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1.プディングの良し悪しを知るには食べてみること。

2.人生を決めるのは環境などではない。その人が何を決意したかである。

3.とぎ汁のはじめは濃ゆし雀の子

4.とにかく何歳になっても、自分の夢を諦めてはダメだ。

5.川の氾濫とは、人類に対する川の反乱である。

6.舌がバカだと幸福度が下がる。

7.子供は親のどこを見て育っているのか知っているか? それは顔ではない¥。背中なんだ。

8.実在意識でいろんなことを思ったり考えたりすることが、それとつながっている潜在意識とピターッと結びついてくると、ますます信念が、コンクリートが固まるように完全に固まってくる。

9.人の一生とは、その人が人生をいかに考えたかである。

10.人が努力の末に手に入れるのは、結局、自分が求めるものではなく、自分そのものなのだ。

11.世界は多分 他者の総和 しかし 互いに 欠如を満たすなどとは 知りもせず 知らされもせず ばらまかれている者同士 無関心でいられる間柄 ときに うとましく思うことさえも許されている間柄 そのように……

12.不安は現実化する。共通の敵意と不安を共有して世論が動くとき、恐るべき破局が待ち受けていることを知らねばならない。みな、だまされてはならない。このような「正義」が、そんなに長続きするものではない。

13.数学者の生み出すパターンは、画家や詩人のものと同様、美しくなければならない。

14.栴檀(せんだん)は双葉(ふたば)より芳(かんば)し。

15.几帳面なのは、時間を盗むのと同じである。

16.恋する男女は常にエゴイストである。

17.生きること、それは痛い思いをすることだ。しかし、生きることはいい!……皮をすりむいて私は泣き声を出す。泣き叫ぶこと、それは生きることだ。

18.人の命は平等じゃないんだもの。

19.おとなびてつとめを語る卒業せり

20.経営者にとって必要なものは、会社はいま、どのような経営状態にあり、どのような手を打てばよいのかを判断できる「生きた数字」なのである。

21.朝の雨と女の涙はすぐに乾く。

22.他人が望む人間ではなく、私は私がなりたい人間になる。

23.まず自分の責任を果たして能力を証明すれば、周囲の人はあなたの意見に耳を澄ますはずだ。

24.「我々は何を売りたいか」ではなく、「顧客は何を買いたいか」を問う。

25.夕蝉(ゆうぜみ)のすとんとこゑを落しけり

26.(別荘の)家なんか小さくていいんですよ。奇抜なデザインにしたら維持費だけでえらい目にあいます。本当に重要なのは場所です。どんな土地に建てるか、です。

27.秋雨や我に施す我の在る

28.生きることの真意は、日常のごく卑近な、食べたり、着たりをゆったり味わうところにあり、重大そうにみえてることがかえって第二義的なこととよくわかっているのだが、さて。

29.身中の虫吹つ飛ばす大嚔(おおくさめ)

30.寒けれど富士見る旅は羨まし

31.自分のことを天才だと思える分野は、自己肯定感を持って物事に取り組み続けられるので、より結果を出しやすくなります。

32.娘を着飾らせるのは親の虚栄の一種で、(子供を)どこそこの学校へ入れたいというのも、こんな職業に就かせたいと思うのも、子供のためというより半分以上は、親の出した、人生の結論である。

33.日向ぼこ佛掌(ぶっしょう)の上にゐる思ひ

34.「障害者」とは「社会の(=社会にとっての)障害」でも「身体に障害を持つ者」でも無く、「社会との関わりの中で障害に直面している者」という意味であり、私たちはその障害を一つひとつ解消していくことが求め……

35.鉛筆の短躯(たんく)たまれり別れ霜(じも)

36.汗拭いて身を帆船とおもふかな

37.あなたがたは、求めないから得られないのだ。

38.自由とは字のとおり、「自らを由(よし)」(=よりどころ)とすること。いろんな岐路に立ったとき、よく考えて自分の行動を選ぶこと、それが自らを由とするということです。

39.お節介は必ず人のためになっているはずだ。

40.恥をさらして笑われても うずくまってるよりはましだ

41.あらゆる自然の営みの美しさに敬意を払う感受性が身に備わっていれば「自分の体もまた、美しい」ということを知ることができる。

42.いつもおびえているような性分の者は必ず失墜する。そのおびえがどこからやって来るのか、よく考えればわかるはずだ。草の中で静かに眠ってみれば次の朝にはわかる。

43.海底のごとくうつくしく末枯(うらが)るる

44.思うたび佳(よ)くなる昔うめもどき

45.負けぬとは、戦う、ということです。

46.大好きなことを仕事にできなくても、落胆することはない。どんな仕事においても自分の才能は発揮できるし、楽しめるものなのだ。

47.恋をしようとおもったら、まず、恋について語ることだ。「恋について語ることは恋することだ」って、バルザックも言っている。

48.“集中する”というのは、集中すべきものに「イエス」と言うことだと誰もが思っている。だが本当はまったく違う。それは、それ以外のたくさんの優れたアイデアに「ノー」と言うことだ。選択は慎重にしなければな……

49.そぞろ出て日永(ひなが)に顔をさらしけり

50.(芸能界で生き残る秘訣は)広く浅くだよ。

51.人をひきつけ、人に好かれる人間は、三つの要素を備えている。(一)対応力がある。(ニ)サービス精神が旺盛。(三)自分の頭でものを考える。

52.生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです。

53.星浴びて山又山の山に踊る

54.あなたが他人の意見に反射的に同意しているときは、あなたは何も考えてはいないのです。

55.何事も今日の歓楽すぎぬれば 必ず明日は苦患とぞなる

56.手が冷(つめ)た頬に当てれば頬冷た

57.男の想像力は、女にとって願ってもない武器だ。

58.本当は損得などない。得したと思うことが得なのだ。

59.<知識>にとって最後の課題は、頂きを極め、その頂きに人々を誘って蒙をひらくことではない。その頂きから世界を見下ろすことでもない。頂きを極め、そのまま寂(しず)かに<非知>に向かって着地すること。

60.お互いに長所を尊重することは、自分のたりないところを補い合うことであり、“人間形成”の資とすべき大切な要因となる。

61.対象を眼の前にして、対象に自己の考え方、感じ方を押しつけるということは、対象を恐怖していることではないか。対象の新しさによって、自分の中に形造られてきた思考や感じ方の習性が変化させられるのを恐れて……

62.オレは現状に甘んじる人間は好きじゃない。常に前進し、変化を求める人間が好きだ。

63.人の心と人の心は調和だけで結びついているのではない。それはむしろ傷と傷によって深く結びついているのだ。痛みと痛みによって、脆さと脆さによって繋(つなが)っているのだ。

64.(私の人生を貫く一字は)鈍です。幼い時から祖母に「生きるとは運・鈍・根」だと言われてました。鈍、つまり馬鹿になって根気よくいつまでもやり続けていれば運は開ける、ということです。小才を利かさない、近……

65.人はふつう、意識が自分自身について知っているところが、すなわち人間だと考えているから、自分が無垢な存在だと思い、そう思うことによって悪さに加えて愚かしさまで身につけることなる。

66.すぐキレるのは、自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないから。たくさんの本を読んで言葉を知れば、ストレスは溜まらない。

67.どんな仕事でも最初からスウッとゆくのは駄目である。さんざん苦労して育てたものほど結果は成功だ。

68.「この世」に居場所がない人が「あの世」に行くしかないなんて、それしかないわけないでしょうと。「この世」と「あの世」の間の、「その世」みたいなシェルターに一回避難して、また「この世」に戻ってくれ……

69.わずらわしく、うっとうしいのは、〈血〉(=血縁関係)というものである。

70.あなた方は、明日のこともわからぬ身なのだ。あなた方の命はどんなものであるか。あなた方はしばしの間現れて、たちまち消えゆく露に過ぎない。

71.家庭的な女というイメージは、男にとっては永遠の憧れであるらしい。独身時代は、顔の美しさや、肢体(したい)の魅力的なことにひかれるけれど、一度、結婚してみると、妻の上に求める夫の要求はすべて家庭的な……

72.つまらない理屈に心を痛めると、命の疲労が早く来る。

73.法¥ 権利は正義ではない。法¥ 権利とは計算の作用する場であり、法¥ 権利がいくらかでもあることは正義にかなっている。けれども正義とは、それを計算することの不可能なものである。正義は、計算不可能な……

74.君が失敗したら、それは両親のせいではない。文句を言わずに学べ。

75.ただ一局一局を大切に、そこにだけ集中して指してきた。

76.想像力は最大の美徳です。頭、心、知能、すべてに関わりがありますから。

77.ホンモノのアスリートを目指すには、自分の力だけではレベルアップはできない。

78.失敗する方法があれば、奴はその方法でする。

79.知識の習得が役立つのは、他の人と分かち合えたときだけだ。

80.ねこは何もいわずに語る はげしく愛して ゆっくり眠る

81.世間ではともすれば、金銀でも持ち物でも多く所有すればするほど人は幸福になると信じているようであるが、これくらい間違った考え方はない。

82.一粒の麦、地に落ちて死なずば、ただ一つにてありなん。もし(地に落ちて)死なば果(か)を結ぶべし。おのが生命を愛する者は、これを失い、この世にてその生命を憎む者は、これを保ちて、とこしえの生命に至る……

83.あなたは人生のあらゆる障害に打ち勝って成功するために生まれてきたのです。

84.(やろうとしていることについて)100%知っている必要はありません。20%だけ知っていれば、80%の成果は手にできるのです。いくつかの重要な活動にポイントを絞ることで、効果は格段に上がります。

85.自分で見つけたものは、きっと宝物になる。

86.戦争は残虐だからやっちゃあいけない、という。そういう観念的なことだけではなく、自分の愛する者を愛するために邁進しようとする、それが結果的に戦争反対につながる、そういうことでなければ政治運動で……

87.(イノベーションを起こすには)政府はあまり規制をせず、ばかげた挑戦をやりやすくする環境整備をすべきだ。土を耕してタネをまくのが政府の役割だ

88.一字識(し)らずして、しかも詩意あるものは詩家の真髄を得(う)。

89.アノネ なるべくなら うそはないほうが いいんだなあ オレそんなこと いう資格は ねえけどね

90.枯色も攻めの迷彩枯蟷螂(かれとうろう)

91.内的な幸福を得ずして外的な勝ちを得る。そんな勝ちはすなわち負けである。時代や社会がいかに変わろうが、物事を深く考える人はいつも考えているし、自ら考えない人は他人の価値観に振り回される。自分の人生を……

92.人生は二つあるわ。学ぶ期間と、その後と。(ver.0)

93.子供の個性を見つけて伸ばせなんて言うけど、あんなの嘘よ。必要なことは、型にはまること! 成功はすべて、型によってもたらされるのよ!

94.一人の年寄りが亡くなるのは、図書館が一つなくなるのと同じだ。

95.われ亡くて山べのさくら咲きにけり

96.釣(つり)の妙趣は、魚を多量に釣り上げる事にあるのでは無くて、釣糸を垂れながら静かに四季の風物を眺め楽しむ事にあるのだ。

97.(日本文化を語る際)飜訳文化という軽蔑的な言葉が屡々(しばしば)人の口に上(のぼ)る。尤(もっと)もな言い分であるが、尤もも過ぎれば嘘になる。近代の日本文化が飜訳文化であるという事と、僕等の……

98.好きな仕事だから打ち込める。それによって仕事に対する深い理解が生まれる。するとそこには新たな発見がある。そこからさらに理解が広がる。

99.「死ぬ気でやれ、死なないから」って、よく言うけどさ、死ぬかもしれないよ。自分で思ってやるならいいけれど、他人には言われたくないよね。

100.十一月男の影のうすれけり

101.利己にとらわれない正しい判断基準、価値観を持つことができるようになってはじめて、私たちは「足(たる)を知る」ことができ、心から「豊かさ」を実感することができるようになるのです。

102.柿の木の見てゐる軒の吊し柿

103.自分を客観視できぬような人間が、なんで他者を洞察できよう。

104.愛は、人への見返りなき思いをもって、愛たらしめる。

105.正しい(=本当の)金持ちは1持っていれば10持っていると思う人。正しい(=本当の)貧乏人は10持っていても1しか持っていないと思う人。

106.男の一生は、いわばその父を複製化することにほかならない。

107.恐ろしくて手が出なかったことをなんとかしてやり遂げれば、誰でも恐怖心を克服できる。

108.(もし自分の子どもが恐喝されて家から持ち出していく金額が大きくなっていくほどにいじめがエスカレートしたら)僕だったら、そこまで来たなら、その場所に俺を連れて行け、と言って、ほんとに必死になって子ど……

109.私は戦争反対運動には参加しません。もし、あなたが平和運動を行うときは、ぜひ私を誘ってください。

110.自分を知るものは賢者である。しかし、真に自分を信じうるものは立派な哲人である。

111.君主のその臣(しん)を導き制するところは二柄(にへい)のみ。二柄とは罰と賞なり。

112.若(も)し同じ出来事が、再び繰返される様な事があったなら、僕等は、思い出という様な意味深長な言葉を、無論発明し損ねたであろう。

113.人間は、こぶしを固く握りながら笑えるものでは無いのである。

114.書くということは、すでに知っていることを創作すること。自分の知性や記憶、心、好み、直感、弱さをすべて寄せ集めること。

115.草おぼろ木おぼろ家路しかと踏む

116.あなたは無心になろうと努めている。つまりあなたは故意に無心なのである。それでは、これ以上進むはずはない。

117.死ハ一切ヲ打チ切ル重大事件。

118.明日はまた違う新しい日だ。眠るんだ。そして目を覚ましたら、新しい日だ。何もかもうまくいく。

119.海鼠(なまこ)噛み諸行無常の旨みかな

120.相手に非がある場合、私たちはつい相手を責めるような言い方をしてしまいがちだ。だが、相手の行動を批判するのではなく、自分の意見や要望を相手に伝えることが重要だ。「私は〜だから、〜して欲しい」「〜して……

121.(良い先生は)子どもの世話でも、科目を教えるのでも、やりすぎることはありません。ごく自然に、自分の地のまんまで、自分が怠け者なら、うまく怠けた授業をやるんです。

122.神の計画はなんとシンプルなのだろう。そして私たち人間は、神の地球をなんと複雑にしているのだろう。

123.神を敬えなくなったとき清らかさがより重要になる。

124.無軌道にやっていると、しっぺ返しを受けたり、自分でも空しさを感じるのじゃないか? それに世の中は厳しいもの、度を越せば法の制裁まで受けることを知って、覚悟もしていなければいけないぞ。

125.真実の追求に、もうこの辺でいいなどということは絶対にありません。

126.兵を送りてかなしかり。戦地へ行く兵隊さんを見送って、泣いては、いけないかしら。どうしても、涙が出て出て、だめなんだ、おゆるし下さい。

127.もし、あなた方に問題がひとつもないとしたら、それこそ危険信号です。あなた方は、重大な危機にさらされているのですよ。真の人生を送る道からはずれてしまっているのに、気づいていないのです。

128.漠たる不安や虚無感がはびこる中で、お手軽な解決策を説く大小の方法や権威に、我々はこと欠かない。人々がやすやすと、これらの餌食になる事情はどこでも、いつでも、同じである。

129.相手を許すということは、相手を放免してやることである。

130.蜷(にな)の道だうだうめぐりして居ぬか

131.苦労を泣かせるな。自立できる技を身につけよ。

132.老残や年年海の遠くなり

133.思うに、何を信じてもいいんじゃないかな? 真剣な気持ちを失わない限り!

134.女の身を滅ぼすかの流行という病にとりつかれて、無我夢中になっている、みじめにもあどけない女たちの姿を、一幅の絵にしてごらんなさい。そしてまた、女が無意識に示す女性特有の羞恥を含んだ姿を一幅の絵にし……

135.自らの生の有限性を自覚し、それに絶望する人間。他方で、そのような有限性を超えたものとの関係において自らの生を意味づけたいとも願う人間。人間のこのような両側面こそが、宗教の存在理由を生み出す。

136.自分が好きになれたら、もっと相手を好きになれて、自信が持てて輝ける。

137.幸せを求める最善の道は、常に死という概念(=人はいつか死ぬということ)を念頭に置いて生きることかもしれません。

138.人の心がわかる心を教養という。

139.自分のやっていることはすばらしいと思った瞬間に、人はダメになってしまう。とくに役者なんてそうでしょう。

140.女の子は、本気で好きになったら、そんな簡単に心は変わらない。変われないよ。

141.はたはたや退路絶たれて道初まる

142.人間を動かすものは感動であって理屈ではありません。だから理動ということばは辞書にありません。感じるから動くんです。

143.一切の存在を諸仏として見出してくる世界が、阿弥陀の世界だ。

144.事業はすべて、資金の配分と人材の配置によって具体化される。この二つの資源が、優れた業績をあげるか、貧弱な業績しかあげられないかを左右する。資金と人材は慎重に投入しなければならない。

145.酒を毛嫌いする態度を露骨に出せば、世の人すべてに嫌われること確実である。酒による社交もあれば、酒なくしての社交もありうる。飲まない人のほとんどが、超然として顔をそむけるのは、肚(はら)の底で酒飲み……

146.稲妻が見せし心のあり処(か)かな

147.人間は万能の神でも仏でもないのですから、人を完全に理解することもできないし、良かれと思ったことで人を傷つけることもあります。そういう繰り返しの中で、人は何かに許されて生きているのです。

148.あなたの心を信仰、自信、愛、善意で満たしなさい。そうすれば、その結果として、健康、幸福、平和、安定がもたらされるのです。

149.夢と現実は、レベルの異なるものではなく、ジャンルの異なるものである。

150.露(つゆ)なめて白猫いよよ白くなる

151.明日終る命でもよし日記買ふ

152.たしかに、人間はさまざまであるし、状況がいろいろ違えば、他人の心をおしはかれるものではない。ある意味では、他人の心はわからないものだ。しかし、特定のグループをくぎって、「おれたちと別だ」と……

153.後悔……そんなの、選べる者だけがすることだ。