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[ 名言 ]
大寒や転びて諸手(もろて)つく悲しさ

[ 出典 ]
西東三鬼[さいとう・さんき]
(俳人、歯科医、1900〜1962)

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[ 意味 ]
大寒の日に転んで諸手(両手)をつくのは、普通の日に転んだ時よりも、より悲哀を感じるものだということを詠んだ句

[ 補足 ]
※大寒(だいかん)=二十四節気の一つ。
太陽の黄経が300度に達した時を言う。
太陽暦の1月20日・21日頃に当たる。
一年で最も寒い時節。
12月の中(ちゅう)。
十二月中気。
冬の季語

[ 関連キーワード ]
大寒
転ぶ
両手
悲しさ
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