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1.街を歩く。街を歩きながら、物語のなかを歩いている。街を歩いていると、いつとはなくそんな思いにさそわれる。

2.海で死んだ若ものは すべて 太陽のなかに葬(ほうむ)られる

3.問題の核の部分を捕まえないと、解決は致しません。

4.この世界に法律や道徳や国家があるのは、人間の自由をさまたげる欠陥が、この社会にあることの象徴だというのが、芸術のほんとうの立場である。

5.詩人の仕事とは、何だろう? 無残なことばをつつしむ仕事、沈黙を、ことばでゆびさす仕事だ。

6.ただ寝て起きて食べて、また寝るのは人間じゃない。それは「人糞製造機」だよ。

7.そもそも人間が金持ちになったという印象を持つのは、他人との“差”ですからね。どんなに高いブランド物を着ていても、みんながそれを着るようになると、なんかダサいということになってしまう。リッチな感じが……

8.閉めてある障子が人を焦がれをり

9.煩悩即菩提 欠点即長所 欠点が そのまま長所

10.普通の人が成功できない理由に「先延ばしにする癖がある」というのがあります。

11.極楽は十万億土はるかなり とてもゆかれぬわらじ一足

12.質問することによって自分の分からないところを示さなければ、学ぶプロセスは始まらない。

13.本を読めば、あらゆる世界に旅立つことが出来ます。

14.男女関係で幸せになる最初のコツは、お互いへの期待を手放すことです。適度な距離があって、初めて自分の空間ができます。そして、お互いが自分の足で立ってこそ、支え合うこともできるようになるのです。

15.若さは自然の贈り物だが、老いることは芸術作品だ。

16.何年生きたかではなく、生き方そのものが問題なのです。

17.時の宜(よろ)しきにしたがう。

18.数学の繁栄と完成は、国家の富と密接に結びついている。

19.「どうせ」という言葉は「もしかしたら」に置き換えるといい──の本当の意味は、単純な言葉の変換ではなく、思考全体のプラス変換だ。(間違った変換)「どうせ私にはできない」→「もしかしたら私にはできない……

20.正しく苦労をうけとって、正しく克(か)ってきた生命には、ゆかしい底光りと香りが身についている。

21.人間は真面目でなければいけないが、しかし、にやにや笑っているからといってその人を不真面目ときめてしまうのも間違いだ。

22.僕は自分のことは一向考えもしないで人のことばかりうらやんだり馬鹿にしているやつらを一番いやなんだぜ。

23.(鳥は)羽が美しいと身のない肉でも通用する。

24.何事も一(いち)から始まる。

25.ああ、われに冷たき意志を与え給え。われに、「人間」の本質を知らしめ給え。人が人を押しのけても、罪ならずや。われに、怒りのマスクを与え給え。

26.自分が今得た結果は、自分が原因を作っている。

27.真心からあやまれば、奇跡だっておこると思うわ。

28.社会においても同じことで、努力して「上達の境地」に達するほどに、優れた先輩の存在がますます大きく秀でて見えるものだ。プロとしての完璧を目指すとき、誰もが味わう感覚である。

29.新しき足袋(たび)も足駄(あしだ)も春の泥

30.男は生涯に一回だけ勝負すればいいのだ。

31.心さしかけぬ日傘で足りぬ分

32.私がオススメするのは、何か決断に迫られたら、とにかく三秒で決めること。直感を使えば、決断を下すのに三秒以上かかりません。正解はないのですから、どちらでもいいのです。

33.死ぬ母に雪の兆しを告げにゆき

34.泥澄(すみ)てそこらに見ゆる田螺(たにし)哉(かな)

35.(人前で話すとき)極度に緊張すると、思いがけない言い間違いをするものだ。そんなとき、キーワードを大きく書いた紙を手に持っていれば、「苦しいときの紙頼み」で、紙が神になってあなたを救ってくれる。

36.お葬式ってね、生きている人のためにもあるの。大切な人の死を、ちゃんと受け入れるためにもね。

37.人がうまくやっていけるところ、そこがどこであれ、それが故国だ。

38.最大の罪は神に対する絶望だ。

39.雨だれは 目をみひらいて 落ちるなり

40.ほんとの左翼はすでに、左翼とはなにか、それがどこに求められるべきかを探しに、未知のつらい旅に出てしまっているさ。

41.小さな鍋はすぐ熱くなる。

42.本質的には私は変わっていない。私は人生を、革命(revolution)ではなく進化(evolution)しながら歩んできた。

43.悲しみの中身のそれぞれに、二十の影が宿っている。

44.私の務めは自分の健康に関してである。自分の体のためにならないことは、すべて「悪」と呼ばねばならない。

45.類を以(もっ)て集まる。

46.人を笑う時間が有ったら自分の教訓にしろ!

47.トレードも他の仕事と同じです。一生懸命働き、時間と努力を注ぎ込めば、ツキはまわってくるものです。

48.日本中で役者と呼ばれる人が三万人。その中でまァまァ仕事のある人が三千人、どうぞ出て下さいといわれる人は、さらにその中の三百人ですって。自分が二万九千七百人の中にはいらないと、どうしていえる?

49.いかなるものも皆、その反対のものへと変化していくのです。

50.徒(いたず)らにことばで語ってはいけないのだ。花たちのように、みずからの在り方によって語るのだ。

51.私は、私自身を独立させて教育しなければならないのです。

52.やはり己も愛さなければいけない。己を嫌って、或(ある)いは己を虐(しいた)げて人を愛するのでは、自殺よりほかはない。

53.伝統は、今活き活きして(こそ)伝統です。

54.楽天思考の法則2──自分に起きることは、いかなることでも自分で解決できることである。(自分に解決できないことは、自分には起きない)

55.(部活に)無理にひっぱったって仕様がねえ。なんでも好きな事を、一生懸命にやったほうがいいんだ。

56.天才の特性とは、愚か者に対して二十年後にアイデアを与えることである。

57.引き算の人生に入る月今宵(こよい)

58.君子は知(まじ)はり易(やす)きも狎(な)れ難(がた)し。

59.とんぼうの薄羽ならしし虚空かな

60.瑠璃(るり)も玻璃(はり)も照らせば光る。(ver.0)

61.さうかもうもらつた桃は食べたのか

62.自信、そのはじめのきっかけを作るのは、きみたち自身なんだ。わかるかい。夢に追いつくためには、まず足もとの小さな自信からつけていこう。やがてそれが、夢をつかむまでになると信じて。

63.立ち直りはやし絵日傘ぱつと差す

64.冬の雨なほ母たのむ夢に覚め

65.同じ町内に住む楽士は、人の心を動かさない。

66.七度(ななたび)尋ねて人を疑え。

67.頭は使うが気は使わない。

68.何か一つ、人生の楽しみがあればいい。その楽しみのための人生であってもいい。そのたった一つのものが、多くの人との出会いを生み、人生を豊かにしてくれる。そういうものがあれば、人生の波は越えることができ……

69.どんなに見つかりにくくても、小さな喜びを探し求めることが大切だ。喜びが見つかると信じなくてはいけない。思いもかけないとき、人生はお先真っ暗だとしか思えないとき、その喜びが見つかるかもしれない。

70.花時の一週間は一ト昔(ひとむかし)

71.人は臆病だからこそ勝てる。恐怖心、すなわち危機意識があるからこそ、人は戦略を立て、セルフコントロールをする。

72.試してみてダメだったら、別の方法を試してみること。自分の望む方向に導いてくれるものを探そう。

73.やる価値のあることで楽なことなど、ありはしない。

74.人生には調子の良いときも悪いときもあるが、大切なのは調子の良いときに他人を軽蔑したりしないことだ。そんなことをしたら、今度は自分がうまくいかないとき、誰も手をさしのべてくれなくなる。うまくいってい……

75.成功とは目的地ではなく、そこにたどり着くまでの道のりのことを言う。

76.話すよりもまず相手の話を聞くこと。相手に話してもらったあとに、「僕はこうです」「私もそうです」と話すというように、“相手→自分”の順番を意識して会話を進めるだけで、確実に好印象を与えることができます。

77.真の失敗──どれほど成功に近づいていたとしても、自分があきらめた瞬間が真の失敗である。真の失敗は環境的要因によって決まるものではない。つまり、あきらめない限り人生に失敗はない。

78.「危機はチャンス」、これは本当です。多くの管理職は、好調なときを「今がチャンスだ」というでしょう。間違いですよ。危機のときこそ、付加価値が生み出せるし、上昇することができます

79.自分の人生にとって演劇は大事な一部分である、とそう日本人が考えざるを得ないような舞台をつくりつづけること、そうすれば(日本の演劇界の)事情も変わるはずだ。

80.できるだけ多くの子供たちに受け入れられたおもちゃが理想のおもちゃ。

81.人は、その人生で三度絵本と巡り会う。幼年時代の最初の書物としての出会い、親として我が子とともに手に取る再会、孫へ贈るための今ひと度の再会である。

82.かつては「平和」のために軍備が拡張せられねばならぬと言われた。今は「平和」のために軍備が縮小せられねばならぬと言われる。「平和」がそれを聞いたら何と答えるだろう。

83.風入れてたしかな春のわが家かな

84.自分がわからないから、信ずる信心がぐらつく。

85.この世には二種類の人間がいる。書物なしに生きることができる奴と、そうではない奴だ。(ver.0)

86.喜びを持てば持つほど、我々は完全さを持つことになる。完全さとは充足感である。

87.およそ経営者たる者は、人と共に憂い、人と共に楽しむということではいけない。人よりも先に憂い、人よりも後に楽しむという志がなければならない。

88.手をたれて春鳥をきく山の上

89.いい男は、自分の言ったことを実行し、いい馬は、自分の跳ぶべき距離を跳ぶ。

90.演出家は、俳優にやってほしいことを決して彼にやって見せてはいけない、なぜなら演出家がやって見せることを真似するだけで、演出家が本当に望んでいる、役を生かすことをやろうとはしないからだ

91.情報から自分を守りなさい。多すぎる情報はあなたの心を亡くす。「忙」。

92.無心さ、純粋さ、素直さなどは人の心を打つ。その力は、こざかしい知恵をはるかに凌駕する。

93.苦難の最中(さなか)にあっても、決して不幸にならずに生きていけるのが人間だ。

94.金のためにする仕事はすべて、心を疲弊させる。

95.ちょっとでもいいから、考えることをやめてごらん。(今までより)ずっと幸せになれるよ。

96.時は、余りにも早く流れる。

97.施しをするときは、右の手のすることを左の手に知らせてはならない。

98.私には夢がある。私の四人の小さい子ども達が、肌の色ではなく内なる人格で評価される国に住む日がいつか来る、という夢が。

99.すべての嫉妬にはなんらかの羨望がつきまとう。また、しばしばこの2つの情念は混じり合っている。一方、羨望はときには嫉妬からはっきり分離していることもある。

100.金と女。論理は、はにかみ、そそくさと歩み去る。

101.万人に教育の機会が与えられるがゆえに、上方への移動が自由な社会となる。

102.祈りによって、救いを要求するのではない。みずからが、救いの光明のうちに在(あ)るよろこびを、如実に体験するところに、久遠(くおん)の救いの実在が知られる。

103.相場にも満潮・干潮がある。運が向いてきた時には大胆に行動し、運をつかんだら引き潮の時の準備をしておくことが大切だ。

104.迷惑をかけまいと努力して、それでもかけてしまう「やむを得ない迷惑」なら、迷惑のうちには入らない。誰もそれを迷惑だとは思わない。だが、迷惑をかけるかどうかを想像しないでかける迷惑や、迷惑をかけてもい……

105.筆に霊(れい)あり。

106.いい話を聞いたときに、そうだ(いい話だ)と思える自分をほめるんです。

107.門松(かどまつ)は 冥土(めいど)の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし

108.人は何かの選択をする際に、傷つき、後悔せずにはいられない生き物らしい。「悔いが残らないように選択しろ」なんてよく言うが、あれは無理だ。どんなに悩んで道を選んでも、あとで何かしら後悔する。そんな風に……

109.青年はその将来の見込みによって愛される。

110.その辺を一廻りしてただ寒し

111.僕は逃げられないし、逃げるべきではないのだ。

112.真の生活は、自己否定が始まるときに開始される。

113.卓越した科学は、魔法と見分けがつかない。

114.何物も断念することを欲しない者は真の希望を持つこともできぬ。

115.明日への鐘は、その階段を登る者が鳴らすことができる。

116.人は何度も躓(つまず)き倒れるが、そのたびに立ち上がり、やり直し、継続することだ。

117.その道に才能がなかったからといって、人生がダメになるわけでもないし、自分に価値がないわけでもないのです。

118.われらを慰め得るものはなにひとつないのだ。なにも、なにもない・・・・・・ただひとつ良心を除いては。

119.評論家であるより実践家であれ。

120.ポリシーや計画性のない人間は、いかなる場合にも安易な道を選び、同じ過ちを何度でも繰り返す。

121.自分のために生きるのに疲れてしまったら、誰かのために生きようか。お母さんでも好きな人でもいい、今、自分がいちばん大切に思う人のために生きようよ。すると、元気が出るんだ。

122.会話をするうえで「すみません」(※謝罪の言葉)は最悪の言葉なんだよね。今すぐに会話を終わらせたいってことだからさ。遅刻したときでも、仕事でミスしたときでも、「すみません」っていうのは、すぐに会話を……

123.三十一歳は、三十一歳なりに、いろいろ冒険してみるのが、ほんとうだと思っている。

124.これからは、個人の能力が企業を左右する時代だ。今までは社会や組織の時代だった。でも、今後は人、特に知的労働者の時代になる。(自分で)判断したり計画したり実行したりという、自己完結型の人がカギを握る……

125.あなたの考えを変えなさい。そしてその状態を持続しなさい。そうすれば、あなたは生活全体を一変させることができるのです。

126.猫は気高くて、我々をひざまずかせるが、犬は卑しくて、生きていくために人間に媚びへつらう。(ver.0)

127.我々はみな、互いにひとつ。そのことを見失うな。

128.求めよ、さらば与えられん。探せよ、さらば見出さん。叩けよ、さらば開かれん。(ver.0)

129.今日の満足、明日の不満なんです。昨日便利なものが、今日不便になるし、今日の不便が明日の便利につながる。

130.健康は病気ではないということだけではありません。健康は活気、元気、強いエネルギー、安定した感情、明晰な頭脳、肉体的持久力のすべてを持つことです。

131.もの知りだけでは経営はできない。山野をのり越え苦境を切り抜けた、その汗と涙のなかから知恵を生みだした者でなければ、経営を成功させることはできない。

132.凡(およ)そ剛強の者は与(くみ)し易く、柔軟の者は怕(おそ)る可(べ)し。質素の者は永存し、華飾の者は剥落(はくらく)す。人の物と皆然(しか)り。

133.人間てね、実際にやられる恐怖には耐えられるの。でもね、「やられるかもしれない」という不安、絶えられないのはこっちなのよ。

134.何かを強く必要としているときは、必ずそれを見つけるものだ。必要とするものは、恋人のようにあなたに引きつけられるからだ。

135.他人の言いなりになる人の周りには、ずるい人が集まります。

136.自分の現在の生活に自分の心がまず満足しなきゃいけないんだよ。それが生命を高くし、程度を上にした考え方なんだ。

137.涙は悲しい時、悔しい時よりも、嬉しい時の方が、いっぱいいっぱい出て来るもののようだ。

138.炭売の娘のあつき手に触りけり

139.生命のすべての動きは、見えないものから見えるものへ、考えから表示へ、夢または理想から実現へ、主観から客観へと流れていっているのです。

140.「死ぬ気でやれば、何でもできる」という心境は、若い人には、なかなか分からない。「死」が遠いから。「命の残り時間」という感覚が分からないから。

141.客観性の欠如は自己中につながる。

142.9)(上に立つ者は)己に薄く、人にあつく、己に厳に、人に寛(かん)なれ。

143.スピードは成功の要素なり。

144.なんかさぁ、いいセリフ書こうなんて思ってるんじゃないの? そういうのはね、意識して書けるもんじゃないから。心に残るセリフかどうかは、脚本家が決めることじゃないの。視聴者が決めることでしょ。

145.何かを消していくという行為には、脳内麻薬エンドルフィンの分泌が伴います。それはほとんど快感とさえ言えるものです。

146.金は薬は持ってきても、健康はもたらさない。

147.時間を管理するためには、自由になる時間をまとめなければならない。

148.最初に、今はとても不可能と思われるほどの高い目標を、未来のある時点で到達すると決めてしまう。そして、自分の能力を、その高い目標に対応できるようになるまで高める方法を考えるのである。

149.これだけのことをしてあげたのだから、向こうだってこれだけのことを……。それでは取引であろう。お返しというだけでなく利息という余分までつけて返してほしい。渇愛の最後はここまでいく。こうなるとまるで銀……

150.壁に突き当たったとき、「損得」ではなく「善悪」で判断すれば、道は必ず開ける。

151.お酒飲みというものは、隣家の仕合せに対して乾盃(かんぱい)を挙げるというような博愛心に似たものを持っているのかも知れない。

152.平和は常に美しい。

153.生を深々と味わうために、孤独はどうしても必要なのだ。

154.水飯(すいはん)に浅づけゆかし二日酔

155.経済学で人間を要素に還元していくと、欲望になります。

156.願望と想像力が争う時は、必ず想像力が勝つ。

157.どんぐりは樫の木以外のものにはなれないのです。ですが、ちゃんと育てれば、立派な樫の木になれます。

158.自分のやりたいことをやっている人、好きでやっている人は、精神的にも強いのだ。多少のことではあきらめない、粘り強さを自ら発揮することができるのだ。

159.最高経営責任者が、社員の信頼と尊敬を勝ち得るには時間がかかる。