名言ナビ
→
名言インデックス
メニュー
1.
いわゆる良心と呼ばれるものは、あなたの内的感情であり、だれか他人の声です。多くの場合、それはあなたの両親や先生によってあなたの心に植えつけられた、無知と恐怖と迷信と虚偽の声です。
2.
嫉妬は、あなたの富裕にいたる道をはばむ最大の敵だ。
3.
命あれば、いつかなんとかなるさ。死んだらすべて終わりだ。命っていうのは、すべての可能性の別名だ。
4.
この世に重要でない仕事は、ひとつも無い。
5.
男の重さってのはよ、その男が背負ってるもんの重さなんだぜ。
6.
同じことを何遍(なんべん)もやれば、いくらなげやりでも、達成ということは訪れる。
7.
人に真実を語りたいのであれば、相手を笑わせることだ。さもないと、相手はあなたに殺意を抱くことになるだろう。
8.
会社につとめて、いろんなこと教えてもらうんだから、金払ってもいいくらいだ。
9.
選択の瞬間、自我はおのれ自身を選ぶ──あるいはむしろ、おのれ自身に委ねられるがままにするのである。その時、個性は、いつまでもおのれを高貴にしてくれる儀式を受けるのである。(要約)
10.
もしも自分が誰からも必要とされていないと思っていたら、犬を飼うことをボクはすすめてあげたい。飼い主の存在をこんなに喜んでくれる生きものは、人間も含めて他にいないのではないだろうか。
11.
ミケランジェロは、人を嫌ったから、あんなに人に嫌われたのだそうである。
12.
秋の蚊や吹けば吹かれてまのあたり
13.
あなたは、自分の言葉によって正しいとされ、また自分の言葉によって罪ありとされる。
14.
(恋人と別れて)寂しいという状況は、他人が救えるものではない。恋愛よりも面白いことを見つけるほうが早いと思う。
15.
個人に対して外側から押しつけられる倫理的規範は、内的な成長を阻害するし、また、最も気高い衝動の内発的な表現を妨げることによって、余計な負担をもたらすものである。
16.
企業のなかで和というと、とかく仲良し主義の「和」になりがち。しかし、馴れ合いの「和」ではよい仕事は望めない。切磋琢磨(せっさたくま)し、それに邁進(まいしん)する「和」ですね。
17.
思い通りになる事なんて、ほとんどないじゃない。だからこそ、願いが叶うとすごく嬉しいんだよ。
18.
人間は生き方に迷うておる存在ですね。他の動物には、おそらく生き方ということにおいて迷いはないのでしょう。いかに生きるか、どういう生き方をするか、ということは身体の本能が知っているわけですね。人間だ……
19.
餅飾る役目を父は譲らざり
20.
一攫(いっかく)の蜆(しじみ)の暗きいのち買ふ
21.
人間とは、犬が神とはかくあるべきものだと考え出したものだ。
22.
経営管理者は現実的でなければならない。
23.
「真似るな」とは言いません。ただし「真似る」を「学ぶ」にまで進めてほしい。
24.
冬椿天地無情にありにけり
25.
スギ花粉の飛散が始まるとき、我々の悲惨が始まる!
26.
お前の生き方に誤りがあるぞと自覚を促すために、病や不運が与えられたとしたら、これは大きな恵み。そう考えて、心を積極的に振り向けかえる。
27.
明日の朝、ラッパは鳴らない。深呼吸しろ。一日がまた、静かに始まる。
28.
おもしろうわさびに咽(むせ)ぶ泪(なみだ)かな
29.
霜夜(しもよ)なり胸の火のわがあら蝦夷(あらえみし)
30.
もし自分が他者に影響を与える存在だと思うときは、他人の犬に命令してみるがよい。
31.
戦争は悲劇だった。しかも喜劇でもあった。だから喜劇(=喜劇映画)に仕立て、バカバカシサを笑いとばす事に意義を感じた。
32.
他人は時の花。
33.
逆境の時こそ、先見性と機動力を試すチャンスである。
34.
コミュニケーションの一番やっかいなところは、コミュニケーションは取れているという幻想を抱くことである。
35.
追い越したって、みんなゴールは、違うんだから。
36.
厳しい言葉では、自分の本当の気持ちは伝えられない。
37.
車が、舟に乗るときもあれば、舟が、車に乗るときもある。
38.
一つのことだけやっていると、その世界の枠組みのなかでのアイデアしか浮かばないから、なかなか大きな発想に発展しない。だから、なるべくいろいろな仕事を広範囲にわたってしたほうがいい。
39.
冬水や古瀬かはらずひとすぢに
40.
私は、〈過去〉という文字にルビをふるときにエクスペリエンス〈経験〉とするよりも、ストーリー〈物語〉とする方が当たっているという意見で、「過ぎ去ったことはすべて物語にすぎない」と思っている。
41.
すべての人間は、俳優である。そして、彼らに機会を与えてやることだけが「演出家の仕事」なのである。革命の達成に要るのは、偉大なイデオロギーではない、現実的な「演出家」である。
42.
愛は大水でも消すことができない。洪水でもおぼれさせることができない。
43.
人生のルール──【9.すべての答えは、自分の内にある】 人生で生じる疑問への答えは、自分の中にある。大切なのは自分を見つめ、内なる声に耳を傾け、それを信じることだ。
44.
眠っているライオンは起こすな。
45.
小鳥来て朝の窓辺の賑々(にぎにぎ)し
46.
人は負けるとわかっていても、戦わねばならぬ場合がある。
47.
自然は人間の挑戦を望んでいる。
48.
ほれたとは女のやぶれかぶれなり
49.
私たちには生まれた時から、愛する力が備わっています。それは筋肉と同じで、鍛えなくては衰えていってしまうのです。
50.
山が大きければ大きいほど、自分に小ささを感じてしまうが、同時にそれに合わせて大きくなろうとする自分もいる。
51.
良く寝て心を休ませると、以前よりもずっと考えが浮かんでくる。
52.
作戦成功のための第一条件(前提)は、まず何よりも、作戦目的の明確化であり、それが作戦参加の主要メンバーによって共通の認識のもとに共有されていること、さらに、目的遂行のための自己の任務の認識が……
53.
人はしばしば、信よりも不信によってだまされる。
54.
学習とは経験すること。
55.
数珠は実にみごとな発明だ。なぜなら、数珠を繰(く)ることで指が占拠されるだけでなく、心も占拠されるからだ。
56.
新技術は、社会の単なる活性剤ではなく、社会の生命力のテストとしてはたらく。
57.
人間の一世(ひとよ)おもへばおのがじし 負い来(き)し業(ごう)を果たさむとする
58.
お金とは、好き勝手に生きる為の最高の武器だ。
59.
現在、君はもう、昨日までとは違った新しい現実の上に立っている。前穂の氷の壁よりも、もっと冷酷な地盤に立っている。よく覚悟しておくことだ。
60.
他人の不幸を見ても、人は一般に平気だ。
61.
詩は、詩というたのしみです。あるいは、詩というたくらみです。あるいは、詩というこころみです。あるいは、詩というふるまいです。そして、詩という言葉です。
62.
嫉妬心は、いわば、相手をおとしめ、自分より下位に置くために、戦争をしかけているようなものである。だから、嫉妬は憎しみと結びつきやすい。
63.
水仙は人に見せようと思って 咲くわけじゃないんだなあ ただ咲くだけ ただひたすら…… 人が見ようが見まいが そんなことおかまいなし ただ いのちいっぱいに 自分の花を咲かすだけ 自分の花を──
64.
雪の松ほのぼのとして着初(きぞめ)かな
65.
夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり
66.
どんなに腹が立って怒りが込み上げてきても、相手の「魂の領分」に係わる事で相手をやり込めては絶対いけない。言った方は一時溜飲を下げるだろうが、言われた方は一生忘れない。人は舌でつまずく。
67.
自らに対し、少ししか要求しなければ、成長はしない。極めて多くを要求すれば、何も達成しない人間と同じ程度の努力で、巨人にまで成長する。
68.
日本人は表面は流行に弱いが、心の底ではバランスをとることを好み、極端に走るのを嫌う。
69.
巡り来て再び仰ぐ初桜
70.
人非人でもいいじゃないの。私たちは、生きていさえすればいいのよ。
71.
笑いには、もっと敏感にならなくてはならない。知っていてほしい。私たちの身の回りには笑ったりしてはいけないことや、場面がある。そしてもちろん、笑顔がこぼれるようなことや、場面がある。ヘラヘラ、ゲラゲ……
72.
一度、死ぬ気でやってみろよ。死ぬ気でやって死んだ人はいないから。
73.
笑えば、たいがいのことは忘れられる。笑うことは、どんな薬よりも効く。笑いは、人間にとって一番大切なものではないでしょうか。
74.
おずおずとお願いする者は、(相手に)拒絶することを教えている。
75.
彼女の与えた苦痛はただ一つ、私たちのもとを離れたこと。
76.
貧しい想像力の持ち主は貧しい世界の終わりを持ち、豊かな想像力の持ち主は豊かな世界の終わりを持つだろう。
77.
成功と失敗は、ともにその人の習慣によって左右される。
78.
すつぽりとふとんかぶりてそして泣く
79.
自ら家を建てたことのない者は、柱が自然に地面から生えてくると思う。
80.
上、三年にして下を知る。下、三日にして上を知る。
81.
自分から理解しようとしない限り、人はその面白さも価値も理解することはできない。「どこが面白いのか分からない」「どこがいいのか理解できない」と言って、最初から切り捨ててしまったら、分かるものも分から……
82.
そのままの あなたが好きよ 自分の弱さと 戦いながら 転んだり 傷ついたりして 不器用に生きている あなた
83.
世間の人から「まともじゃない」「常軌を逸している」(と思われ)、全く理解されない人こそが夢のある人。
84.
人の善をも言うべからず。況(いわ)んやその悪をや。
85.
殺す人は殺され、怨む人は怨みを買う。また罵りわめく人は他の人から罵られ、怒りたける人は他の人から怒りを受ける。
86.
ひと来ねばカツトグラスの夜がいびつ
87.
いかなる活動も、それが個人の利益に基礎を置いていない限り、強固なものではあり得ないと思うのです。これは普遍的な哲学上の真理です。
88.
人を愛し、その人のために正しいことをしているなら、自分を愛し、自分のために正しいことをしている。
89.
犬に友達が大勢いるのは、舌の代わりに尻尾を振るからだ。
90.
ものの芽の一つ一つは傾ける
91.
私は持論として、「量を追いかけても、なんの意味もない」 「量は決して質を凌駕できない」 「逆に質の追求の結果として、量はついてくるので、質を追求する」ということを厳しく言い続けてきました。
92.
成功への階段は、上ではなく、(心の)底にある。簡単に傷つくプライドが、自分の足かせになっている。
93.
青春というのは、幻滅の甘やかさを知るために準備された一つの暗い橋なのだ。
94.
男の自尊心というのは風船玉のようなもので、ちょっと針先で突(つつ)けば、ぱーんと爆(は)ぜ割れそうになっている。
95.
「敵」や「ライバル」の存在は、能力を向上させる効果がある。もっと成績を伸ばそうと互いに切磋琢磨するからだ。
96.
私たちは、次第に核弾頭をつけたミサイルのリアリティとは別に、ミサイルということばに慣れる。ミサイルは日常語の中で風化され、その恐怖感を磨滅(まめつ)させてゆく。
97.
(ユーモアセンスを身につけるには)日常生活のなかで、いかなる事態が起きようとも、自分を客観視できる余裕を持つことです。感情のおもむくままに泣いたり、騒いだり、怒ったりばかりでは、ユーモアは決して育……
98.
はるかに優勢に立ったからといって、仕事上のライバルを徹底的に追い詰めてはいけない。窮鼠になって咬まれ、致命傷を負うことがある。すぐそうされなくても憎しみを抱かれ、いつかは強烈なしっぺ返しを食う。
99.
若い者にロクデナシが一人いたとしても、それは大したことではないが、社会的地位にある年寄りにロクデナシが一人いれば、その地位が高ければ高いほど、大影響を与えるものだ。
100.
一つ、二つの玉子は体に良いが、五つ以上は命に関わる。
101.
お金のEQは、「受け取る」「感謝して味わう」「信頼する」「分かち合う」の四つです。
102.
絵本のような子どもの本から手わたされるのは、その絵本がもっている時間です。もう一つの時間、アナザー・タイムが、そこにある。
103.
天高く死んでゆく日はどの着物
104.
嘘はうんと遠くまでは行けない。足が短いのだから。
105.
おいしいものは人を幸せにする。
106.
ポンプにはいつも水を入れておくようにしなければ、いざという時に間に合いませんよ。
107.
若造でも老人でも、人生に悩みは尽きないが、しかし美味しい肉を食えば、そんな悩みはすべて解決するのさ。
108.
雑草を抽(ぬ)きて大蒜(にんにく)畑(はた)強し
109.
もし、神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵し得ようか。(ver.0)
110.
幸福な者には、時計の音は聞こえない。
111.
なあに、いいやつには、言わなくたってちゃんとわかっているのだから。
112.
人間は、憎悪し拒絶するものの為には苦しまない。本当の苦しみは愛するものからやって来る。
113.
わが身にふりかかることはすべてこれ天意。
114.
情報型組織が成立する条件は、全員が情報に責任を持つことである。
115.
信念とは、体系的な願望実現のルールに沿って進んでいくうち心の中に芽生える、一つの確信である。
116.
人間は、自分の中に破壊しがたいものが存在するということを、継続的に信じない限り、生きることはできない。
117.
なまけものの馬には、道は遠く、がんこな人には、友が遠い。
118.
良いものには金を払うが、余分なお飾りには金を出さない。
119.
人間のこころの発達は、ある程度は段階的だが、もっと自由でジグザグに進行するものだ。
120.
人生は完成でなく、断片からなる。
121.
山川草木悉皆成仏(さんせんそうもく・しっかい・じょうぶつ)
122.
冬の蜂脚長く垂れ陽に酔へり
123.
なぜ我々は経済的繁栄を追求する必要があるのだろうか? それは、簡単に説明すると、サイバー化が進んだグローバル経済の世界では、「勝ち組」が国境を越えて「負け組」からどんどん富を奪い、しかもその……
124.
狩りや恋では、人は望む時に始め、やめられる時にやめる。
125.
若葉して御目(おんめ)の雫(しずく)ぬぐはばや
126.
組織が存在するのは社会のニーズを満たすため。組織はあくまで手段である。それら組織の中核がマネジメントだ。
127.
我々の起源の探求は、哲学者の心を満たし続けるこよなく甘い果実である。
128.
なんつーかよ、漫画とかよ、小説とかよ、映画とかよ、テレビとかよ、そういうもんがおもしれーうちは、おもしれーと感じられるうちは、死なねー方がいいんじゃねえか? だってオメー、この先もっとおもしれーも……
129.
少しずつ歩いて、人は遠方へ行く。
130.
目先のことに惑わされず、大きな意志を感じ、大きな流れに身を委ねていれば、正しい場所に向かうことができるはずです。
131.
顔というものは変わりますよ。だいたい若いうちからいい顔というものはない。男の顔をいい顔に変えていくということが、男をみがくことなんだよ。
132.
どんなに歩きにくい道、危険な道であっても、自分で選んだ道ほど楽しくて歩きがいのある道はない。
133.
父父たらずといえども、子は子たらざるべからず。
134.
初明り地球に人も寝て起きて
135.
帰り花つけてかへつて淋しき枝
136.
最初の計画が失敗したら、次の計画で勝負したらいい。
137.
数学は数学的真理のために、文学は精神的真理のために、人の頭を鍛える。
138.
理解するとは、はげしい共感によって相手にむすびつくこと。
139.
どうしたら自分を愛せるようになれるかだって? 簡単なことだよ。誰かのために何かをしてごらん。人から感謝されれば、人の役に立っている自分が好きになっているはずだよ。
140.
みだりに悦ぶ者は、みだりに悲しむ。
141.
他者の死は、かならず思い出に変わる。思い出に変わらないのは、自分の死だけである。
142.
自分でコントロールできないことで、くよくよ悩んで時間を無駄にするな。
143.
「理想」と「現実」はワンセットなのだ。現実を見据えない理想、努力を放棄した理想、妥協のない理想は、妄想や空想にすぎない。
144.
ひろい川をみると かなしみがひろがるのでらくになるようなきがする
145.
1日10回、自分と自分の周りの人をほめてみよう。
146.
神が女を、男の頭から造らなかったのは──男が支配されないため。男の足から造らなかったのは──男の奴隷にならないため。男のあばらから造ったのは──男の脇に居てもらうため。
147.
作家は小説を書かなければいけない──そのとおりである。そう思ったら、それを実際に行うべきである。
148.
大事なのは、常に自分の望みは何か考えること。そうすれば、しかるべき対応ができる。悔やむこともない。
149.
人間は、いや、男は、(おれはすぐれている)(おれにはいいところがあるんだ)などと思わずに、生きて行く事が出来ぬものか。
150.
救いとはゴールインしたことじゃないんです。初めて出発点に立てたということなんでしょう。
151.
ジャーナリズムは、人の命を守り、権利を守るためにこそ存在していると思うのです。ただ人を驚かせようとするだけのショッキングな報道は、ジャーナリズムと言えるのでしょうか。
152.
「幸福な人」とは「成長している人」です。また「不幸な人」とは、いかなる原因が背景にあれ、「成長が止まった人」です。
153.
裏庭の蕗なら採つていきなさい
154.
「開き直り」とは、その瞬間に自分の持っているすべてを出しきり、燃焼すること。
155.
彗星というのはね、ひとりぼっちの星で、気が狂ってるのさ。
156.
精神的にタフだという人は、ただ単に鈍感である場合が多い。
157.
幸せな人に共通することは、「彼らが、分かち合い、与える人だ」ということです。