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石の上
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《 　石　 》
1.
晩年とはいかなる嘘や石の上
（ 宇多喜代子 ）
2.
石上の無(ぜろ)に近づく冬の蠅
（ 宇多喜代子 ）
3.
名月や石に出て啼(なく)きりぎりす
（ 加賀千代女 ）
4.
月の夜は石に出て啼(なく)きりぎりす
（ 加賀千代女 ）
5.
生きながら蜻蛉(とんぼう)乾く石の上
（ 宇多喜代子 ）
6.
石の上につくねんとある思想(おもい)かな
（ 宇多喜代子 ）
以上
【 石の上 】
全部で、6件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
ももの花我をわすれる月日かな
（ 加賀千代女 ）
2.
個人は相互に自由かつ平等であり、それを可能にする政治・経済・社会の秩序を模索し続けるのが人間の存在理由です。
民主主義をどこまで信じることができるのか、それがいま、問われています。
（ 宇野重規 ）
3.
ケジメの必要な時は、キチンとした言葉で話して下さい。
（ 金八先生 ）
4.
僕にとって一番の理想は
旅行者のような生活です。
あんまり一つところに根を張りたくない。
アイデアがそこに固まってしまうんじゃないかと思うからです。
（ 小山薫堂 ）
5.
まじめに努力して行くだけだ。
これからは、単純に、正直に行動しよう。
知らない事は、知らないと言おう。
出来ない事は、出来ないと言おう。
（ 太宰治 ）
6.
新しき靴若草に溺れさす
（ 篠崎央子 ）
7.
すべてを得ようとすれば、すべてを失う。
（ 仏教の教え ）
8.
複雑なことほど単純に考え、単純なことほどじっくり考えよう。
（ 高原慶一朗 ）
9.
興(きょう)はなれずひとり詩に憑(よ)る火桶かな
（ 飯田蛇笏 ）
10.
雨の日、外には出られない。
仕方なく窓からぼーっと外を見る。
大昔にも雨の日はあった。
人間は仕方なくぼーっと外を見た。
外に見える風景を描きはしないにしても、仕方なく、目的のないものを見ていた。
人間がはじめて風景として見たのは、（続きはクリック）
（ 赤瀬川原平 ）
11.
仏教は諸仏の世界、一仏ではないのです。
仏というのは絶対的な存在ではない。
一つの存在が絶対的になにか権力を振るう、そういう仏ではないのです。
（ 宮城顗 ）
12.
あなたは女だ。
だからこの世の中に愛ほど美しいものはないと思うに違いない。
しかし、私は男だ。
いくらでもかわりの女を見つける。
（ ヘンリック・イプセン ）
13.
現在我々が経験している時間と状況は、それまでの時間と状況が積もり積もってできた結果である。
これは大自然がこれまでに振り出した、あるいは振り出すことのできる、最上のサイの目である。
（ エマーソン ）
14.
惜しまれつつ辞めるというのはプロではない。
それはアマチュアの考え方。
（ 野村克也 ）
15.
芸術家が名声を得るのは、
決して幸運や偶然の力ではなく、
真摯(しんし)な努力と勤勉の結果である。
（ ミケランジェロ ）
16.
老人に忠告するのは、
死人に投薬するようなものだ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
17.
「苦心」はしても「苦労」はするな。
（ 樫山純三 ）
18.
肉体上の病気にもまして危険なのは、今日の我々の精神状態そのものが、様々の意味で病気になっていることである。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
19.
詩人は、自らの理解しないことを表現する言葉である。
（ パーシー・ビッシュ・シェリー ）
20.
人生における経験の浅い時代には、見るもの聞くものが珍しく、新しい事物はみんな栄養となって肉となり、血となるが、その消化力はいつまでも続きはしない。
（ 水上瀧太郎 ）
21.
自然は我々に耳を二つと舌を一つ与えているが、それはもっとよく聞いて、余計にしゃべらないためである。
（ ゼノン ）
22.
結婚というのは、二人で向上発展することではなく、二人でいたわりあうこと、元気づけあうことに尽きる気がする。
更にいうと、二人で叱られること、二人でボロをかくしあうこと、でもあり、やっぱりこうなると、二人は同級生（※ふうの夫婦）になってしまう。
（ 田辺聖子 ）
23.
思想宣伝には秘訣がある。
何よりもまず、
宣伝の対象人物に、
それが宣伝だと気づかせてはならない。
（ ゲッベルス ）
24.
自分が好きなことを人にもしてあげるなら、人も自分に好きなことを同じように返してくれる。
（ サキャ・パンディタ ）
25.
ねたみは、
天と地ほど境遇の違う人には向けられず、
むしろ自分と同じ希望をもちながらそれを運よく手に入れている人に向けられます。
そしてついには
相手の不幸が自分の幸福と感じるようにすらなる……。
（ 鷲田清一 ）
26.
訪れるものを喜んで迎え、それ以外のものを望んではならない。
（ アンドレ・ジッド ）
27.
美しいものを見つける為に私たちは世界中を旅行するが、自らも美しいものを携えて行かねば、それは見つからないだろう。
（ エマーソン ）
28.
手折(たお)らるる袖(そで)に匂うや梅の花
（ 古俳句(こはいく) ）
29.
仕事の成功に対する報酬は、その仕事を成し遂げた、ということである。
（ エマーソン ）
30.
もし意識の行き場がなくて苦しいときは、
大いなる想像力で
自分はどんなときも自然に抱かれていると思うことだ。
そのとき人は、孤独であっても豊かになれる。
（ 齋藤孝 ）
31.
人間を想う喜び、それを、人々が味わうことは実に稀なのだが、これこそ地上最大の喜びなのである。
（ マクシム・ゴーリキー ）
32.
未来を考える人間には、
いつも未来がある。
（ フランソワ・ミッテラン ）
33.
生きるということは、
心の底で、執拗に炎（ほのお）を燃やすことなのだ。
一見不可能と見えることをも達成し、
最後まで持ちこたえ、
力の限界を超え、
絶望とあきらめを乗り越えて、
耐えぬくことなのだ。
（ アウグスト・ロア＝バストス ）
34.
愛はまず家庭から始まるのです。
愛は家庭に住まうものです。
（ マザー・テレサ ）
35.
雨が　すきか
わたしはすきだ
うたを　うたおう
（ 八木重吉 ）
36.
長生きしている者は多くを知っている。
旅をした者はそれ以上に知っている。
（ アラブのことわざ・格言 ）
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