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《 　歌　 》
1.
讃美歌とか、神父のもっともらしい話とかは基督教にたいする信仰を強めるどころか、それを冷却するために役だった。
（ 遠藤周作 ）
2.
神父は、賛美歌で食っている。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
以上
【 賛美歌 】
全部で、2件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
人生にハプニングは付きものさ。
（ 映画『ポール』 ）
2.
君とセックスしたいと思っている男の子が、必ずしも君のことを好きとは限らないんだよ。
（ ドラマ『ER緊急救命室』 ）
3.
「感動を与えたい」「勇気を与えたい」と言う人がよくいるが、感動や勇気は「与える」ものではない。
観た人・聴いた人・体験した人が結果的に「自然に感じる」ものである。
（ 七瀬音弥 ）
4.
どんな仕事も、コツコツやっていけば実るはずなんだ。
（ 伊集院静 ）
5.
行く先々で愛をふりまきなさい。
まずは、自分の家から始め、子供たちに、伴侶に、そして隣の人に愛を与えなさい。
あなたに会いに来る人を幸せな気分にして帰しなさい。
（ マザー・テレサ ）
6.
人間が言葉をうしなうのではない。
言葉が人間をうしなうのだ。
（ 長田弘 ）
7.
現世の生活は、ただつかの間の遊びごと、戯言はあだなる飾りなり。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
8.
ありとあらゆるものに心から興味を持ち、
自分の道を歩むにしたがってどんな時と機会が手を差しのべているかをとらえる目を持ち、
自分の手を置けるものは何物も逃さない者、
そうした人間は、短い人生のうちに何と多くのすばらしい冒険（続きはクリック）
（ ローレンス・スターン ）
9.
（真実を見つけようと）必死になりすぎるのはまちがいだ。
真実というのは、遠くに必死に探さなくとも見つかるはずだ。
すぐ近くにあるのに、こっちがわからないでいるだけだ。
それが出発点だ。
（ 長田弘 ）
10.
心は一種の劇場だ。
そこではいろいろな知覚が次々に現れる。
去っては舞い戻り、
いつの間にか消え、
混じり合っては
限りなくさまざまな情勢や状況を作り出す。
（ デイヴィッド・ヒューム ）
11.
人は、歴史をつくる存在だ。
過去をくり返すでもなく、
置き忘れるでもない。
（ W・H・オーデン ）
12.
ギャラはその人の才能に対する社会的な評価だから、僕はいつも最高のギャラをくださいと言います。
もし予算がなければ、値切られるかわりに最高のワインで仕事をしましょうと。
（ 大林宣彦 ）
13.
書き置きはめつかりやすい所に置き
（ 『柳多留［やなぎだる］ ）
14.
人生で最も大きな罪とは、かつて夢見たことを忘れること。
それは行動して失敗したのではなく、決して行動しようとしなかったこと。
（ クリストファー・ネック ）
15.
俳句は四季の題目を詠ず。
四季の題目無きものを雑（ぞう）という。
雑(ぞう)の句は四季の聯想なきをもってその意味浅薄にして吟誦に耐えざるもの多し。
（ 正岡子規 ）
16.
エジソンは夜も研究するために、電球を発明した。
（ 中谷彰宏 ）
17.
ハンターは獲物に狙いをつけて引金を引く瞬間を無我の境地の至福の時というが、物書きが冒頭の一句をひねる数秒も、優にそれに匹敵するだろうと思われる。
おまけにこちらの獲物は射つのをやめても逃げやせぬのだから、気が楽である。
（ 井上ひさし ）
18.
死は存在せず。
なんとなれば、
我らの存在する限り死の存在はなく、
死の存在あるとき、
我らは存在することをやめるからなり。
（ エピクロス ）
19.
若いということは
残酷で鈍感なことである。
私は十九のとき、
三十過ぎた人を見て
人生何の楽しみがあるのだろうかと思った。
その十九の私が
十九の青春を十分に生きて楽しかったかと言えば
一人の恋人もなく孤独であった。
（ 佐野洋子 ）
20.
君の中には、君に必要なすべてがある。
「太陽」もある。
「星」もある。
「月」もある。
君の求める光は、君自身の内にあるのだ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
21.
たとえ、
その夢がかなわなくても、
夢を追うこと自体に
意味があるのだ。
（ 七瀬音弥 ）
22.
感情化の問題というのは、
結局、論理的展開のプロセス遮断です。
（ 大塚英志 ）
23.
今日(こんにち)のいわゆる「難解さ」とは、不消化なものへの思いすごしである。
（ 亀井勝一郎 ）
24.
やる気があって仕事がデキすぎる上司が、かえって部下のやる気をそぐこともある。
部下のやり方が歯がゆくて、「努力が足りない」「もっとできるはずだ」と叱咤するような場合だ。
怒鳴られ、尻を叩かれてばかりの部下は萎縮し、やる気を失ってしまう。
（ 樺旦純 ）
25.
通勤カバンのなかに、本の一冊も入っていないとしたら、その人は、人生を相当損していると思ったほうがよい。
（ 斎藤茂太 ）
26.
俳諧は、教へてならざる処(ところ)あり。
能(よ)く通ずるにあり。
（ 松尾芭蕉 ）
27.
民衆は伝統に甘んじているのではなくて、
経済生活上甘んぜざるを得ないのだ。
真に甘んじ得る伝統ならば、
伝統精神とか伝統主義とかいって騒がなくても、
間違いなく保存されるものなのだ。
（ 戸坂潤 ）
28.
時がどんどん過ぎて行き、
思い出がだんだん遠ざかると、
記憶への疑いが必ず忍び寄ってくる。
（ ヨースタイン・ゴルデル ）
29.
人間を堕落に導く最も大きな悪魔は、自分自身を嫌う心である。
（ ゲーテ ）
30.
自己を過小評価する人は、いつも成功したことに驚いているのに対し、自己を過大評価する人は、いつも失敗したことに驚いている。
（ バートランド・ラッセル ）
31.
ほんとうの　僕ワイシャツを　着たこども
（ 岩井三窓 ）
32.
経営者の人格が高まるにつれ、企業は成長発展していきます。
（ 稲盛和夫 ）
33.
人に施しては慎みて思うなかれ。
施しを受けては慎みて忘るるなかれ。
（ 崔えん［崔子玉］ ）
34.
人は自由を手に入れたとき、その人の本質が拡大されて出てくる。
（ 本田健 ）
35.
多すぎる休息は、少なすぎる休息と同じように疲労させる。
（ カール・ヒルティ ）
36.
神に願をかけたら誓いを果たすのを遅らせてはならない。
愚か者は神に喜ばれない。
願をかけたら、誓いを果たせ。
願をかけておきながら誓いを果たせないなら願をかけないほうがよい。
（ 『旧約聖書』 ）
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