独居如接客
接客如独居 [独り居(お)ること客に接するが如(ごと)く、客に接すること独り居るが如し] 釈宗演[しゃく・そうえん]
(明治・大正期の臨済宗の僧侶、禅僧、1860〜1919) ※写真家・秋山庄太郎の座右の銘 【 釈宗演の名言 】
自分が独りで居る時でも、お客の前に居る時のように振る舞わなければいけない。
お客の前に居る時でも、自分が独りで居る時のように振る舞わなければいけない。 つまり、目の前に人が居ようと居まいと、同じように振る舞わなければいけない。 行動に裏表があってはいけないということ。 《類似》
客に接する、独り処(しょ)するが如(ごと)く、独り処する、客に接するが如し。 (釈宗演) 《類似》 応酬の工夫は、当(まさ)に閑居(かんきょ)独処(どくしょ)の時の如(ごと)きと一般なるべし。 (佐藤一斎)
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