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他者との会話において、まったく否定語を使わずにコミュニケーションすることは困難です。
そうした場合は、肯定語と否定語のバランスを七対三の割合にとどめるよう心がけると、聞き苦しくない程度におさえられます。

[ 出典 ]
佐藤富雄[さとう・とみお]
(作家・生き方健康研究者、1932〜)
『自分を変える魔法の「口ぐせ」』

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[ 補足 ]
※肯定語=@明るい言葉:「おはよう」「よく眠れた」「行ってきます」、
A前向きな言葉:「任せてください」「はい、喜んで」「ありがとうございます」、
B肯定する言葉:「できる」「美しい」「おいしい」

※否定語=@暗い言葉:「疲れが残っている」「嫌だなあ」、
A後ろ向きな言葉:「難しい」「やりたくない」「仕方ないな」、
B否定する言葉:「できない」「美しくない」「おいしくない」

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〈全文〉
肯定語と否定語のバランスは、肯定語が多ければ多いほど望ましいものです。
特に、自分自身を言い表す言葉のすべてが肯定語で構成されている人は、言葉の使い方がとても上手な人です。
「こういう自分でありたい」「こういう人生にしたい」というイメージがはっきりあります。
それにふさわしい良い言葉を口にし続けていると、本当にその通りに現実を動かしていけます。
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しかし、他者との会話において、まったく否定語を使わずにコミュニケーションすることは困難です。
そうした場合は、肯定語と否定語のバランスを七対三の割合にとどめるよう心がけると、聞き苦しくない程度におさえられます。
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自分の発した否定語により、自分自身がダメージを受けるという被害も少なくてすみます。


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