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心許して、
夫婦だから(互いに)勝手なこと言ってるのに、 それを他に行って、 ああだこうだというのは、 これは裏切りだ。 三浦綾子[みうら・あやこ]
(昭和の小説家・エッセイスト、1922〜1999) 『愛に遠くあれど』 ※「(互いに)」は七瀬音弥による補足
〈全文〉
夫婦は一つ部屋に寝起きしていてね、 全部見せ合って生活していますわね。 欠点がない人間なんて、 いるわけはないでしょう? 心許して、 夫婦だから(互いに)勝手なこと言ってるのに、 それを他に行って、 ああだこうだというのは、 これは裏切りだと、私は思うの。 __ Link __ 妻はただ、 惚(ほ)れっぷりよく、 (夫に)惚れてればいいと思うのよ。 __ Link __ わたしは、死んでも夫の悪口はいうまいと頑固に考えている女なんですよ。 __ Link __
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なにもかも(他者に)「理解」されてしまうとき、
私たちは「こころ」を自由に働かせることはできないだろう。 むしろ、私たちの「自由」は、 他者に「理解」されないことを条件にするようだ。 …… (→続きはクリック)
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