「変」か「同じ」かなら、
「変」な方がいい。 映画『スパングリッシュ』
※スパングリッシュとは、米国で生活するヒスパニック系の人々が話す、英語とスペイン語の入り混じった言葉のこと。
職場や学校や近所にも、そして友達にも、必ず一人や二人は「変」な人がいるものです。
ここで言う「変」とは、変態、変質者、頭が変の「変」ではありません。 他の人とはどこか違っているの「変」です。 ■私は基本的に、「変」な人が大好きです。 「変」な人と話すと面白い。 見ているだけでも面白いのです。 これは、私に限ったことではないと思います。 ■その証拠に、飲み会で話題の中心となるのも、やはり「変」な人です。 「変じゃない」人の話をしても絶対に盛り上がりません。 また、「変じゃない」人と飲みに行っても、今ひとつ盛り上がりません。 人気のある芸人や俳優や芸能人だって、たいてい「変」です。 しかも、かなり「変」です。 ■「変」であることが、なぜこうも魅力的に感じられるのでしょう? それは、人は自分には無い「変」、自分には決して真似できない「変」に憧れるからです。 裏を返せば、自分が他の人と「同じ」であることを恥じているということです。 「人と違う」という「変」に足を踏み込むには、かなり勇気が必要です。 「変」な人はすごく目立ちます。 時には周囲から浮いてしまうこともあります。 おまけに周りの人から、いろいろ指摘されたり、陰で噂されたりします。 これを「苦痛」と感じるのか、「喜び」と感じるのか、「誇り」と感じるのか、そこで道が分かれてしまうのです。 ■「同じ」で生きるのも一つの生き方です。 しかし、「喜び」や「刺激」が少ないのも事実です。 一方、「変」に生きる人には、ダイナミックな人生が待っています。 「変」か「同じ」か、みなさんはどちらを選びますか?
(七瀬音弥:ななせおとや)
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