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［ 名言 ］
やり始めないとやる気は出ない。
［ 出典 ］
糸井重里［いとい・しげさと］
（コピーライター、エッセイスト、1948〜）
池谷裕二・糸井重里著『 海馬―脳は疲れない』
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《関連》
（自分に）やる気を起こさせるには、
とにもかくにも「やり始める」のがいちばんだ。
（小泉十三）

《関連》
大事なのは、
とにかくやり始めることだ。
やる気スイッチというのは、
本当は自分の中にあって、
やっているうちに自動的にスイッチが入るものなのだ。
（七瀬音弥）

《関連》
大きな仕事や難しい仕事に取り組むのが億劫(おっくう)なときは、
「とにかく４分間だけやってみよう」と考えます。
不思議なことに、
ほとんどの場合４分間続けてみると、
調子が出てくるものなのです。
（箱田忠昭）
［ ランダム名言 ］
1.
けものらの耳さんかくに寒明けぬ
（ 三橋鷹女 ）
2.
食事はできる限り家族揃って食べることが大切です。
毎日同じものを一緒に食べる。
朝食や夕食だけでなく、昼食もお母さんがつくった同じお弁当を、お父さんも子供も会社や学校へ持っていく。
そうした日々の積み重ねから、連帯感が自然に生まれるのです。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
3.
木強ければすなわち折る。
（ 劉安 ）
4.
賢者も勇者も、歴史という名の線路の上に横たわって、未来という名の列車がむざむざ自分をひいていくのを待つようなことはしない。
（ アイゼンハワー ）
5.
懐疑とは方法である。
（ デカルト ）
6.
官僚性の望ましからざる諸特徴が、
国家の事務だけに極限されるものでないことに、
注意する必要がある。
（ ハロルド・ジョセフ・ラスキ ）
7.
娘を着飾らせるのは親の虚栄の一種で、
（子供を）どこそこの学校へ入れたいというのも、
こんな職業に就かせたいと思うのも、
子供のためというより半分以上は、
親の出した、人生の結論である。
（ 田辺聖子 ）
8.
いやしくも祖先代々それ（＝家の宗教）を祭ってきた以上、自分はどうあるべきか、責任を以(もっ)てこれこそ一度は考えておかねばならないことである。
いやなら否定して宗旨を変えたらいい。
改めて考えた上で、信じなければならないと思っ（続きはクリック）
（ 亀井勝一郎 ）
9.
家は、中に住むために建てるのであって、外から見るためではない。
（ フランシス･ベーコン ）
10.
知識が技能をなくすことはない。
逆に知識は技能の基盤となりつつある。
高度の技能を身につけるには、ますます多くの知識が必要となっている。
しかも、知識は技能の基盤として使うとき、はじめて生産的となる。
（ ピーター・ドラッカー ）
11.
相手の欲しないことをしないというのも、いたって簡単なようでいて、これがなかなか出来難い。
人間は誰にだって自分の好みや癖や感情があるから、それを押し殺して、人の好みを優先させるのは辛いものである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
12.
プライドを捨てるのにも、案外、プライドが要るんだよ。
（ ドラマ『プライド』 ）
13.
私は、剣道の上達のために非常に現実的な目標を置いた。
自分より一枚だけ腕の上のものと稽古をするということだ。
二枚、三枚上手の者はあえて目標にしなかった。
（ 佐々木陽信 ）
14.
集中しなければならないときは、注意をそらすことが必ず起こる。
（ 「マーフィーの法則」 ）
15.
一輪の花は百輪の花よりも花やかさを思わせるものです。
（ 川端康成 ）
16.
物事を最もよく分かっている人間は、無口である。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
17.
接吻されたとき、ある女は顔を赤らめ、ある女はお巡りさんを呼び、ある女は汗をかき、ある女は噛みつく。
しかし、いちばん悪いのは笑い出す女である。
（ フランスのことわざ・格言 ）
18.
願望を潜在意識に送り込むためには、願望を象徴する単語を繰り返し唱えるだけでも効果があります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
19.
海老(えび)で鯛(たい)を釣る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
20.
欲望を棄てよ、そうすればお前は平安を見出すであろう。
（ トマス・ア・ケンピス ）
21.
日本人としてボランティアやってるわけじゃなし、可哀想だからやってるわけでもない。
俺だって沢山のものをもらったんだ。
義務化されたら俺の楽しみはどうなる！
（ ）
22.
自分ひとりが賢い者になろうとするのは大馬鹿者である。
（ ラ・ロシュフコー ）
23.
（春は）何もかも捨ててしまうには
とてもいい季節かもしれない
心を空っぽにしなくちゃ
また　新しい始まりもない
（ CANCION ）
24.
射すひかり石を包みてあたたかし
（ 野見山朱鳥 ）
25.
健康な人は自分の健康に気がつかない。
病人だけが健康を知っている。
（ トーマス・カーライル ）
26.
まことに
弱いということは或(あ)る意味で罪悪である
（ 八木重吉 ）
27.
（潜在意識による）治癒力は、人を許すこと、愛すること、すべての人に善意を持つこと、精神的洞察を持つことによって生じる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
28.
世界で一番有能な教師よりも、分別のある平凡な父親によってこそ、子供は立派に教育される。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
29.
顧客は特定の商品を買うのではなく、特定のニーズの充足を買う。
（ ピーター・ドラッカー ）
30.
離婚はきわめて自然なもので、多くの家では毎晩、それが夫婦の間に寝ている。
（ シャンフォール ）
31.
男の世界は思いやりの世界である。
男の社会的な能力とは思いやりの能力である。
武士道の世界は、一見荒々しい世界のように見えながら、現代よりももっと緻密な人間同士の思いやりのうえに、精密に運営されていた。
（ 三島由紀夫 ）
32.
ひとの世にある悪は
私もこころの中で犯している
ただそれが
人前(ひとまえ)にあらわれぬだけ
（ 榎本栄一 ）
33.
頭であれこれ考える幸せではなく、身体で感じる幸せ。
日々のなかでそれをたくさん見つけることが、生きていくということかもしれません。
（ 玄侑宗久 ）
34.
「好きなことを仕事に選んだのだから、収入が少なくても文句を言ってはいけない」とよく言われる。
だがそれは、「好きな男を夫に選んだのだから、収入が少なくても文句を言ってはいけない」というのと同じだ。
人は、お金がないと文句を言い（続きはクリック）
（ 七瀬音弥 ）
35.
やたらに心の教育っていうようになったけど、心をどうやって教育するんだよ。
心を持っている人間を教育してくれよ。
（ 永六輔 ）
36.
幾通りにも知っている者は、柔軟である。
一通りしか知らない者は、高慢である。
（ テオドオール・ヒッペル ）
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