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1.
自分たちが信じている文化のシステムだけのなかにひたっていると、それとは対抗するさまざまに多様な文化のありかたとの、正面きっての共存からわきへ逃げていく道を選んでしまう。文化にはそのような強制……
2.
仰ぎゐて我になりゆく夏の鷹
3.
哲学者は、どんなにしっかりした人でも、たとえば何かを実現するにも、それを破壊しながらであり、また除去するにしても、保存しながらであるというふうに、つねに反対のことを望むものなのです。哲……
4.
人間性に欠ける師から得た技量は場合によって弊害になる。
5.
信仰を確信させるものがどれほど豊富なよりどころを持ち、どれほど大きなものだとしても、信仰はなおも信仰であって知識ではなく、納得であって確証ではありません。
6.
従業員は会社のために働きたがっている。創造性を発揮したがっている。またそうさせなければならない。そして、力を発揮する場を与えてやりさえすれば、問題は一挙に解決する。
7.
地球には何十億の人がいる。一人の人生なんて、ちっぽけなものでしょ。でも結婚すればお互いに人生を見守れる。嬉しいこと、悲しいこと、つらいこと、つまらないこと全部。毎日どんな時も、こう言い合いながら。……
8.
古びゆく手足いとおし旱星(ひでりぼし)
9.
既知の分野、今いる場所から、新しい分野、未知の世界に向けて、自ら飛び出す、チームを、組織を引っ張っていく。そんな果敢な挑戦を促す言葉が「コンフォート・ゾーンを超えよ」なのである。
10.
いま、あなたが何かトラブルに見舞われたとしたら、それはあなたにとって、それを克服する能力を示す絶好の機会です。挑戦しなさい。あなたの中には問題を解決する知恵と力があります。
11.
されどなんじこれを知れ。末の世に苦しき時来たらん。人々おのれを愛する者、誇る者、高ぶる者、ののしる者、父母に逆らう者、恩を忘るる者、清からぬ者、無情なる者、うらみを解かぬ者、そしる者、節制なき者、……
12.
木の実置くてのひら母の日なりけり
13.
その人を大切にできるのは、会っているその時だけ。
14.
本当の実力は、逆境にあってこそ明らかになる。
15.
知らないことは、女にとってまことに強みで、この場合、かえって利点となる。
16.
あんまりつらい日は「でも、がんばろう」なんて自分をムチ打たなくてよい。ふとんをかぶって寝てしまい、今日という日を強制終了してしまう手だってある。
17.
会話というのは、何気なく言葉を交わして、「そうだね」とうなずき、共感し合うだけで十分なことも多い。というより、人との会話ではそこが肝心なのである。
18.
女がじぶんのための歌をもって自立したときから、愛することを知るのだ。
19.
後になって振りかえってみると、心に鮮明にのこっているのは、ずっと日々の背景にすぎなかったはずの日々の風景であることに気づきます。
20.
書きことばには政治性があり、話しことばには社会性がある。
21.
他人によくしてあげること、あなたの笑顔、笑い、抱擁、優しい一言、手伝いで、毎日たとえ一人でも誰かを喜ばせるならば、あなたは“祝福された者”である。
22.
成就の扉の、開(あ)いているのを見た時は、己達はかえって驚いて立ち止まる。
23.
花は自分の美しさを知らない、そこにおくゆかしさがある。
24.
男と女の恋愛はいつでも自己中心のエゴの角(つの)つきあいであることを忘れてはならない。
25.
いかなる人間にも、三つの望みがある。健康であること、正直な手段で金持ちになること、そして美しくあること。
26.
僕が「絆」という言葉があまり好きではなく、うさんくさく感じる理由は、「ひとつにまとまること」そのものが目標になることが多いと感じるからです。ひとつになるのは、目的があるからで、目的を成し遂……
27.
個々人の想像はまったく自由でありながら、芸術は必然的な法則に従う。
28.
精神的に成長し人格を陶冶(とうや)するためには、経験を積むことが不可欠です。とはいえ、1人の人間が実際に体験できることは限られています。そこで有効なのが本であり、読書です。読書によって自分が実際に……
29.
兄弟のいない者は、体が不自由な者と同じだ。
30.
戦あるかと幼な言葉の息白し
31.
私たちは未知のことを恐れるあまり、闇雲に突き進む代わりに、計画ばかりに時間を取られてしまう。
32.
一日一日の努力が、全生涯の努力
33.
読書の場はエゴを完全に除去するところにある。
34.
いつもどこかで自分を思ってくれる人がいる、と信じるとね、今やっていることにたとえ不満があっても、しっかりやるようになるの。すると、自信が生まれてくる。恋人とか親とかいなくてもね、思ってくれる人がき……
35.
インターネットで飛び交う「情報」なるものの玉石混淆ぶりにはあきれ返るというよりも、恐ろしさまで感じてしまう。玉石の「石」どころではなく、はっきりいって意図的な「毒」まで含まれているのだから、人類は……
36.
人はどこにいてもひとりである。
37.
しがみつく子猫胸よりはがすなり
38.
酒を飲まずして長生きするよりも、酒をそこそこ飲んで、そこそこ長生き。
39.
自分にとってと同じものをよいとし、悪いとする人々、また同じ者を友とし、同じ者を敵とする人々、これらの人々は友人である。なぜなら、これらの人々と自分は、必然的に、同一の願望を持っているから……
40.
人はうまくいった行動を繰り返す。
41.
寝るも起きるも飲むも食うも種々の従事するも、すべて行(ぎょう)(=修行)であるべきだ。行としていそしむ人と、然(しか)らざる人との間には甚(はなはだ)しき差がある。前者のすべてには光あり、……
42.
(ノーと言わず)できる方法を考えろ。人間なんだから知恵を使え。
43.
いまは人間、誰にもめいわくかけずに、自分ひとりを制御することだけでも、それだけでも、大事業なんだ。それだけでも、できたら、そいつは新しい英雄だ。立派なものだ。
44.
(日本語では、雨にまつわる言葉が)五月雨から秋雨から、いろんなのがある。空そのものは、あまり日本人の関心を引いていない。でも、そこから降ってくるものについては、大変な注意を払っている。
45.
踏み込んでならぬ深さの雪と見し
46.
もっとも遠くもっとも近い、そう、時間によって侵されない風景のなかに、じぶんはむかしからずっといたのだ。
47.
私のことを覚えていてほしいの。私が存在し、こうしてあなたのとなりにいたことをずっと覚えていてくれる?
48.
永遠平和などというものは、永遠のユートピアである。なぜならそれは、苦悩や危険と分かちがたく結びついた人間生活を動かすぜんまいを、破壊しようと志すことに他ならないからである。
49.
些細なことは気にせず、楽観主義で行け。そうすれば考え方も前向きになる。
50.
じつを言うと、ぼくは怖いのである。お客を笑わせるのがおそろしくて仕方ない。なぜなら、お客を笑わせること、お客に受けることを貫き通すと、自分が雲散霧消してしまうだろうということがわかってきた……
51.
妻はやさしくされることを望んでいるだけではない。やさしい心で理解されることを望んでいる。
52.
永き日や相触れし手は触れしまま
53.
気の持ち方を、軽くくるりと変えるのが真の革命で、それさえ出来たら、何のむずかしい問題もない筈です。
54.
酒は知己(ちき)に会えば千杯といえども少なく、話は機に投ぜざれば半句といえども多し。
55.
民衆は常に少数派である。
56.
道徳的な過ちや、法律に触れるようなことなら、「常識」の範疇は明白だが、私たちが普通に用いる「常識」は、その人のフィルターを通した「常識」でしかない。「普通は」の「普通」もまた、その人が考える範囲内……
57.
平凡が一番、幸福なのだ。
58.
尺取虫が縮むのは、次に伸びるためである。
59.
弁証家になれば、容赦ない道具を手に入れたことになる。弁証術を使えば横暴を極めることもできる。勝ち誇りながら、相手を丸裸にすることも。弁証家は、論争相手を利用して、自身が愚か者でないことを……
60.
自己発見の喜びはいつでも可能だ。
61.
天の一角からひらめく光のように、潜在意識は努力する者に正解を授ける。
62.
名月や厠(かわや)にて詩の案じくせ
63.
涼しさや右から左へ抜ける耳
64.
ここはたしかにひどいところ。でも、いまのわたしたちにはここしか住むところがない。だったらみんなして、できうるかぎりいい町をつくるほかはない。
65.
自分の専門とは懸け離れた方面のことを研究するのは極めて大事なことだとおもう。これが案外自分の専門に対する新しい考え方を教えてくれたり、また行き詰まった問題解決打開への道を拓いてくれるものになること……
66.
自然の行いは善悪に基づかない。自然はただバランスを求めるのみだ。
67.
悲しい時こそ、無理にでも笑うの。つらいときに泣いていたら、ますますつらくなるから。
68.
何歳になっても明日を信じ、成長し続ける人の人生こそ、まさに成功と呼ぶにふさわしい。
69.
人間の生活力の強さ! 人間はどんなことにもすぐ慣れる動物である。私はこれこそ人間に対する最上の定義であると思う。
70.
親父と南蛮は辛いほどいい。
71.
火をもって火を制しようとする人は、自らもまた灰となってしまう。
72.
不幸な状況、不満な状況を変えるには、ただ「現在の状況を自分はどうしたいのか?」と自分に問いかけ、その答えを見つければいいのです。そして、あとはそれを実現するために、ひたすら努力するのです。
73.
慈愛と希望に輝き信頼感にあふれた女性の瞳は、いたる所に光を投げかける。それは冷酷な者の心を暖かく和(なご)ませ、病める者を照らして痛みを和らげ、悩める者に明るさを取り戻させる。
74.
成功の反対は失敗ではなく、「やらないこと」だ。
75.
想像力のない人の考えることは途方もなく馬鹿馬鹿しく、その馬鹿馬鹿しさが底知れなく怖い。
76.
蝌蚪(かと)の水森ぐんぐんと緑し来(く)
77.
限界は何をもって誰が決める? 挫折してる暇があるなら、前に進んだほうがいいぜ!
78.
成功者は運に恵まれていたから成功者になれたのではなく、運に恵まれるような考え方をし、行動をしたから運に恵まれた。
79.
第一原理を否定する人々と論じることは非常にうんざりすることなので、賢明な人々は、普通それを断る。だが、たんに通俗的な先入観でしかないものが、誤って第一原理と考えられてしまうことはありえない……
80.
寒けは、古い服に文句を言わない。
81.
応酬の工夫は、当(まさ)に閑居(かんきょ)独処(どくしょ)の時の如(ごと)きと一般なるべし。
82.
女の子がみんな、「青春は恋と革命だ」って生きていたらね、世の中よくなりますよ。戦争はいやだとか、政府は間違っているとか、立ち上がってね。
83.
人を救うのは、人しかいない。
84.
いちにちが障子に隙間なく過ぎぬ
85.
その企業独自の哲学に沿った経営を推進し、既存顧客へのサービスや新規顧客開拓を忘れない。日々の業務を怠ることなく、新しい市場での競争を制するための不断の努力を重ねる。こうした手法は、一見退屈で……
86.
自分の未来はまっすぐにのびた路(みち)のように思えたの。いつもさきまで、ずっと見とおせる気がしたの。ところがいま曲り角にきたのよ。曲り角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。でも、き……
87.
人生の旅はわりに忙しく、席の暖まるひまがない。
88.
いいかい。侘びしさに、負けてはいけない。それが、第一の心掛けだ。
89.
死とは 朝ムリして起きなくてもいいこと 心ゆくまで眠れること
90.
早くから楽器を習っているから成績が伸びるのではなく、小さいうちから楽器を習えるくらい、その子の家庭が環境的にも経済的にも恵まれているから成績が良いのだ。
91.
黒蟻の死よ首折つて腰折つて
92.
得を取るより名を取れ。
93.
この(=誠実さの)学問は、本来、人間の学問である。というのも、それは、道理にかなった人間的な仕方で生活しかつ互いに交際するところに成り立つからである。
94.
いらない子なんて一人もいない。どこかで誰かが、きっと必要としている。待っていてくれる。
95.
宇宙にはあらゆるものを生成発展させる摂理があり、それにかなった考え方や生き方をすれば、必ずうまくいく。
96.
どんな困難にぶち当たっても、自分の決めた道をとことん進む。それが自由ってことだ。
97.
人間における一番大きな幸せは、愚かなるものよ、浅ましき業深きものよ、と言ってくださる人を持った人であり、その呼びかけに頷(うなず)いていける人生が見つかった人である。
98.
あなた(の行動)を邪魔しているのは怖れそのものではなく、怖れに対する怖れ、怖れへの不安です。
99.
本当に大切なのは、才能そのものじゃない。それで何をするかでしょ?
100.
少年の日、ぼくは偉大な時計をみる心で空を見あげたものだった。あのひろびろとした無窮の空がぼくの文字盤!
101.
河や海が数知れぬ渓流の注ぐところとなるのは、身を低きに置くからである。その故(ゆえ)に、河や海はもろもろの渓流に君臨することができる。
102.
さあ、踊れ! 日が燃えつきる! 身内にたぎるいのちの衝動も、狂気も、若い日に知らなかった者は、髪の毛がしらがになって初めて、嘆きため息をつくが、それではもう遅い。
103.
妻は足枷(あしかせ)、子供は轡(くつわ)。
104.
前へすすむ眼して鯛焼三尾並ぶ
105.
自己の限界を破る方法は、他人の力を自分に加えることである。しかしそれが単なる力のみではなく、人間そのものを意味する。
106.
自分こそ正しいと信じなきゃ、前に進めないよ。
107.
よべ 酒充(み)ちて我ハートは喜びに充ち けさ さめて只(ただ)に荒涼 いぶかし 一夜(ひとよ)さの中 様変りたる此(この)気分よ
108.
(人間には)認識への強い欲求が存在する。それは音楽を欲する強い気持ちが存在するのとまったく同様のことである。もしこの欲求がなかったら、数学も精密科学も生まれなかっただろう。
109.
老人には経験という宝物がある。
110.
翅(はね)澄みて蛾は春暁の野にかへる
111.
どう置いても栄螺の殻は安定す
112.
今いる友達も敵になるかもしれない。周囲の友達も(=周囲の友達に嫌われることも)恐れなくていい。
113.
熟柿の耐へきれず落ち弾けをり
114.
あなたに冒険心が無いというのは、あなたには信じる能力が無いという事です。どうも、あなたがた紳士は、信じない事を誇りにして生きているのだから、しまつが悪いや。それはね、頭のよさじゃないんですよ。もっ……
115.
朝寒の明け方暗きこと悲し
116.
秋空の削りたくなるブルーかな
117.
家庭を出ずして、家庭を守れない。
118.
生淡々 死又淡々 冬木立(ふゆこだち)
119.
心の病いでは重大なのは、その病いが気づかれないままであるか、さらには、その病いの状態を徳性(怒りを勇気、恋の熱狂を愛情、羨望を競争心、臆病を慎重さ)と見なすおそれがあるかの点である。
120.
およそ詩に携わる者はみな、日常の言語をいかにして異化するかに鎬を削っているのではないか。ふだんの生活で使うのとは違う手触り、肌触りの言葉によって、散文の論理では伝えられない何かを読み手に直接もたら……
121.
女とゾウは、忘れない生き物だ。
122.
目先に役にたつことを追いかけるのは文明であって文化ではない。東京には文明はあるが文化が乏しいのはそのためだ。これは何も都市の問題だけではない。我々の人生にとっても同じことがいえる。
123.
料理人の脳。それは、心のなかで、皿の上の料理を絵として思い描き、そこから時間を逆再生する能力だ。家庭で料理をつくる人にも、同じことができない理由はない。料理は簡単だ。
124.
「これは今抱えている問題を解決する糸口になるかもしれない」 「これは今まで知らなかったおもしろい話だ」という「使えるかもしれない情報」は、やはり、その仕事をおもしろがり、もっとおもしろがりたいと……
125.
わたしたちは日本という国に生まれたと思っていますが、そうではなく、日本語という言語のなかに生まれたのです。
126.
理想ほど人間の心を勇気づけ、また積極化するものはない。
127.
自分の好きなものをよむ、という自由は何にも代えがたい。
128.
女の心を象徴するものは黒髪である。胸のおもいの乱れたる朝の鏡には、千筋の髪のひとつひとつが、泣きぬれているかのようである。
129.
社会生活というものは、相互に自分の弱点を提供しあい、相互にそれを笑うことを許し合って成立している。いかにも弱者の社会だが、それもやむをえぬ。
130.
あなたはとても大切な存在です。あなた自身を見つめ、あなたをもっと愛してください。あなたのなかに愛があふれたら、まわりをもっとやさしく見つめることができるでしょう。
131.
民主主義の社会にだって「バカな愚か者」はいくらでもいます。「自主性」がいい方向に働かず、「自主的に愚かなバカ者になる道を進んで選ぶような人」はいくらでもいます。
132.
もはや進歩とか、人類のさらなる発展がいわば自動的にたっせいできるなどとは信じていません。人類が自動的に進歩すると頭から信じているのは、満ち足りた俗物の輩ぐらいです。
133.
女は恋愛をするとナ、若い男見てもきょろきょろせえへん。
134.
工夫や努力の余地のない仕事はつらいですよ。お金がたくさんもらえたとしても、そこから上昇(=進歩)するチャンスはないわけですから。
135.
あなたは相手に尽くしたのではなくて、自分が愛してる相手の気に入るように尽くすことが嬉しいし、愉(たの)しかったからしたのです。それは相手のためでなく、自分が愉しくなるという自分自身の快楽のためですよ。
136.
性格の不一致といわれるものの大半は、情緒的未成熟です。
137.
愛する人々にも死後には会うことができない。死ぬ際にはすべてを失うのである。
138.
未来を信じてあきらめない者だけが、誰も予想できない未来を切り開くのだ。
139.
家(=在宅)を好まない私。戸外の漫歩生活ばかりをする私は、生れつき浮浪人のルンペン性があるのか知れない。しかし実際は、一人で自由にいることを愛するところの、私の孤独癖がさせるのである。
140.
毎日、仕事に出かける時も、違うルートで行きなさい。冒険はすぐ角を曲がったところにあるかもしれないからだ。
141.
食事は、何を食べるかよりも、誰と食べるかのほうが大事だ。
142.
蜘蛛(くも)掃けば太鼓落して悲しけれ
143.
狐火や髑髏(どくろ)に雨のたまる夜に
144.
リスクを背負わなきゃ、人は何も得られないの。富も名声も、愛も。
145.
新しい始まりは新しい終わりです。
146.
真の喜びは、他人に奉仕した量と質に比例する。
147.
どうやら人間は物を造ることより、物を捨てることの方が、本当は苦手のようである。これからのデザインは、物を捨て去った後のことまで考えねばならないだろう。