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[ 名言 ]
生きてゐるものに忌日(きにち)や神無月(かんなづき)

[ 出典 ]
今橋眞理子[いまはし・まりこ]
(俳人、1955〜)
※親しい友人の一周忌に詠まれた句

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[ 補足 ]
※忌日(きにち、きじつ)=その人が死んだ日と同じ日付の日で、毎年または毎月、回向(えこう)などをする日。
命日(めいにち)。
俗では「きじつ」ともよく読まれるが、本来は「きにち」と読むのが正式のようである。
当句では読みの指定がないようなので、とりあえず「きにち」とした。
※神無月(かんなづき)=陰暦10月の異称。
新暦の10月下旬から12月上旬にあたる。
かみなしづきとも。
毎年この月に、八百万(やおよろず)の神々が、出雲大社に集まるため、他の国に神がいないためこの名があると考えられて来た。

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