないからこそ、尊く、厳(おごそ)かに美しいのだ。
(
トーマス・マン
)
8.
美しいものはいつか花のように色あせていく。
( 作者不詳 )
9.
美しいものに触れた感動は人の心に希望を蘇らせ、無条件に人を強くする。
(
齋藤孝
)
10.
愛のない人生とは、
朝の来ない夜のようなもの。
愛は雲ひとつない夏の太陽、
自然もいっそう美しくなる。
(
ロバート・バーンズ
)
11.
肉親って、不思議なもの。
他人ならば、遠く離れるとしだいに淡く、忘れてゆくものなのに、肉親は、なおさら、懐かしい美しいところばかり思い出されるのだから。
(
太宰治
)
12.
好きなものがある、美しいと思うものがある、ということは、何と人間にとって快いぜいたくだろう。
(
田辺聖子
)
13.
政治――主義主張の争いという美名のもとに正体を隠している利害関係の衝突。
私益のために国事を運営すること。
(
アンブローズ・ビアス
)
14.
暗く長い
土の中の時代があった
いのちがけで
芽生えた時もあった
しかし草は
そういった昔を
ひとことも語らず
もっとも美しい
今だけを見せている
(
星野富弘
)
15.
過去、現在、未来と、時間を分けるなんて、間違っている。
うつくしい時間はどこにあるか。
大事なのはそれだけだ。
(
長田弘
)
16.
美なるものの最も重要な姿は、整っていること、釣り合いがとれていること、明確であることである。
(
アリストテレス
)
17.
人間の最高の栄冠は、美しい臨終以外のものではない。
(
太宰治
)
18.
人から多くの好意を寄せられる人は、その分、多くの嫉妬もまた受けるもの。
美しく生まれた人には、それがハンディとなるのです。
(
美輪明宏
)
19.
老齢者には老齢者だけが持ち得る美しさのあることを知る人は、知恵のある人である。
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
20.
苔寺(こけでら)のよさを理解し、
苔を美しいと感じるのは
湿気の中に生きる日本人だけの感覚である。
自然と闘い、征服する過程で
文化を築きあげてきた欧米人と、
自然にさからわず、できるだけ壊さず、
自然と融和していく過程で
文化を育ててきた日本人との差であろうか。
(
樋口清之
)
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