名言ナビ



[ 名言 ]
小人(しょうじん)は己(おのれ)あることを知りて、
人ある事を知らず、
己に利あれば人を傷(そこ)なう事をも顧(かえり)みず。
近きは身を亡ぼし、
遠きは家を亡ぼす。
自満して才覚なりと思える所の者これなり。
愚もこれより甚(はなはだ)しきはなし。
(ver.0)

[ 出典 ]
熊沢蕃山[くまざわばんざん]
(江戸時代初期の陽明学者、1619〜1691)

ページ内メニュー

[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
小人(しょうじん)は己(おのれ)あることを知りて、
人あることを知らず、
己に利あれば人を傷(そこ)なうことをも顧(かえり)みず。
近きは身を亡(ほろ)ぼし、
遠きは家を亡ぼす。
自満して才覚なりと思える所の者これなり。
愚もこれより甚(はなはだ)しきはなし。

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別名言 ]

[ テーマ別今日の名言 ]


[ ランダム名言 ]
1.

2.

3.

4.


5.
( 映画『ザ・ロスト』 )

6.
( )

7.

8.
( 保坂和志 )

9.

10.
( 読売新聞 )

11.

12.

13.

14.

15.

16.

17.

18.

19.

20.