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以下、ランダム名言コーナー
1.
大将たるべき身は、昼夜心身を安楽にしては万(よろず)調(ととの)はず候。
勤の間には、学問をも心掛けらるべく候。
（ 土井利勝 ）
2.
涙は眼の上品な言葉である。
（ ロバート・ヘリック ）
（ Robert Herrick ）
3.
いつも楽に幸せに創造的な自分でいられるためには、精神中心の状態でいなくてはならない。
それには心を集中する儀式を取り入れるのがいい。
自分にとって神聖に感じられ、楽しく感じられる要素から自分用の儀式を考え出すことが大切である。
（ ジュリア・キャメロン ）
（ Julia Cameron ）
4.
長生きすれば苦しみも長びく。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
5.
幸福は何かの代償でも事物でもなく、行為そのものであり、その行為の水先案内人として「幸福論」があるのだ。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
6.
利は元にあり
（ 商売の格言 ）
（ Shoubai proverb ）
7.
商売人にとって重要なことは、機敏であることだ。
（ 伊藤忠兵衛 ）
（ Itou Chuubee ）
8.
知恵というものの唯一確実な（俗人の判断にとっての）標準が――成功なのです。
（ バーク ）
9.
最後まであがき続けた人間にしか見えない答えがある。
（ 漫画・アニメ『アイシールド２１』 ）
（ Eyeshield21 ）
10.
組織において、力強くはあっても腐ったエグゼクティブほど、ほかの者を腐らせる者はいない。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
11.
本当に正しいことのために戦ったのなら、負けても恥じることはない。
（ キャサリン・アン・ポーター ）
（ Katherine Anne Porter ）
12.
成功体験を捨てろと言うのはたやすいが、実行は難しい。
新しく創ることよりも、大事なことは捨てることだ。
（ 岡田卓也 ）
13.
かって、暦日の循環だけがあって、歴史がなかった時代には、われわれの時間観念とは季節感に外ならなかったが、今日のように、歴史の進展の激しく意識される時代には、時間観念は歴史意識のなかにあって季節感にはない。
文学における季節感は、もは（→続きはクリック）
（ 山本健吉 ）
（ Yamamoto Kenkichi ）
14.
経験は貴重な学校だが、馬鹿者は他の学校でも学ばないし、この学校でもほとんど学ばない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
15.
私たちは
フィクションが
会計帳簿でも教典でもなく、
メッセージや教義を伝えるものでもないことを
忘れがちだ。
（ アルベルト・マングェル ）
（ Alberto Manguel ）
16.
今日始めなかったことは、
明日終わることはない。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
17.
氷の上をすべるには、スピードを出すほうが安全だ。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
18.
人は失うことを恐れるが、人はいずれ全てを失うのです。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
（ Elisabeth Kubler Ross ）
19.
成功の原理──成功は他の人の支持によって得られる。
あなたとあなたがそうなりたいと思うものの間を結びつけるのは、他の人の支持だけである。
（ ダビッド・J・シュワルツ ）
（ David J. Schwartz ）
20.
事を成しとげるのは、壁の強さと大きさを顧(かえり)みない大バカで間違いない。
（ 漫画・アニメ『NARUTO』 ）
（ Naruto ）
21.
「どの川に棲(す)んだか」じゃなくて、「棲んだ川でどう泳いだか」
（ 漫画『暗殺教室』 ）
（ Ansatsu Kyoushitsu ）
22.
われわれが、俳句に敬虔な気持をいだくのは、十七音を媒体として、冥府の世界をのぞくような畏怖が、理屈でなく感じられてしまうから
（ 桂信子 ）
（ Katsura Nobuko ）
23.
成功者に共通する要素は次の六つです。
①物事を肯定的に考える習慣を持っていた。
②努力することを惜しまなかった。
③明確な目的意識を持っていた。
④自分を信じ他人の否定的な言葉に惑わされなかった。
⑤失敗を恐れなかった。
⑥想像することがうまかった。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
24.
「好きじゃない」というのは、
「嫌いだ」とは明らかに違う。
むしろ、多くの対象は、
好きでも嫌いでもない、
つまりどちらでもない。
そういうものの方が多数なのである。
（ 森博嗣 ）
（ Mori Hiroshi ）
25.
相手が自分について、
また自分の思うことについて
分かっていないところがあるのを、
分かってもらいたいと相手に求め、
相手の注意を引き、
相手の知らない事柄を知らせる。
そういうときに言語を使う。
（ 大野晋 ）
（ Oono Susumu ）
26.
本気になると世界が変わってくる。
自分が変わってくる。
変わってこなかったら、まだ本気になっていない証拠だ。
本気な恋、本気な仕事。
ああ、人間一度はこいつをつかまないことには。
（ 坂村真民 ）
（ Sakamura Shinmin ）
27.
いくら学び、知識を身につけても、
人間は全知全能になることはできないが、
学習している人間と無知な人間を比べると、
天地の開きがある。
（ プラトン ）
（ Platon ）
28.
夕陽はマジシャンだ。
黙って、眺めているだけで、いつしか気もちの奥まで、あかあかと明るくされてゆく。
やがて、ありふれた一日が、すばらしい一日に変わる。
ありふれた出来事が、すばらしい記憶に変わるのだ。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
29.
才能と意志の欠けているところに、いちばん嫉妬が生ずる。
（ カール・ヒルティ ）
（ Carl Hilty ）
30.
算数では、問題を作る手法の方が、解く能力よりも大事だ。
（ ゲオルク・カントール ）
31.
知るだけでは不十分である。
活用しなければならない。
意思だけでは不十分である。
実行しなければならない。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
（ Leonardo Da Vinci ）
32.
思い切って若者のところへ飛び込み、彼らの若さを学び取る。
このときに経験が邪魔をするなんていっていたらダメです。
（ 米長邦雄 ）
（ Yonenaga Kunio ）
33.
かなしみはちからに、欲(ほ)りはいつくしみに、いかりは智慧(ちえ)にみちびかるべし。
（ 宮沢賢治 ）
（ Miyazawa Kenji ）
34.
往古の歴史に鑑みても、
忠義の士が決して絶えることがないのは、
天下の正気が不滅だからである。
私も人として正気を失わないでいれば、
どんな辛苦にも耐えられるであろう。
（ 文天祥 ）
（ Bun Tenshou ）
35.
現にいま経験している時の長さの耐えがたい思いと、
幾十年かたてば死ななければならぬ、
人生の時の短さの耐えがたさの思いは
あきらかに矛盾していた。
しかし私は、
短い人生の後の、自分が死んでいる時の耐えがたい長さに
さらにも恐怖していたのだった。
（ 大江健三郎 ）
（ Ooe Kenzaburou ）
36.
老人とは残るこの世の時間の少なくなった人のことです。
だからこそ、いっそうこの世を愉しむ権利があるんです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
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