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ななかまど夕日より道走りだす

[ 出典 ]
永田耕一郎[ながた・こういちろう]
(俳人、1918〜2006)

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[ 補足 ]
※七竈[七竃](ななかまど)=バラ科の落葉小高木。
山地に生自生し、高さ約10メートル。
街路樹のほか庭木として植える。
初夏に、枝先に小形白色の五花弁が群がって咲く。
秋には、葉は鮮やかな美しい赤に染まり上がり、紅葉人気度では常に上位に位置する。
実は小球形で、秋に鮮やかな赤に熟す。
真っ赤に色づいた実は落葉後も残るため、雪景色の中で特に映える。
材は堅くて腐朽しにくく、細工物に用いる。
名前は、七度かまどに入れても燃え残るほど燃えにくいことに由来する。
秋の季語。

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