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以下、ランダム名言コーナー
1.
おまえの内部をさがせ、すると、おまえはすべてを見出すことができる。
（ ゲーテ ）
2.
最後の息をひきとるまで能動的であることは、現在の生活の意義であり、解決である。
学者にとっても僧職にある者にとっても、──かくあることこそ我々の運命なのである。
（ カール・ヒルティ ）
3.
大人(たいじん)は、其(そ)の赤子(せきし)の心を失わざる者なり。
（ 孟子 ）
4.
現代社会では、物事を科学的に解釈することばかりに重きを置き、
「よき人間、よき世の中をつくっていくためには、どういう考え方をし、いかなる哲学を樹立したらよいか」
というところが忘れられているのではないか。
（ 稲盛和夫 ）
5.
憎しみは、ほかのどんなものよりもエネルギーを消耗する。
その消耗のひどさは、重労働よりも、病気よりも、ちゃんと理由があって心配する場合よりも、はるかにはなはだしい。
だから憎しみの炎が自分の体の中へ入ってきたら、すぐさま消すこ（続きはクリック）
（ デール・カーネギー ）
6.
政治家は自分でも自分が言ってることを信じていないから、他人が信じてくれるとびっくりする。
（ シャルル・ド・ゴール ）
7.
夢を語ることに、遠慮はいらない。
（ 福島正伸 ）
8.
「和歌」という言葉の「和」という語は、一つには大和という意味でもありましたが、より本質的な意味で、「人の声に合わせ応じる」、ひいては心を相手に合わせて、「互いになごやかに和らぐ」という意味があるのです。
（ 大岡信 ）
9.
答えられないときには、質問を返すに限る。
（ 鳥井架南子 ）
10.
現代の用途に即しないと云(い)い棄てるかも知れぬが、ここに用途を創作する者が出てくるなら、甦る道が多々あろう。
（ 柳宗悦 ）
11.
情熱的に恋したことのない男には、人生の半分――それも最も美しい半分が隠されている。
（ スタンダール ）
12.
成功するビジネスは「この指とまれ」
（ 本田健 ）
13.
箱庭の二人心中でもしさう
（ ふけとしこ ）
14.
自分でも守れない秘密を、
どうして人に守らせることができようか。
（ ラ・ロシュフコー ）
15.
ちょっと耳の痛い指摘を受けたときでも、すぐに
「ありがとう。
　これからは注意するね。
　また気がついたら教えてね」
たとえばこんなふうにお礼を言うくらいの心構えが必要です。
（ 植西聰 ）
16.
シンプルで、着心地がよく、無駄がない。
私はこの三つのことを自然に、新しい服装に取り入れていた。
（ ココ・シャネル ）
17.
夢で心がワクワクした時、それは神があなたのコートにボールを打ち込んできたのです。
さあ、全力でそのボールを打ち返しなさい。
（ ロバート・シュラー ）
18.
彼の言葉があるように彼の人生もある。
（ セネカ ）
19.
人間なんて、そんなにたくさん、あれもこれも、できるものじゃないのだ。
（ 太宰治 ）
20.
「世話好きな人」と
「頼りになる人」は
全然違う。
（ 漫画『木綿の天使たち』 ）
21.
聞き耳を立てると、
ろくな話は聞こえてこない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
22.
知識は、記憶力によってではなく、自分の思想上の努力によって獲得された時にのみ知識であり得る。
（ トルストイ ）
23.
罠をかける者も卑しい。
が、それにかかる者もやっぱり卑しかったのだ。
（ 菊池寛 ）
24.
僕は、君のアイロンになってあげよう。
シワシワになった君の心を、熱い蒸気で、のばしてあげよう。
（ 中谷彰宏 ）
25.
（先進国の対外援助では）沢山の金を使って、いろいろ物を送りこむのだが、それによって、その国は果たして「豊か」になるのだろうか。
本来はその国に無かった物を急激に大量に送りこむことによって、その文化のもっている基本的パターンを（続きはクリック）
（ 河合隼雄 ）
26.
人生の窮迫を避けるには、
心の中の静かな場所に
逃れるより他はない。
（ シラー ）
27.
自分も生き、他人をも生かすようにする。
これがわたしの信条です！
（ ドストエフスキー ）
28.
大切なのは
自分の碁を打つ、
自分なりの作戦をたてる事だ。
借り着のときにはやむをえないが、
自分の身体にあう様に着こなさなくてはいけない。
（ 藤沢朋斎 ）
29.
一つだけ確かなことがある。
それは、
人間としての品位に欠けることのない立派な死に方は、
二つあるということだ。
そのうち一つは老死であり、
もう一つは事故死である。
（ エルバート・ハバード ）
30.
正義なんてものは人間が偉そうに考えるものじゃない。
この大自然、宇宙こそが正義なんだ。
誰もさからえないもの、それこそが正義なんだ。
（ 永六輔 ）
31.
どんな不幸な人生からでも、利口者は何らかの利益を得る。
一方、どんな幸福な人生からでも、愚か者は心を傷つけられる。
（ ラ・ロシュフコー ）
32.
憂うつは人を病気にするばかりでなく、ひとりよがりに、近視眼的に、いや、高慢にさえする。
それが憂うつの悪魔的な点である。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
33.
国籍の違う嫁を貰うと、姑と言葉が通じません。
これがプラスになって、うまくいくケースが多いようです。
（ 永六輔 ）
34.
結局、男の精神の糧なんてものは、その男が何に対して「美」を見いだすか、の問題やと思う。
（ 江夏豊 ）
35.
どんなときも、人は風景のなかに生きています。
風景のない人生というのはありません。
（ 長田弘 ）
36.
「素直な心」「熱意」「努力」といった言葉は、
あまりにプリミティブ（素朴・原始的）なために、
誰も気に留めない。
しかし、そういう単純な原理こそが
人生を決めていくポイントなのだ。
（ 稲盛和夫 ）
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