(日本人は)空から自分たちの生活に届いてくるものは、きびしく見て、よく名前をつけていく。
井上ひさし[いのうえ・ひさし]
(小説家・劇作家、1934〜2010) 【 井上ひさしの名言 】
〈全文〉
日本人というのは哲学やってもしようがないんですね。 なにしろ、宇宙の果てがどうなっているか、星空を見上げないから考えない。 一生考えたってわかりっこないんだから考えない。 __ Link __ しかし、その空から自分たちの生活に届いてくるものは、きびしく見て、よく名前をつけていく。 __ Link __ 《関連》
(日本語の雨にまつわる言葉は)五月雨から秋雨から、いろんなのがある。 空そのものは、あまり日本人の関心を引いていない。 でも、そこから降ってくるものについては、大変な注意を払っている。 (井上ひさし)
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